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Tリーグ×バタフライによるウエアリサイクル活動「WEAR RALLY PROJECT 2023」、BRINGが協力をしてTリーグの試合会場にて来場者から不要になった衣類の回収を実施

PR TIMES / 2023年8月9日 17時45分

『Tリーグ ツナガルTシャツ』のボディに「BLANK APPAREL(TM)」が採用決定

株式会社JEPLAN〈ジェプラン〉(代表取締役 執行役員社長:高尾 正樹、以下「JEPLAN」)が運営するBRINGは、Tリーグと株式会社タマス(ブランド名:バタフライ)が共同で実施するウエアリサイクル活動「WEAR RALLY PROJECT 2023」に協力をして不要になった衣類の回収を実施します。また、本活動の一環として制作する『Tリーグ ツナガルTシャツ』のボディに「BLANK APPAREL(TM)」の採用が決定しました。本Tシャツは、2024年3月に開催するノジマTリーグプレーオフ会場にて数量限定でプレゼントをする予定です。



[画像: https://prtimes.jp/i/31188/92/resize/d31188-92-f22f078acb6f9b9a1996-0.png ]

 「WEAR RALLY PROJECT 2023」は、Tリーグの試合会場で皆様の思い出のウエア、古着を回収する企画です。BRINGでは、様々なパートナーと一緒に不要な衣類の回収をおこなっており、今回本企画にて採用いただくことになりました。BRINGで回収された衣類は、素材に応じてリユース・リサイクルされ、そのなかでもポリエステル繊維100%の衣類についてはJEPLAN独自技術により再生ポリエステル原料「BRING Material(TM)」にリサイクルされ、新たな服等の原料に生まれ変わることになります。
 今回のプロジェクトでは回収だけではなく、再生ポリエステル原料を一部に使用した「BLANK APPAREL(TM)」を用いて制作した『Tリーグ ツナガルTシャツ』を3月に開催するノジマTリーグプレーオフ会場にて、数量限定でプレゼントする予定です。
 今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーの牽引に努めてまいります。

■「WEAR RALLY PROJECT 2023」概要(https://tleague.jp/wrp_2023/
全国で開催するTリーグの試合のうち、全国8会場に回収ボックスを設置します。回収ボックスに不要になった衣類を入れてくれた方には、「WEAR RALLY PROJECT 2023」のロゴが入ったスペシャルボールをプレゼントします。さらに、2024年3月23日(土)と3月24日(日)に開催されるプレーオフファイナル男女2試合の会場でリサイクルTシャツ『Tリーグ ツナガルTシャツ』を各試合抽選で200名様にプレゼント企画も予定しています。

<回収ボックス設置会場>
●7月29日(土) KM東京 vs 琉球 /アリーナ立川立飛
●7月30日(日) KA神奈川 vs トップ/アリーナ立川立飛
●8月19日(土) トップ vs 九州、京都 vs KA神奈川/イオン越谷レイクタウン
●8月26日(土) 琉球 vs T.T彩たま、静岡 vs KM東京/グランフロント大阪
●8月30日(水) 日本生命 vs 京都、岡山 vs 金沢/国立代々木第二体育館
●1月7日(日) ニッペM vs 日本生命/三条市体育文化会館
●1月8日(月) 九州 vs ニッペM/三条市体育文化会館
●2月12日(月)    T.T彩たま vs 岡山、金沢 vs 静岡/奥州市総合体育館・Zアリーナ

■「BLANK APPAREL(TM)」について (https://blankapparel.jp/
ポリエステルをサステナブルに。工場の繊維くずや古着をリサイクルして作られた再生ポリエステル「BRING Material(TM)」を素材の一部に使用した、アパレルやユニフォーム、グッズ、ノベルティ制作向けのプリント用ボディブランド。BRING (TM)の回収プラットフォームで回収し、様々な資源に循環させることができます。

■株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/
代表者:代表取締役 執行役員社長 高尾 正樹
設立:2007年1月
主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など「あらゆるものを循環させる」をビジョンに掲げ、広くサプライチェーンに携わりながら、独自のPETケミカルリサイクル技術「BRING Technology(TM)」を用いたものづくり、事業開発や技術ライセンスの展開を推進することで、限りある資源の循環を実現し、CO2の排出量削減に寄与しています。
独自のケミカルリサイクル技術と資源循環の仕組みづくりにより、不要な衣類を回収し「服から服をつくる」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の運営や、自治体や企業と連携をしてペットボトルを何度でも繰り返しリサイクルを実現する資源循環の事業に取り組んでいます。
資源循環を社会に実装するため、PETケミカルリサイクルのプラントを北九州響灘と川崎(グループ会社:ペットリファインテクノロジー株式会社)の2拠点で運営しています。

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