日本生まれながら世界各地で活躍している国際派ノマド俳優 DEAN FUJIOKA(ディーン フジオカ)NHK連続テレビ小説 「あさが来た」出演決定!
PR TIMES / 2015年6月3日 9時24分
ヒロイン“あさ”の夫“新次郎”と並ぶ物語の中心人物であり、“あさ”の精神的支えとして彼女の人生に大きく関わっていく“五代友厚”役に大抜擢!!!
[画像: http://prtimes.jp/i/2883/94/resize/d2883-94-569336-0.jpg ]
日本生まれながら世界各地で活躍している国際派ノマド俳優DEAN FUJIOKA(ディーン フジオカ)が、9月28日放送開始のNHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演することが決定しました。
DEAN FUJIOKAは1980年08月19日 福島県生まれ。大学卒業後香港へ渡りモデルとして活躍後、俳優デビュー。その後台湾に拠点を移し、数々のドラマや映画に出演してきました。
日本語・英語・北京語を話せることから、近年はその活躍の場をアジアから世界へ拡げており、2014年にはドラマ『荒野のピンカートン探偵社』(現在WOWOW放送中)でついに全米デビューを果たしています。
日本では、映画「I am Ichihashi~逮捕されるまで~」(2013年11月9日公開)で初監督・主演を務めたほか、映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」(2014年公開)、TVドラマ「撃墜3人のパイロット」(2014年放送)と話題作への出演が続いており、7月からはフジテレビ木曜劇場「探偵の探偵」でいよいよ日本の連続ドラマへも進出します。
また、俳優だけではなく音楽活動も行い、その制作ベースをインドネシア・ジャカルタに置くなど、ボーダレスな活動を続けていることから、自ら「ノマド俳優」(※ノマド(遊牧民)ワーカー的な働き方をする俳優)と称し、そのスタイルが注目を集めています。
そんなDEANが、今回の連続テレビ小説「あさが来た」で“五代 友厚(ごだい ともあつ)”役を演じます。五代友厚は、薩摩藩士であり実業家でもあった実在の人物で、後に近代大阪経済の父と呼ばれます。ドラマでは、西洋の事情に明るく、グローバルな考え方の持ち主で、新しい時代を切り開こうと奔走し、あさと出会います。大阪経済の発展に尽くす中で、実業家として奮闘するあさを叱咤激励する師となるドラマの中心人物の一人です。
今回、スタッフが五代 友厚のキャスティングをするにあたって、国際的にマルチな活躍をするDEANが「若き日にイギリス留学経験があり、英語が堪能だった五代友厚役にぴったり」ということで今回の大抜擢につながりました。国際派ノマド俳優DEAN FUJIOKAに是非ご注目ください!
【DEAN FUJIOKA コメント】
「朝ドラに決まった感想」
今回NHKの朝ドラに出演できることをとても光栄に思います。今まで海外で生活してきた中で、どこにいても視聴することができたこの枠に出ることは自分の夢の一つでもありました。アジア各国で今まで僕の活動を応援してきてくれた皆様にこの番組を見ていただけるのもとても嬉しいです。
「五代友厚という役について」
関西の、そして日本の歴史を代表する重要人物である五代さんを演じることはとても光栄であり、また同時に大きなプレッシャーも感じています。五代さんの人生に触れることで、現代日本の礎を築いた先人達の功績を深く知ることができました。
「共演者の波瑠さんについて」
波瑠さんとは今回の撮影で初めてお会いしました。主人公あさを彷彿とさせる活発さが魅力的で、演技や方言台詞などに真摯に取り組む姿などに、好感の持てる方だと思いました。
【DEAN FUJIOKA プロフィール】http://www.deanfujioka.net/
日本、福島県生まれ。高校卒業後アメリカ、シアトルの大学へ留学。
大学卒業後香港へ渡りモデルとして活躍、映画「八月の物語(2005年)」の主演に抜擢され俳優デビューを果たす。
その後台湾に拠点を移しドラマ「極道学園(2006年)」「ホントの恋の見つけ方 (2007年)」「笑うハナに恋来る(2008年)」等立て続けに出演、映画では「ロードレス・トラベル(2011年)」「Black&White Episode1:ハーバー・クライシス(2012年9月公開)」等に出演するなど中華圏エンターテイメントの新星として旋風を起こす。
また、自ら作詞・作曲・プロデュースを手がける音楽制作をインドネシアで行うなど、アジアの縦軸を中心に語学力と多方面の才能を活かしボーダレスに活動中。
平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/215095.html
【放送予定】2015年9月28日(月)~2016年4月2日(土)《全156回》
【原案】古川智映子 「小説 土佐堀川」 【脚本】大森美香
【演出】西谷真一、新田真三、佐々木善春 【制作統括】佐野元彦
【プロデューサー】福岡利武、熊野律時
【出演】波瑠、玉木宏、寺島しのぶ、柄本佑、友近、升毅、三宅弘城、山内圭哉、野々すみ花、林与一、
萬田久子、辰巳琢郎、風吹ジュン、近藤正臣、宮崎あおい他 ※敬称略
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