アルテラとウインドリバー、戦略的パートナーシップにより、アルテラSoCプラットフォーム向けオペレーティング・システムと開発ツールを提供

PR TIMES / 2014年2月12日 11時10分

両社の提携により、アルテラのマルチコアSoCプラットフォームを最大限活用可能に

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)と、ネットワーク対応インテリジェントシステム向け組込みソフトウェアの世界的なリーダー、ウインドリバー(本社:米国カリフォルニア州アラメダ、社長:バリー・マインツ、日本法人:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤吉実知和、以下ウインドリバー)は、米国時間2月5日、両社の戦略的パートナーシップによって、アルテラのSoC FPGAデバイス向けのツールとソリューションを開発したことを発表しました。これにより、ウインドリバーの業界先進のオペレーティング・システムと開発ツールは、アルテラのマルチコアARM(R)プロセッサ搭載SoCプラットフォームをサポートすることになります。

ソフトウェア・アーキテクトおよび開発者は、ウインドリバーの組み込みオペレーティング・システム(VxWorks(R) リアルタイム・オペレーティング・システムおよび Wind River Linux)とWind River Workbench開発ツールを使用することで、アルテラのマルチコアARM搭載SoCデバイスの能力を最大限に引き出し、高性能なマルチコアのリアルタイム・システムを設計することができるようになります。ウインドリバーの組み込みオペレーティング・システムと開発ツールは、マルチコア・プロセッサ・アーキテクチャとSMP(対称型マルチプロセッシング)をサポートするよう設計され、リアルタイム性能が最適化されています。また、Wind River Hypervisor仮想化技術により、Linuxと VxWorksをAMP(非対称型マルチプロセッシング)モードで同時に実行することもできます。これらの製品は現在、アルテラのCyclone(R) V SoCで利用可能で、近日中にArria(R) V SoC、Arria(R) 10 SoC、およびStratix(R) 10 SoCで利用可能になる予定です。

ウインドリバーのプロダクト・マネージメント担当バイスプレジデントのディニア・ダストゥール(Dinyar Dastoor)は、「組み込みシステムの開発者が、消費電力と性能の恩恵を受けられる強力なマルチコア・プラットフォームを採用し始めているのに伴い、ソフトウェア・コンテンツの高容量化と複雑化が進んでいます。当社のオペレーティング・システムと開発ツールをアルテラのマルチコアSoCプラットフォーム上で使用することで、組み込みシステムの設計者は、リアルタイムの応答性を維持し、製品を迅速に市場投入する際のリスクを最小限に抑えながら、マルチコアの主要な恩恵を受けられる、簡素化されたソリューションを利用できるようになります。今後、アルテラと協力して、アルテラの長期にわたるSoCロードマップに対応する多数のソリューションを開発していけることを大変嬉しく思います」と述べています。

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