日比谷音楽祭2024のオフィシャルフードディレクターにシェフ・森枝幹が就任
PR TIMES / 2024年6月5日 12時15分
世代やカルチャーを超えて誰もが楽しめる音楽イベントを食との融合で豊かに演出
2024年6月8日(土)~9日(日)に日比谷公園で開催される音楽イベント「日比谷音楽祭2024」のオフィシャルフードディレクターにシェフの森枝幹が就任しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57219/93/resize/d57219-93-dac26e19f20330d2f709-0.png ]
「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダレスな音楽祭」として、東京の中心地・日比谷公園で素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベント「日比谷音楽祭」。同イベントは開催以来、世代やジャンルや好みの枠を超えて、一人でも多くの人が音楽の持つ楽しさに出会うきっかけとなる音楽体験を発信し続けています。音楽を通じて生まれる、新たな価値観や文化創造の循環を生み出すことを目的とした、良質な音楽イベントです。
多様な価値観や文化との調和によって生まれる食のおいしさや楽しさ、新しい発見や体験を大切に活動してきたシェフの森枝幹は、「音楽と食の調和によって生まれる新たな体験や喜びを感じてもらいたい」という想いのもと、同イベントのフードコンテンツ全体プロデュースを2019年より担当し、今年で6年目の就任となります。今年も参加ミュージシャンと運営スタッフ向けのケータリングの他、来場者向けのフード物販のプロデュースも行います。
独創的&実力派シェフたちによる、世代を超えて愛される“多彩なフェス飯”体験
音楽イベントに欠かせないフードブースの数々、通称「フェス飯」。今年の日比谷音楽祭では、森枝幹の声かけの元に集まった、昨今のグルメシーンを沸かす実力派シェフ・飲食店が揃います。独創的で熱量を感じるこれまでにありそうでなかった“多彩なフェス飯”の数々。幅広い世代に親しんでもらえるメニューラインナップを携え、日比谷公園の空の下、心地よい音楽体験と融合することで生まれる唯一無二のおいしさ、驚き、喜びを来場者にお届けします。
【出店ラインナップ】
PAYSAGE(スイーツ)、STEREO(グリルダイニング&ミュージックバー)、CRAZY PIZZA(ピザ)、HIGUMA Doughnuts(ドーナッツ)、赤ねこ(和牛煮込み)and more...
メニュー例
「PAYSAGE」
[画像2: https://prtimes.jp/i/57219/93/resize/d57219-93-d6a12be5352596871433-6.png ]
・「いちごとエルダーフワラーのかき氷」/「マンゴーとライチのかき氷」
(※写真はイメージです。当日は変更になる場合もございます)
旬の素材をふんだんに使ったスイーツを通して、幸せや喜びに寄り添う至高のデザート体験を届けるパティスリー「PAYSAGE」からは、デセールパティシエ江藤英樹が日比谷音楽祭のために用意した、初夏を感じるフルーツをふんだんに使ったジューシーで爽やかな、ごちそうかき氷が登場。音楽とスイーツ体験から生まれる、ここでしか体験できない「風景=PAYSAGE」をお届けします。
グリルダイニング&ミュージックバー「STEREO」
[画像3: https://prtimes.jp/i/57219/93/resize/d57219-93-a23ddac3f133d6e57925-3.jpg ]
・「フライドチキン」
(※写真はイメージです。当日は変更になる場合もございます)
東京の”今”を取り入れたグリルダイニング&ミュージックバーの「STEREO」からは、音楽と食のエッセンスを織り交ぜた、イベントを盛り上げてくれるフライメニューが登場。異国感漂うスパイスに漬け込んだ鶏肉をカリッとジューシーなフライに。音楽イベントの魅力あるシーンをシェアスタイルで盛り上げてくれる、ワンハンドで楽しめる賑やかな一品。
・「スパイスレモンサワー」
音楽に身を揺らしながら、メロウな心地に潤いと癒しを届けてくれる、クラフト感あふれる爽やかなサワードリンク。
スタッフケータリング監修
参加アーティストとスタッフのケータリングには、フレンチ、中華、和食など話題の人気店が一堂にラインナップ。クリエイティビティの源となる参加アーティスト、イベントを支えるスタッフの活力を、食を通じてサポートします。
【ケータリング参加店舗】
啓蟄(フレンチ)、MaryJane(カフェ&ワインバー)、TOUMIN(フレンチ)、M_Mugen(中華)、FUSOU(フレンチ)、Chompoo(エスニック)、CHICKEN RICE CLUB(アジア・エスニック)、麻布台しゅん(和食)の8店舗
オフィシャルフードディレクター 森枝幹より
長い月日を経て、音楽シーンにも食のシーンにも「当たり前の日常」がやっと戻ってきた2024年。音楽や食など、人々の暮らしに何気なく根を張り続けてきた文化を、誰もが自由に心から楽しめることの喜びを感じていただきたいです。音楽と食の調和と循環から生まれる、日比谷音楽祭でしか体験できない豊かさを、食のシーンからお届けしたいと思います。
森枝 幹
1986年生まれ。調理師専門学校を卒業後、オーストラリアへ留学。世界のベストレストランの常連「Tetsuya’s」で料理の基礎を学び、帰国後は京料理の「湖月」、分子ガストロノミーで有名なマンダリンオリエンタルホテル内「タパス モラキュラーバー」で料理人としての修行を積み、2011年に独立。下北沢の「Salmon&Trout(サーモン・アンド・トラウト)」のシェフを務めた後、2019年11月、渋谷パルコにタイ料理店「Chompoo」を、2023年10月に虎ノ門ヒルズステーションタワーに「CHICKEN RICE CLUB」をオープン。また同月に代官山の「日本食品総合研究所」の立ち上げに携わる。ほかにフードマガジンの発行や、レモンサワー専門店のプロデュースなど、従来の料理人に枠にとらわれず活動を続ける。
イベント概要
日比谷音楽祭2024
開催日:2024年6月8日(土)、9日(日)
メイン会場:日比谷公園 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園
サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2
飲食出店オープン時間:10:30~18:30(予定)
料金:入場無料
公式サイト:https://hibiyamusicfes.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/57219/93/resize/d57219-93-066c63c6af48ba87c53f-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57219/93/resize/d57219-93-cd52fc5b6f781d2ae046-8.jpg ]
■株式会社日本食品総合研究所について
「日本食品総合研究所」は、食の領域で多様なサービスを展開し続け、新しい食文化の創造を目指すイートクリエーターと東急不動産が、食に関わる人やコミュニティ、企業や自治体をつなげるハブとして、プロジェクトベースで食にまつわる企画・開発・製造・提供のサイクルを循環させていくプラットフォームです。
<会社概要>
社名:株式会社日本食品総合研究所
設立:2022年12月15日
代表取締役:永砂 智史
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