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子どもに安全な離乳食をあげたい!

PR TIMES / 2024年5月28日 13時45分

自分の子どもや孫に食べさせたい離乳食を組合員のプロジェクトチームで企画・開発



西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)は、離乳食『大地からのおくりものBabyGreen』の8月の発売開始を前に、500人のモニター募集をスタートします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123722/93/123722-93-c128cce5fe4d9bb106c8db044a82ba3e-1269x1999.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『大地からのおくりものBabyGreen』は有機、そして可能な限り無農薬・食品添加物無添加の食材でつくられた離乳食です。実際に子育て中、もしくは子育てを経験した組合員たちが「こんな離乳食を食べさせたい(食べさせたかった)」という想いを持ち寄り、商品開発に取り組みました。

グリーンコープでは「子ども料理教室」や「個人託児」「集団託児」「子育てサークル」など様々な子育てを応援する取り組みを行ってきました。またグリーンコープに所属する社会福祉法人グリーンコープを通じて、幼保連携型認定こども園「名島りすの森こども園」や「松島りすの森保育園」を運営してきました。

グリーンコープはこれまで以上に子育て支援に力を注いでいきます。今回の離乳食はこれからグリーンコープ一丸となって取り組んでいく「子育て応援プロジェクト」の第一歩です。
「離乳食開発プロジェクト」とは
離乳食開発プロジェクトのテーマは「100年続く ひと・もの・みどり」です。離乳食は赤ちゃんにとって、母乳やミルクの次に初めて口にする「命を育む食べもの」です。大切な命が100年先も続くように、そして100年後もみどりの地球をみどりのままで手渡したい。そんな願いを実際に子育て中、もしくは子育てを経験した組合員たちが生産者、そしてメーカーと共有しながら、グリーンコープならではの離乳食を完成させました。

もう一つ、プロジェクトが大切にしてきたコンセプトがあります。それが「with Farmers」です。産地へ訪問して、どんな人が日々どのようにして作ってくださっているか、そして、どんな人が食べてくれるのか生産者の方にも伝わる「産地直結」にこだわりました。

化学合成農薬に頼らずに育てられた高い安全基準をクリアした食材を使い、食品添加物無添加で仕上げました。またSDGsの観点から産直青果・産直米はできるだけ、余剰・規格外のものを加工して活用しています。もちろん包材には環境配慮型包材を使用しています。
プロジェクトメンバーからのメッセージ
私自身、妊娠・出産を機に食に気を配るようになり、グリーンコープに加入しました。当時のグリーンコープには離乳食がなく、市販の離乳食に頼ることもありましたが、子どもの食べっぷりもイマイチで、食べ残しを食べてみても、おいしいとは思えませんでした。

味覚を育てる大事な時期にこそ、農薬の心配のない、安心して与えられる素材を活かした離乳食が必要です。それはグリーンコープだからこそできることだという想いがずっとあり、今回の機会につながりました。

素材がいいと野菜そのものの甘さや旨みを感じることができます。食べてくれる赤ちゃんの笑顔を思い浮かべながら開発を進めています。

そしてまた、食べさせるお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんも味見して「こんなにおいしい離乳食なら食べてもらえるよね」と思ってもらえる離乳食が出来つつあると思いますので、販売された際にはぜひ一度試していただきたいです。
  
グリーンコープ生活協同組合ふくおか 離乳食開発プロジェクト委員長
吉次 真紀
『大地からのおくりものBabyGreen』商品概要
主な商品内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123722/93/123722-93-496762ae7b2772dc37898dc6c5cb3203-2669x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


モニター募集概要

募集人数:500人
対象:現在離乳食を食べている、食べ始めたばかりのお子さん
応募方法:グリーンコープのカタログ「GREEN13号」注文時に、商品の注文と同様にお申し込みください
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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