「ハコベル」登録アカウント30,000件突破!
PR TIMES / 2020年9月23日 20時15分
法人の登録ユーザーによる「飲料」や「医療・介護用品」の配送利用需要も急増
[画像1: https://prtimes.jp/i/10550/92/resize/d10550-92-934745-0.png ]
「ハコベル」は2015年に、荷主とドライバーを繋ぐマッチングサービスとしてサービスを開始。ドライバーの非稼動時間を活用することで、低価格かつ、誰でも早く簡単に配送ができる仕組みを実現しました。2019年からは一般貨物を対象としたマッチングサービスと、業務の効率化を目的とした配車管理システムの提供も開始し、現在は軽貨物を対象に「ハコベルカーゴ」、一般貨物を対象に「ハコベルコネクト」の2つのサービスを展開し、お客様の物流コストの削減をはじめ業務の効率化を実現することを目指しています。
登録アカウントは、サービス開始時から順調に推移し、30,000件を突破しました。登録ユーザーからは「安心して依頼できる」や「配送効率化によりコスト削減に繋がった」といった声を多くいただいております。
物流業界では以前より、EC市場の拡大などに伴い配送需要は増加しているのに、供給が追いつかない“ドライバー不足”が課題となっています。これらの解決の一助を担うため、荷主とドライバーを直接繋ぐ「ハコベル」というプラットフォームの提供により、今後も物流業界の発展に寄与し、多くのユーザーの方にご利用いただけるようサービスの向上に努めてまいります。
※1「ハコベルカーゴ」「ハコベルコネクト」を合わせた登録アカウント
荷物の傾向
新型コロナウィルスの影響に伴う人々の生活様式の変化を受け、軽貨物においては荷量は増加しており、特に「ハコベルカーゴ」の登録アカウント数が増加しています。配送される荷物の種類にも大きな変化があり、感染拡大前後で荷物の配送数を調査したところ、法人の登録ユーザーにおいては、飲料や日用消耗品、医療・介護用品などの荷物が増加し、家で過ごす時間が増えたことによる需要の増加が読み取れます。
また、テレワークの急速な普及によりPC周辺機器などの各種機材の需要の増加も見受けられました。一方、オフィス及び店舗の什器、備品や衣料品(靴・カバンなど)などは30%近く減少し、外出需要が減少したことによる影響が出ています。
個人の登録ユーザーにおいては「家具・家電」「自転車」「梱包資材」などがコロナ前後で20%増加するなど、新しい生活スタイルの確立に向けた動きも読み取れます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10550/92/resize/d10550-92-470047-1.png ]
※集計期間:
コロナ前 2019年10月~2020年2月
コロナ後 2020年3月~2020年7月
※対象:法人の登録ユーザー
※数字はコロナ前後の期間での荷量の伸び率を計算したもの
ユーザー企業様からのコメント
株式会社 Olympicグループ 営業企画部 物流担当 佐藤 健一 様
[画像3: https://prtimes.jp/i/10550/92/resize/d10550-92-244610-2.jpg ]
以前は配送時間の遅延や、ドライバーが変更の度、荷物の場所を説明したりと店舗側としては安心して配送を任せられる環境が整っていなかったことが課題でした。そのため、当日配送ができ、特定の時間の中での一定の配送件数に対応でき、さらにドライバーが固定で対応できる配送業者を探しておりました。ハコベルを利用してからは、土地勘のあるドライバーの方が固定で時間内でしっかり対応してくださるので、お客様にご不便を与えることなく商品をお届けすることができています。店舗側からも安心して配送をお願いできると同時に、配送件数も増やすことができ助かっています。
株式会社subsclife 事業企画部マネージャー 児玉明 様
[画像4: https://prtimes.jp/i/10550/92/resize/d10550-92-791567-3.png ]
subsclifeは、家具のサブスクリプションサービスをオフィス等の法人向けに提供しています。当社では、お客様にサービスにご満足いただけるよう、家具の回収にも力を入れています。ハコベルを利用することで、回収効率の改善ができ、結果、お客様に自宅でお待ちいただく時間も削減することができています。
同サービスのスピーディな対応にも利用している理由の一つです。
ハコベルについて
物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」は、個人や企業への配送を行うラストマイルから、都市間の輸送などを行う幹線輸送まで全国の物流を支えるサービスを展開しています。
軽貨物を対象とした「ハコベルカーゴ」では、ドライバーの非稼動時間を有効活用し、荷主とドライバーを直接マッチングさせることで、高品質かつ低価格な配送の仕組みを提供しています。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。
一般貨物を対象とした「ハコベルコネクト」は荷主と全国の運送会社を繋ぎ、WEBアプリケーション上で自社の車両、協力会社の車両を管理し、配車、請求管理を行う機能と、ハコベル配車センターへの配車依頼を行う機能を備えています。物流コストを削減させ、DXを推進する企業様の支援に取り組んでいます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
物流業向けの業務自動化ソリューションで年間約6,000時間の業務を削減
PR TIMES / 2024年4月25日 13時0分
-
野村不動産が開発する高機能型物流施設「Landport」シリーズ 配車マッチングサービス「Landport 配車サービス powered by ハコベル」を導入開始
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
【業務連携のお知らせ】「ハコベル運送手配」が野村不動産の高機能型物流施設「Landport」にサービス基盤の提供開始!包括的な物流課題の解決策を目指す
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
ライナロジクスの完全AI自動配車システム「LYNA」とtraevoの動態管理プラットフォーム「traevo」が連携
PR TIMES / 2024年4月16日 13時45分
-
メルカリ配送「新激安サービス」なぜ実現できた 大手の3割安、価格競争突入とも思われたが・・・
東洋経済オンライン / 2024年4月5日 7時40分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
3過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください