環境ソリューションのリーディングカンパニー ジョンソンコントロールズ、3BL Mediaの「企業市民ベスト100 2020」で第18位に選出
PR TIMES / 2020年6月24日 18時40分
~ESGにおける透明性と実績が評価され今年で18回目のランクイン~
ジョンソンコントロールズ インターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は、3BL Mediaによる「企業市民ベスト100 2020」において、第18位に選出されました。気候変動、従業員との関係、環境、財務、ガバナンス、人権、ステークホルダーの8つの分野での事業実績が高く評価され、2009年以来連続、今年で18回目のランクインとなりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/93/resize/d7712-93-406939-0.png ]
「企業市民ベスト100 2020」は、気候変動、従業員との関係、環境、財務、ガバナンス、人権、ステークホルダーの8つの分野で141項目のESGへの透明性と実績を基準に、米国の1,000社の大企業から優良な企業が選定されるランキングです。
会長兼CEOのジョージ・オリバーは「サスティナビリティこそが当社のビジネスです。我々はイノベーションを通して生活を豊かにし、より良い世界を創造することを目指しています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万5,000人のエキスパートで構成されるグローバルチームは、お客様やコミュニティの省エネや資源保全を実現する、革新的でサスティナブルかつクリーンな製品とサービスを提供し続けています」と述べています。
「企業市民ベスト100」は企業からのアンケート回答や情報提供ではなく、一般に公開されている情報をもとに評価されており、2020年度版は2019年3月6日から13日までのデータをもとに作成されています。
3BLメディアのCEOであるデイブ・アーモン氏(Dave Armon)は「この10年間でパリ協定の目標と国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成するには、すべての企業がESGの観点をビジネスに組み込み取り組んでいく必要があります。企業市民ベスト100 2020にランキングされた企業は、透明性、野心的な目標、力強い戦略、すべてのステークホルダーへの責任こそがビジネスと社会的価値の創造に必要であることを示しています」と述べています。
ジョンソンコントロールズは、今後もビルテクノロジー業界のグローバルリーダーとして、革新的なサービスとソリューションの提供を通し、安全性、快適性そして持続可能な未来を実現します。
「100 Best Corporate Citizens of 2020(企業市民ベスト100 2020)」について
「企業市民ベスト100 2020」は、は1999年にビジネス・エシックス・マガジン誌が初めて発表し、2007年から2019年まではコーポレート・レスポンシビリティ・マガジン(Corporate Responsibility Magazine、以下CRマガジン)誌によって運営されてきました。2019年以降はCRマガジンを買収した3BLマガジン誌によって運営されています。このランキングは米国市場の時価総額上位1,000社で構成されるラッセル1000のうちタバコ関連企業を除く企業を対象に、気候変動、従業員との関係、環境、財務、ガバナンス、人権、ステークホルダーの8つの分野において、情報開示を適切に行い、説明責任を果たし、透明性の高い経営を行っている企業を評価しています。
https://100best.3blmedia.com/
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万5,000人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco(R)、York(R)、Metasys(R)、Ruskin(R)、Titus(R)、Frick(R)、Penn(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、 Ansul(R)、Grinnell(R)といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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