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日本初となる母子の健康維持・増進を支援する看護職者等へのエビデンスに基づいた知識の提供やケアインストラクターの育成を図る『一般社団法人 日本チャイルドアンドマザーケア協会』設立、代表理事らが決意表明

PR TIMES / 2024年11月20日 18時45分



「一般社団法人日本チャイルドアンドマザーケア協会(所在地:東京都江東区、代表理事:島田真理恵)」を設立し、本日11月20日、都内にて記者発表会を開催。協会の設立主旨や概要、今後の協会の活動内容についてご説明をいたしました。尚、本事務局を株式会社ナチュラルサイエンスに置くことにいたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24770/94/24770-94-e59ed1e35562f96da4a1f65c1dbe8cbf-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(中央)代表理事:島田 真理恵、(左)副理事 :布施 明美、(右)常任理事・事務局長:小松 令以子

■本協会設立の背景
妊産婦さんや乳幼児およびその家族の方々が、適切なセルフケア行動を行い、健康の維持増進を図ることは、家族のQOL向上に寄与します。そして、エビデンスに基づく適切なケア方法を妊産婦や家族に伝え、ケアの継続を支援することは、助産師をはじめとする医療従事者の重要な役割です。

一般社団法人 日本チャイルドアンドマザーケア協会は、看護職者等へ母子の日常生活ケアに関する最新知識の提供を行うことやケアインストラクターの育成を図ること、そして、医療従事者や一般の方々へエビデンスに基づいたヘルスケアの知識普及を図ること等を通して、母子の健康維持・増進に貢献することを目指します。
■現状課題・設立の目的
医師を対象とした各科の学会学術大会では、毎年専門医が最新の知識を得ています。
しかしながら、そのエビデンスに基づいた最新の知識が、実際に母子に密接に関わる助産師や看護師などの医療従事者にまで、伝わりきっていない内容も少なくありません。

そこで本協会は、小児科・皮膚科・産科・婦人科などの各科専門医の指導・協力のもと、医療従事者に母子のヘルスケア・スキンケアに関する専門的能力向上のための知識を有していただくことを目的に設立しました。医療従事者がエビデンスに基づいた知識を持って母子に直接アドバイスをすることで、日常生活の中でも正しいヘルスケア・スキンケアが可能となり、健康増進に大きく役立ちます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24770/94/24770-94-6fc7082401f5ef6aca7f68c6f21c7664-833x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■一般社団法人日本チャイルドアンドマザーケア協会概要
名  称:一般社団法人日本チャイルドアンドマザーケア協会
英語表記:Japan Child and Mother Care Association (略称:CHAMA)

代表理事:島田 真理恵(しまだ・まりえ)
副理事 :布施 明美(ふせ・あけみ)
常任理事・事務局長:小松 令以子(こまつ・れいこ)
所在地(事務局): 東京都江東区北砂三丁目4番27号(株)ナチュラルサイエンス内
URL : https://www.chama.or.jp/

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