各種制御システム・エッジコンピューティングに最適なマイクロサーバー「OpenBlocks」の新ラインナップ「OpenBlocks IX9」を発表

PR TIMES / 2019年10月31日 17時55分

~コンパクトかつパワフルなハードウェアと大幅にIoTプログラミング工数を削減するソフトウェアを搭載~

2019年10月31日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、OpenBlocks(R) シリーズの新ラインナップ、「OpenBlocks IX9」(オープンブロックス・アイエックス・ナイン)を発表しました。



IoTが普及し始め、広範囲で多様かつ膨大な数のデバイスがネットワークに接続され、得られるデータも日々増大し、AIや動画、エッジコンピューティング、制御システム用途、情報システム用途等、サーバーに求められる要件も複雑かつ高度化してきました。

そういった環境に対応する為、累計13万台販売のOpenBlocks(R)シリーズでの現場経験を踏まえ、様々な用途におけるマイクロサーバー導入・運用・保守を考慮し、ハードウェア・ソフトウェアを進化させた「OpenBlocks IX9」をこのたび開発致しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/13751/92/resize/d13751-92-834007-0.png ]



「OpenBlocks IX9」の特長

高性能かつ汎用性と拡張性、互換性を備えたハードウェア

・よりパワフルで互換性の高いインテルCPUを採用
過酷な現場に耐えうる高い堅牢性と、限られたスペースに置けるコンパクトな筐体はそのままに、パワフルでクアッドコアのインテルCPUを搭載。プログラミング時でのCPUバイナリ非互換による様々な問題を回避。アプリケーションとの高い互換性を確保しました。

・充実したメモリー、及びストレージを搭載
壊れる要素となりやすい可動部分がなく、8GBの大容量メモリーと消費電力が低いeMMCストレージを採用。また、オプションでより転送速度が速く大容量のSSDをラインナップしています。

様々な機器との接続を考慮した充実のインターフェイス

・マルチネットワークに対応する4ポートのイーサネット
セキュリティポリシーを考慮し構築された複数のネットワークへの参加が出来ます。

・RS-232C 機器の制御用として、RJ-45を2ポート用意
広く普及しているRS-232C機器を複数制御できるよう、RS-232C(RJ-45)を2ポート搭載しています。

・ノートPCからでも接続可能なUSBコンソール搭載
RS-232C(RJ-45)ポートを持たないノートPCなどのUSBポートへの直結が可能で、初期設定や、その後のシステム構築も容易に行えます。

・USB3.0を2ポート搭載
動画用カメラやマイク、外付けストレージ等と様々なデバイスと高速な通信での連携が可能で、拡張性が広がります。

・OpenBlocksシリーズ初のMini DisplayPort搭載
AIや動画等、今後、各種ソリューションが高度化し、エッジコンピューティングのデバイス制御現場においても視認確認が必要と想定されることから、ディスプレイ接続用ポートを搭載致しました。

使いやすさと高機能、柔軟性を兼ね備えた搭載ソフトウェア
・使いやすいWeb UIによるLinux※1を意識させない操作感
Linuxのコマンドライン操作なしで必要な設定が可能。

・最新Debian Linux 10搭載
Node-RED※1を代表とする豊富なLinuxオープンソースソフトウェアが利用可能。

・ソフトウェア資産を活用できるWindows※1 OS搭載モデルをラインナップ
従来のパソコンを利用している産業機器システムからのリプレースが容易です。

・各種産業機器システムとの接続を容易にする FW(フレームワーク)ソフトウェア搭載
センサーやデバイスで使われるModbusや、クラウドでWebサーバーとで使われるMQTTやREST等、多様なプロトコルをサポート。また、標準サポート外のデバイスを接続する場合でも、デバイス・IoTゲートウェイ間通信部分のみの開発でクラウドへデータ送信出来る仕組みも搭載し、導入時におけるプログラミング工数を大幅に削減できます。

・強固なセキュリティでの遠隔操作を実現するAirManage(R)2の1年間利用権付属
当社OpenBlocks(R)シリーズ・EasyBlocks(R)シリーズ各製品※2の死活監視・一括設定変更・アップデート・グループ管理等、様々な操作をhttps暗号化及び当社独自技術によりセキュアに遠隔地から行えます。全待ち受けポートを閉じれば、ネットワーク内部から存在が見えない状態になり、AirManageからのみ操作を受け付けるステルス設定も可能です。


ハードウェア仕様※3
・プロセッサ
タイプ:Intel Atom E3845
搭載数:1
内部周波数:1.91GHz
コア数:4
2次キャッシュ:2MiB/ L2

・メモリ
搭載容量:8GB
タイプ:Unbuffered DDR3L SDRAM SO-DIMM module
チャネル数:1

・ストレージ(オンボード)
タイプ:eMMC 4.5
搭載容量:8GB

・グラフィックコントローラ
Intel HD Graphics for Intel Atom Processor Z3700 Series

・セキュアブート
対応

・外部インターフェイス
Ethernet:10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T
USB 3.0×2 ※ケーブル長3m以下とする
RS-232C:RJ-45×2(Rx, Tx, CTS, RTS) ※ケーブル長15m以下とする
Console:MicroUSB type-B
Display:mini DisplayPort

・拡張ボード用インターフェイス
M.2 Type 2280, M Key:SATA 3.0Gbps
M.2 Type 2280, B Key:PCIe Gen2, USB3.0

・寸法・重量
本体寸法(mm):101(W)×142.1(D)×41(H) ※ゴム足・突起部含まず
重量:370g

・動作環境温度
-20~+40℃

・出荷開始日
2020年2月下旬予定

関連URL
「OpenBlocks(R) IX9」製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/openblocks/ix9/

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはLinuxサーバー・IoTゲートウェイの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピューターを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxマイクロサーバー「OpenBlocks(R)」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoT(Internet of Things: モノのインターネット)の分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは大きな注目を集めています。

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・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

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