篠山紀信×宮沢りえ、秋山庄太郎×関根恵子…巨匠たちの傑作ヌードが『アサヒカメラ』で蘇る!
PR TIMES / 2016年6月13日 16時19分
『アサヒカメラ7月増大号』はヌードの90年を振り返る永久保存版です。
創刊90周年を迎えた『アサヒカメラ7月増大号』の巻頭特集は「ヌードの90年」。戦前から平成にかけてヌード写真がどう撮影されてきたかをグラビア&記事で計53ページの大ボリュームでプレイバックします。今年4月に創刊90年を迎えたアサヒカメラだからできる、アートとしても学術的にも貴重なアーカイブ集になっています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4702/92/resize/d4702-92-436378-7.jpg ]
グラビアは「巨匠たちが撮った“名作”ヌード」
野島康三が撮影した貴重な戦前の作品から、土門拳、大竹省二、植田正治、立木義浩、沢渡朔の名作まで一挙公開します。注目は秋山庄太郎が撮った若きころの女優・関根恵子(高橋恵子)、そして篠山紀信が撮った宮沢りえ。150万部を超える大ベストセラーになった写真集「Santa Fe」から貴重なカットが登場します。ビジュアルでひもとく「日本のヌード写真史」が24ページに渡って展開されています。
篠山紀信インタビュー「僕がヌードを撮り続けるワケ」
写真界のトップランナーとして君臨すること約半世紀。篠山紀信は毎年、本誌1月号で新作を発表しています。が、最近は自身の作品について語ることはほとんどありません。その類稀なる作品で、時には警察沙汰で世間をアッと言わせてきた篠山氏に聞いてみました。どうしてヌードを撮り続けるのか? 今なお最前線で活躍する篠山氏の目に、最近のヌード写真はどう写るのか? 近年では貴重な篠山氏の写真論がたっぷり読めます。聞き手は写真評論家のタカザワケンジ氏。
[画像2: http://prtimes.jp/i/4702/92/resize/d4702-92-463991-4.jpg ]
スペシャル座談会 渡辺達生×山岸伸×魚住誠一「俺たちのヌード論」
武田久美子の「貝殻ビキニ」など、話題作を次々に世に送り出した「名人」渡辺達生氏。これまで関わった写真集は数百点に及ぶ「達人」山岸伸氏。そしてその背中を追う世代として人物写真を撮り続ける注目の写真家・魚住誠一氏。彼らのこだわりはもちろんのこと、撮影時のエピソードやテクニック、現場での意外な気遣いなど、写真を撮る人も撮られる人も役に立つ情報が満載です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/4702/92/resize/d4702-92-926598-6.jpg ]
戦前から90年代まで ヌードの世紀を振り返る/海外「ヌード写真集」事情
写真は時代を映す鏡という。ならば、ヌード写真はどうなのか。戦前の名作から90年代までを写真評論家の上野修氏が徹底検証しました。そこから透けて見えるのは時代の空気感や流行、風俗……「芸術か、わいせつか」の議論はもちろんのこと、ヌード写真の歴史は法律とモラルの狭間で揺れ動いてきた文化史とも言えます。海外事情も交えてたっぷり解説します。
『アサヒカメラ 2016年 7 月増大号』
■定価:980円(税込)
■発売日:2016年6月20日
www.amazon.co.jp/dp/B01EVM3UBS
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
筧美和子が7年半ぶり写真集発売 “聖なる数字89”健在、30歳でグラビア完全復活!
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月27日 9時26分
-
筧美和子7年半ぶりの写真集は“ほぼ修正なし”にした理由「グラビアってなんだ?」というモヤモヤした思いからたどり着いた答え
集英社オンライン / 2024年4月23日 0時0分
-
筧美和子、5年ぶりのグラビアで新境地「自分を見せるときの感覚も広がっている」
マイナビニュース / 2024年4月22日 18時0分
-
〈宮沢りえ・女優デビュー作〉『ぼくらの七日間戦争』作者・宗田理さん死去。「当時から圧倒的な存在感」共演者が語る大女優の少女時代と今も記憶に残る「ふんどし」「ヘアヌード」「ぶっとび」
集英社オンライン / 2024年4月18日 11時0分
-
“記憶”という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?『記憶:リメンブランスー現代写真・映像の表現から』東京都写真美術館
Hanako.tokyo / 2024年4月12日 18時30分
ランキング
-
1日本郵便と西濃が共同輸送 長距離対象、24年問題に対応
共同通信 / 2024年5月6日 17時34分
-
2GWが明けたら次の祝日は7月の海の日…産業医が教える「年間幸福度」を最大に引き上げる有給の賢い取り方
プレジデントオンライン / 2024年5月7日 7時15分
-
3思わずクリック「フィッシング詐欺」メールの巧妙 専門家も見極め困難、2要素認証と「意識」が大切
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 9時0分
-
4ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
5「ようやく再出発」ダイハツ本社工場で生産再開 国内の全工場が稼働に 停止から約4か月半…従業員「やっぱり長かった」
MBSニュース / 2024年5月7日 9時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください