埼玉県狭山市と持続可能な地域づくりを共創するための連携協定を締結
PR TIMES / 2022年6月27日 15時45分
アサヒグループジャパン株式会社(本社 東京、社長 濱田賢司)は、埼玉県狭山市(市長:小谷野剛)と相互の連携強化により狭山市内において持続可能な地域づくりを共創するため、6月27日に連携協定を締結します。
■連携内容
(1) 持続可能な地域づくりの普及啓発
(2) 持続可能な地域づくりに資する地域経済の活性化
(3) カーボンニュートラルの推進
(4) ごみの減量やリサイクル等
(5) フードロスの削減
(6) その他地方創生、SDGsの推進
これらの取り組みを効果的に推進するため、両者で定期的に協議を行い、狭山市の地域課題を解決し、地域活性化に貢献していきます。
■「環境教育アクションプログラム」
2022年7月から、狭山市内の小学校・中学校を対象に、環境教育の一環としてペットボトルキャップを回収し、キャップチェアにリサイクルする取り組みを開始します。アサヒグループ社員による出前授業や、リサイクル工場の見学などのプログラムを通じて、脱炭素社会や循環型社会形成への理解を深めます。
■持続可能な地域づくりに関する狭山市との取り組み例
アサヒグループのサステナビリティ事業を展開するアサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 高森志文)は、2022年4月から狭山茶業者と共創し、狭山茶の製茶工程で発生する“ケバ茶”など、これまで利用価値が低く使いきれなかった食材を活用したサステナブルクラフトビール(※)「狭山GREEN」を展開しています。また“細粉や切粉”などを活用したエコカップ「森のタンブラー 狭山HONOKA」を開発しました。狭山茶のフードロス削減と、狭山茶業界を盛り上げ地域産業の活性化に貢献することを目指した取り組みです。
※:酒税法上は発泡酒
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指しています。
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