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長沼商事株式会社がShippioの貿易業務SaaS「Any Cargo」を導入

PR TIMES / 2025年1月9日 13時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/94/25761-94-599ca6195ab0056b6b7ef32baac1cec0-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入の背景
長沼商事はワイヤーハーネスや電子部品などのカーエレクトロニクス、電気・電子機器等を中心に製品を展開しています。豊富な商品知識と業務システム、さらに保有する物流機能やグローバルネットワークを柔軟に組み合わせ、三国間を含む輸出入において年間200本のコンテナを取り扱っています。

同社は従来、メール・エクセルで個々に輸出入案件の管理を行っており、貿易業務が案件担当者に属人化し、付随する情報もブラックボックス化している状態でした。これにより、情報共有や確認工数が滞ったり手間も増えているという課題に直面し、貿易業務管理SaaS「Any Cargo」の導入を決定しました。同時に、外部取引先との多岐にわたる連絡が個人に依存し、進捗が可視化されていないという点も課題であったため、「Any Cargo」のPartner Connect機能(※)も活用し始めました。
※外部取引先を案件ごとに「Any Cargo」に招待し、案件に伴う連絡チャット、書類の授受といった業務を一元管理すると共に、社内外の関係者が案件の状況や進捗を同時に把握・管理できる機能。
導入の成果に関するコメント
長沼商事株式会社 電装営業部 様
『「Any Cargo」の導入により、情報の可視化、一元管理が進んだことで社内での情報共有の工数を大幅に削減出来ました。また取引先を招待し「Any Cargo」の中でコミュニケーションできる、Partner Connect機能によるチャット等を活用するようになって、コミュニケーション工数も50%程度削減が出来ました。取引先からも「業務が効率化した」というコメントがあり、協力関係が強固になっています。
社内外ともに業務の属人化の解消が進んだことにより、担当者が不在の際にも引き継ぎがなくても滞りなく対応できるようになりました。実務者からは「Any Cargoが無くなったら困る」という声も出ているので、今後案件管理のShippioへの集約をより進めていきたいと思っています。』

Shippioについて
Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進しています。
Shippioの提供するクラウド上では、本船動静の自動更新や見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理・関係者への各種情報の共有等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて、顧客企業の国際物流DXを実現します。
https://www.shippio.io/

Shippio会社概要
会社名 :株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)
所在地 :東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階
代表者 :代表取締役 佐藤 孝徳
設立  :2016年6月
事業内容:国際物流プラットフォームの企画・開発・運営
URL  :https://www.shippio.io/corp/
取得ライセンス等:
第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、第二種 貨物利用運送事業者(国自貨第386号)、IATA公認代理店認可取得
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2)

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