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≪緊急企画≫カレートレンド2020 個別コンサルティング会をカレービジネス関係者向けにオンラインで7月31日に開催☆最新カレートレンドを熟知することで飲食店経営及び商品開発販売などを成功率を高めよう!

PR TIMES / 2020年7月17日 15時40分

日本で唯一のカレーコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(東京都渋谷区/代表取締役 井上岳久)は、夏の特別企画としてカレートレンド2020個別コンサルティング会をカレービジネス関係者向けにオンラインで7月31日に開催します。2020年のトレンドである「令和カレー」「家カレー」「うちカレー」について詳細を熟知した上でアフターコロナのカレー市場での生き残り策の戦略のヒントを与えアドバイスし、カレービジネスの成功率を高めることに目的とします。



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< 概要 >

企画名 :カレートレンド2020個別コンサルティング会

期間 :2020年7月31日(金)10:00~15:00 ※希望のお時間を設定

内容 :カレー業界を知り尽くした、カレー総合研究所代表でカレー大學学長である井上岳久が
    直々に1社ごとの特別コンサルティング。

テーマ :カレートレンド2020を活用したカレービジネスの戦略立案及びアドバイス

対象 :カレービジネス実務者及び企業(カレーの飲食店経営者、カレー商品開発販売者など)

費用 :1社 1時間50,000円(税別)

定員 :5社程度

方法 :ご希望の方は次のフォームより「カレートレンドコンサルティング希望」と明記し、
    企業名、連絡先、カレービジネスの概要を記入してお申し込みください。

カレー大學お問い合せフォーム : 
   https://currydaigaku.jp/request/ 小林宛

   ※事務局より詳細に関して連絡させていただきます。
   ※予定人数を超えた場合は、参加できないこともありますのでご了承ください。
   ※オンライン解説はzoomを使用予定です。


≪ カレートレンド2020について解説 ≫

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■令和の家(うち)カレーは2極化している!【作る派について】

カレー総合研究所(以下カレー総研)では令和時代には家(うち)カレーがブームになると予測しており、家(うち)カレーは「作る派」と「食べる派」に2極化すると考えています。「作る派」とは文字通りカレーを作り中心に家でカレーを楽しむ人たちのことで、「食べる派」はレトルトカレーなど調理よりも自宅で食べることを主に楽しむ人たちのことを指します。

そして、「作る派」はさらに「こだわり派」と「簡易派」に分かれます。「こだわり派」はとにかく本格志向で自分好みの味を追求し、完成した際には多くの人たちに振る舞います。一方で「簡易派」はとにかく時短を追求。調理工程を短縮し、費用も最小限に抑えることを第一に考え、その上で美味しさも求めるというスタンスの方々です。暮らしが多様化しているため、カレー作りに対する志向も色々あるというわけです。

また、「作る派」は味を追求するだけでなく、見た目や栄養バランスにも徹底的にこだわります。食材や盛付けはとにかく色彩豊かに楽しく演出するのが特長です。栄養面にも配慮し、昭和時代のカレーのようにあまり具が入ってなくてご飯中心(炭水化物中心)というものではなく、肉や野菜、果実などもふんだんに使用。タンパク質やビタミン、ミネラルなど栄養バランスを重視して作ります。

今後も家で過ごす時間が例年よりも長くなると予想される中、家で作るカレーはますます進化していくのではないでしょうか。
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■こだわり派、簡易派、それぞれの流行レシピは?

家カレーが流行ると聞いて、「自分も作ってみたい」「家にいる時間が長いし、カレーを極めてみようかな」なんて考えている方もきっと多いはず。でも、スパイスも多いしカレールウも多種多様・・これだけ多いとはっきり言って何から手を出していいのか分かりませんよね。

そんな方に参考にしたいのが、レシピを掲載したサイトや書籍。「作る派」全般にオススメのサイトのほか、「こだわり派」および「簡易派」それぞれにオススメな書籍があるのでご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。


< おすすめのカレーレシピサイト! >

「作る派」全般にオススメのレシピサイトは3つ。1つ目は日本最大のカレーメーカーであるハウス食品のレシピサイト。ありとあらゆるカレーのレシピをはじめ、作る派としては知っておきたいスパイスの使い切り活用術や、簡単にリメイクできるカレーのレシピなどを紹介しています。先ず初めに必ず抑えておきたいレシピサイトだと思います。


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←ハウス食品のレシピサイト

家で簡単に作れるカレーから複雑なカレーまで多彩なレシピを掲載


ハウス食品のレシピサイトはこれだけではありません。スパイスを使って本格的にカレーを追求したいという方に向け、「スパイスオブライフ」というレシピサイトも公開しています。60種類以上ものスパイス別、ブランド別、用途別にスパイスの検索ができるほか、スパイスについて解説したスパイス大辞典も掲載。スパイスをとことん極めていきたいという強い意志をお持ちの方には最適なサイトです。もちろん、スパイスを使ったカレーのレシピも充実しています。

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←スパイスオブライフのレシピ

スパイスから作る本格的なカレーのレシピが充実!


3つ目が「家カレー向上プロジェクト」というカレー総研によるレシピサイト。その名の通り、家で作るカレー作りに特化しています。有名カレー店、料理研究家、カレー専門家など、カレー界の最先端で活躍するカレーのスペシャリストたちが、家庭でも簡単に作れるカレーのレシピを公開しています。

レシピの括り方も多彩。例えば「隠し味で探すカレーレシピ」という項目では、甘味を加えたレシピや辛味を加えたレシピなどがそれぞれ一覧になっており、甘味の一覧の中から「はちみつ」を選択すると、その関連レシピが検索結果として表示されます。そのほかにも「時短カレーレシピ」や「具材で探すカレーレシピ」、「カレーにあうサイドメニューレシピ」、「カレーにあうドリンク・デザートレシピ」など、かゆい所に手が行き届いたレシピが満載です。


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←家カレー向上プロジェクトのレシピ

カレー料理人やカレー専門の料理研究家などのカレーのプロが家でも作れるプロのカレーを惜しげもなく公開している!


< おすすめのカレーレシピ本! >

オススメの書籍もあります。まず「こだわり派」にオススメなのが、カレー総研の代表であり、カレー大學学長の井上岳久氏の書籍「Oneスパイスからはじめる 超本格スパイスカレー ~ステップアップ式大人のカレー入門」(技術評論社)。Oneスパイスで作るカレーから始め、その後は徐々に段階を踏みながら、最終的には7種類のスパイスを駆使したカレーを作れるようになります。「スパイスから作るカレーって難しそう…」などと考え、今まで踏み込めていなかった領域でのカレー作りを強力にサポートします。
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パウダーからホールスパイスへと、その特徴や役割を無理なく理解しながらカレー作りにチャレンジできる構成。キーマカレーなどの定番はもちろん、マイカレー粉でつくるフレンチカレー、人気のスリランカカレーなども作れるようになるので、カレー作りがますます楽しくなるはずです。また、アチャールやタンドールチキンといったサイドメニューも掲載。スパイスからカレーを作りたいと今まで思っていた方にとっては、「もっと早く出会いたかった」と思ってもらえる内容です。


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一方、「こだわり派」にオススメな書籍が「親子で楽しむおとう飯カレー: 子どもがよろこぶ簡単 カレーのレシピ集」(徳間書店)。レトルトを使った簡単なレシピから本格的なレシピまで、家族に喜んでももらえるようなレシピを多数掲載。巻頭では、レシピに悩むお父さん向けに家庭でのカレー作りをアドバイスするチャートも掲載しており、今まであまり料理したことがない、カレーを作ったことがないというお父さんにとって心強いバイブルになると思います。


新型コロナウイルス対策とした推奨されているテレワークや時差出勤などが、終息後もワークスタイルとして定着していくことも想定されます。家族とともに過ごす時間が多くなれば親子の交流も増えますが、そんな時に親子一緒でカレーを作ることも一興だと思います。


また、食品ロス問題解消にもカレー作りは注目されています。まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物が、日本の家庭から1年に約291万トンも出ていると言われていますが、本当にもったいない話ですよね。期限が迫り、日頃だと捨ててしまうような食材も、カレーであれば美味しく味わうことができます。
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ハウス食品のサイト「もっとカレーだからできることプロジェクト」では、「きゅうりのキーマカレー」や「豆腐とキャベツのカレー」「納豆カレーうどん」など、ついつい食品ロスになりがちな食材をカレーで美味しく食べるためのレシピを多数公開しています。また、きゅうりやキャベツ、納豆、パン、卵など食材ごとにどのようにカレーに投入すべきかのワンポイントアドバイスも必見です!

美味しいことはもちろん、親子で楽しみながら作って食べることは良いコミュニケーションになりますし、食品ロス問題の解消にもつながるカレー。改めてカレーって凄いなと思い知らされますね!


■作る派は必見!2020年注目の新商品はコレ!

どうせカレーを作るなら新商品で作ってみたいという方は多いと思います。ただ、カレーは毎年、次々に新しい商品が発売され、色々食べてみたいけれどもどのカレーから食べればいいのか迷ってしまう…ということにもなりがちです。

そこでカレー総合研究所が、2020年発売の新商品の中からオススメしたい商品をいくつかピックアップ。今後、家でカレーを「作る派」の方にとってマスト商品となりえそうなものをご紹介します!


《 2020年新商品 》

【ごちレピライス(ハウス食品)】
常備食材の「挽肉」と「玉ねぎ」をフライパンで炒め、さっと煮込むだけでできあがるルウタイプのメニュー調味料。カラフルなトッピングで見た目が華やか。SNS映えもすることから多くのカレーファンに受け入れられ、早くも人気商品に。その人気は今後もますます高まりそうです。
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(キーマカレー)

■内容量:145g ■オープン価格


ガーリックやオニオンなどの旨み」と「クミン・黒胡椒・フェヌグリークなどのスパイス」による、深いコクと焙煎スパイスの香りが楽しめるキーマカレーの素。


【ソテーカレー〈中辛〉(ハウス食品)】
炒めた野菜のおいしさと食感が楽しめるペーストタイプのカレールウ。炒めた具材にルウと水を加えてひと煮たちさせるだけで簡単にできます。野菜の食感や彩りを損なうことなく、短時間で簡単に作れるのが長所。
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(ソテーカレー<中辛>)

■内容量:91g ■オープン価格


玉ねぎやチャツネの旨み、フォン・ド・ボーのコクが野菜によく合うカレールウ。


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(ソテーカレー<さわやかな辛口>)

■内容量:89g ■オープン価格


玉ねぎやトマトのさわやかな旨みと酸味、焙煎唐辛子のスパイシーな辛味が野菜によく合うカレールウ。


【ワンプロキッチン(エスビー食品)】
2019年に発売し、好評のためバリュエーションを増やし「キーマカレー」など2品を新発売。下ごしらえも煮込みも必要もなしで、手軽に本格的な一品が完成する具入り調味料。ごろっとした大きさの具材がたっぷり入り、豚肉や鶏肉などを加えて炒め合わせるだけで、プロの味に仕上がります。
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(ワンプロキッチン 特製カレー<中辛>)

■内容量:380g ■希望小売価格:330円(税別)


薄切り肉だけで作る、皮付きじゃがいも、乱切り人参の具材がごろっと入ったカレー用ソース。豊かなコクが特長です。
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(ワンプロキッチン 欧風カレー<中辛>)

■内容量:350g ■希望小売価格:330円(税別)


薄切り肉だけで、ごろっと具材が入った「欧風カレー」が簡単にできます。濃厚ソースにチーズをとけ込ませ、味わいに奥深さがあります。


これらは2020年発売の商品の中でも、特に注目すべき商品です。オーソドックスに作るのも良し、アレンジして自分好みの味に近づけるなど作り方も色々。家で作るカレーライフをより一層充実したものにしてくれますし、親子で一緒に作ってみるのも楽しそうですね!

カレーを好きな人は多いと思いますが、カレーが嫌いな人は少ないと思います。バリエーション多彩に美味しいカレーを作れるようになれば、家族や友人から羨望の眼差しを送られること間違いなしです!


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「カレー総合研究所」は、カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/

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