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ReGACY Innovation Group、福井県と、先進技術を活用し地域課題解決を目指す「CO-FUKUI未来技術活用プロジェクト」2024年度の採択企業9社が決定!

PR TIMES / 2024年7月30日 13時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-eb018020e3841c368559263fe4104ee0-1299x682.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下:ReGACY)が事務局を務める福井県のオープンイノベーションプログラム「CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト」(https://co-fukui.jp/)の2024年度の採択企業が決定しましたので、お知らせいたします。
■CO-FUKUI未来技術活用プロジェクトについて
福井県では、「もっと挑戦!もっとおもしろく!」をスローガンに、人口減少を始めとする様々な課題の中であっても、「ふくいらしさ」を伸ばし、人や投資を呼び込むことで、福井県の将来を持続可能なものとし、県民にとって魅力ある豊かな地域社会の実現を目指しています。この背景を受け、「CO-FUKUI未来技術活用プロジェクト」では、先進的な技術を活用した地域課題の解決を目的として、先進的・革新的なノウハウを有する民間事業者による実証事業、および、その後の社会実装を支援しています。
ReGACYは、これまでも様々な大企業や自治体におけるインキュベーション・オープンイノベーションの支援実績を有しており、当プログラムでも事務局として、事業全体を円滑に推進するPMO、個々の採択案件の実装推進を支援いたします。特に、本年度プログラムでは、これまで以上に幅広く、先進的・革新的な技術やサービスを取り入れるため、デジタル技術を活用した取組みに限定せず、解決策を募集し、また、過去に採択された事業者を対象として、一定の成果が確認できた事業の横展開をさらに推し進めるために、継続支援枠を3枠新たに設けることといたしました。
■2024年度採択企業の選定について
2024年5月より公募を開始し、多種多様な全国のスタートアップ・企業の方々から数多くのご応募をいただきました。その後、書類および面談での厳正な審査を実施し、9社の企業(以下に詳細を記載)を最終採択させていただきました。
今後、採択された企業に対して福井県の「先進技術活用による地域開発プロジェクト補助金」(継続支援3社については対象外)を申請していただくことで資金を支援するとともに、2025年3月頃に予定しているデモデイでの実証結果の発表に向け、県内各地で課題解決に向けた実証事業がスタートいたします。なお、採択企業の実証の様子は随時Webサイト(https://co-fukui.jp/)にて発信してまいります。ReGACYは、専任のメンターによる、きめ細やかなメンタリング・サポートを提供することで、採択企業の皆さまに伴走し、ともに福井県の課題解決に向けた実証実験・社会実装を目指して活動してまいります。
■「CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト」2024年最終採択企業について(50音順、敬称略)
<新規採択6社>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-afdb5105f2a9293a6549c867e9591298-3508x490.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.アスエネ株式会社(https://corp.earthene.com/
代表者名:西和田 浩平
解決を目指す地域課題:中小企業における脱炭素化の推進
予定している実証内容:脱炭素化の機運醸成に向けた勉強会等の開催、システムを活用したCO2排出量の見える化、削減策の提案
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-18d6f266ac40bcb368930b7c6b813a2c-1107x374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.KAERU株式会社(https://kaeru-inc.co.jp/
代表者名:岡田 知拓
解決を目指す地域課題:高齢者支援サービスの持続可能なサポート体制づくり
予定している実証内容:プリペイドカードとアプリ・支援システムを活用し、高齢者とサポートする方の現金管理の負担を軽減
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-7e911d0abe309f116991bde8a762337e-700x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.株式会社Sally(https://sally-inc.jp/
代表者名:平石 英太郎
解決を目指す地域課題:稼ぐ観光地づくり・観光地の魅力向上
予定している実証内容:地域資源を活かしたマダミスコンテンツの企画・制作、イベント企画の実施などにより、魅力向上や経済効果を創出
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-ea8e3e053dbedcb946461517e5da5619-931x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.株式会社セラピア(https://therapeer.co.jp/
代表者名:田中 圭
解決を目指す地域課題:中小企業におけるDX化の推進
予定している実証内容:ノーコードを活用したアプリによる現場主導での生産性向上、技術習得した企業が他社に教える自走型DXエコシステムを構築
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-7b2973c0853a3478a416bcae9ff25515-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


5.polyfit株式会社(https://www.polyfit.jp/
代表者名:大薮 聡史
解決を目指す地域課題:学校業務の地域移行における負担軽減
予定している実証内容:学校業務に関わる地域住民を統合的管理する校務支援システム構築・運用、多様性のある人材を学校に巻き込む仕組みづくりを低コストで実践
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-489e5530e63b2c5cc607e484a7b7a993-900x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


6.株式会社PoliPoli(https://www.polipoli.work/
代表者名:伊藤 和真
解決を目指す地域課題:住民の声の効果的・効率的な収集
予定している実証内容:デザイン性の高い意見募集プラットフォームを活用、住民同士の議論を喚起し住民の声を集約・分析
<継続支援3社>
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-9a96f7509e020d25781b7e2399f05fda-3900x780.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.株式会社おてつたび(https://otetsutabi.com/
代表者名:永岡 里菜
解決を目指す地域課題:繁忙期の短期的な人手不足の解消・関係人口の創出
予定している実証内容:人手不足に悩む事業者と、地方に興味のある人々のマッチング・プラットフォーム活用、地域経済圏の活性化、中長期的な関係人口、移住促進を目指す
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-e3a35beeebcc4d603a4231c67b52f1da-2709x834.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.株式会社GATARI(https://gatari.co.jp/
代表者名:竹下 俊一
解決を目指す地域課題:稼ぐ観光地づくり・観光地の魅力向上
予定している実証内容:Mixed Realityプラットフォーム「Auris」の活用による観光客の周遊促進
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99287/93/99287-93-782a596389dad0a4c6c7f13825ee6ec1-700x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.SWAT Mobility Japan株式会社(https://www.swatmobility.com/jp
代表者名:末廣 将志
解決を目指す地域課題:地域公共交通の効率化
予定している実証内容:交通分析・人流分析・シミュレーションに基づく、交通の全体最適化提案及びオンデマンド交通運行システムの提供
▼ReGACY Innovation Group株式会社について
2022 年 2 月設立後、大手企業や自治体、教育機関等からのベンチャー創出やオープンイノベー ションによる事業化に特化したサービス開発・展開を行っています。経営コンサルとベンチャ ーキャピタルの手法を統合することで探索から事業化・収益化までを一気通貫で共創支援が可 能となり、レガシー組織に向けて総合的なイノベーションサービスを提供しています。
社名 :ReGACY Innovation Group株式会社(英表記:ReGACY Innovation Group Inc.)
設立 :2022年2月2日
代表者:代表取締役 成瀬 功一
所在地:東京都千代田区神田神保町1-24-1
URL:https://regacy-innovation.com/
事業内容:
イノベーション戦略策定・実行管理、イノベーション組織・制度、CVC設立、新事業インキュベーション、オープンイノベーション、ベンチャー投資・M&A、プロダクト開発・ラボ事業、プライベートエクイティ事業種類

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