「HERALBONY」、新プロダクトのアートスニーカーを受注開始
PR TIMES / 2021年9月16日 12時0分
9月22日開始の日本橋三越ポップアップストアで限定発売
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフブランド「HERALBONY」は、9月22日より日本橋三越本店にてポップアップストアを出店いたします。会期中は、原画展示・定番商品の販売に加え、オールレザーのアートスニーカーの受注販売を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39365/93/resize/d39365-93-2c75862e82ae217c1fea-0.jpg ]
ヘラルボニーは、これまで障害のある作家が描いたアート作品を軸とした商品を販売し、売上の一部を作家に還元するなど、アーティスト・お客さまともに持続可能なビジネスモデルを展開してまいりました。
その販売場所として、岩手県盛岡に常設店舗を出店、関東地方では東京・横浜など各所でポップアップを行ってまいりました。今回、日本橋に長年店舗を構えながら時代背景に合わせ顧客とともに歩を進めてきた老舗百貨店である、日本橋三越本店本館の1階 婦人雑貨プロモーションスペースにて、一週間限定のポップアップストアを出店いたします。
会期中は、日本橋三越本店限定でアートスニーカーの受注販売を行います。
店舗情報
日本橋三越本店
【住所】〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1丁目4−1
【営業時間】10:00~19:30
【営業開始日】9月22日~9月28日
※最新の営業時間は店舗ホームページをご確認ください。
https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html
ART SNEAKER 受注販売について
[画像2: https://prtimes.jp/i/39365/93/resize/d39365-93-fc5dfbd82d0c2bdbcff0-2.jpg ]
「HERALBONY」初のアートスニーカーは大阪のレザースニーカーブランド「brightway」とのコラボレーションアイテムです。
高品質なオールレザーのスニーカーに、障害のあるアーティストが描いたアート4作品の中からお好みのアートを選んでオーダーいただけます。
「brightway」の中でも、至極のレザースニーカーとして徹底的にミニマルを追求したデザインである『Giichi(ギイチ)』シリーズを採用。アッパー素材には国産の上質な牛革を、ライニング・中敷には豚革を使用しソフトな足当たりと吸汗性を高めています。
また、クッション性の高いインソールを内蔵することで快適な履き心地をサポートします。
様々なスタイリングに合わせられ、足元から高級感を演出する1足です。
展開サイズ:レディース22.5~25.5/メンズ25.0~28.0
商品名:ART SNEAKER
購入方法:日本橋三越本店
販売期間:2021年9月22日~9月28日
販売商品:49,500円(税込)
協働企業|brightway(ブライトウェイ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/39365/93/resize/d39365-93-6a02cfe08f228fd14676-3.jpg ]
売れ残りを無くし、職人に適正な対価を払うことで、持続可能なものづくりを。
大阪で1954年に創業した老舗の靴工場・株式会社インターナショナルシューズ
手掛けるシンプルなデザインとソフトな履き心地が魅力の国産レザースニーカーブランド。
公式サイト:
https://www.brightway-osaka.com/
参画アーティスト
小林覚氏
所属:るんびにい美術館(岩手県盛岡市)
工藤みどり氏
所属:るんびにい美術館(岩手県盛岡市)
佐々木早苗氏
所属:るんびにい美術館(岩手県盛岡市)
高橋南氏
所属:るんびにい美術館(岩手県盛岡市)
「HERALBONY」は、今後も障害のあるアーティストが描いたアート作品をさまざまなプロダクトに活用し、販売してまいります。
以上
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
[画像4: https://prtimes.jp/i/39365/93/resize/d39365-93-69bddb4bf3e3124bcdc4-1.png ]
ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。そのため「ヘラルボニー」には「一見意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、ハイブランドのアパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。
ECサイト:
https://heralbony.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ヘラルボニー、盛岡市とともに「インパクトスタートアップ宣言」発表
PR TIMES / 2024年9月20日 16時40分
-
ヘラルボニーがアートプロデュースを手掛ける「HOTEL MAZARIUM(マザリウム)」が「泊まって良かったホテル1位」を獲得
PR TIMES / 2024年9月17日 17時15分
-
ヘラルボニー、昨年8万人動員した盛岡の野外イベントで異彩作家とライブペインティングを開催
PR TIMES / 2024年9月9日 16時15分
-
ヘラルボニー、フランス・パリに新たに子会社「HERALBONY EUROPE」を設立
PR TIMES / 2024年9月3日 12時40分
-
ヘラルボニー、電通クリエーティブ組織の『Future Creative Center』とパートナーシップ契約を締結
PR TIMES / 2024年8月30日 14時40分
ランキング
-
1「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
2福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
3「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
-
4「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
-
5「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください