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TXP Medical開発「NEXT Stage ER」がアストラゼネカ実施の急性期領域リアルワールドデータ研究で活用されます

PR TIMES / 2024年9月3日 16時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31630/94/31630-94-32c433644bf1246cc8b55758b5f12e53-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TXP Medical株式会社(代表取締役CEO:園生 智弘、以下、TXP Medical)が開発した「NEXT Stage ER」が、アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)が実施するリアルワールドデータ(以下、RWD)研究(以下、本研究)において活用開始されます。

「NEXT Stage ER」は、全国約80病院へ提供している救急外来業務支援システムであり、救急搬送患者の患者情報を搬送前から来院後まで一貫して取得することが可能です。
本研究では、RWDを活用して救急診療で取り扱う急性期病態に関する診療の実態を明確化することを目指しています。TXP Medicalは、本システムを通じて複数施設から取得された構造化データの解析や論文化支援サービスをアストラゼネカへ提供致します。本研究を通じて、TXP Medicalの提供するRWDサービスが、evidence based medicine (科学的根拠に基づく医療)に貢献することが期待されます。
 
【TXP MedicalのRWDサービスの特長】
TXP MedicalのRWDサービスは同社の急性期医療向け部門システムであるNEXT Stage シリーズに付随した研究支援サービスです。構造化された急性期医療データに加え、電子カルテ内の900項目を超える検査値、バイタルサイン、DPCデータ等を全病院共通規格で蓄積したデータウェアハウス(DWH)を用いることで、真の疾患実態をRWDに基づいて明らかにすることができます。
豊富な臨床経験もしくは研究経験を有した医師チームによる、研究デザイン立案、データ解析支援、論文化サポートまで一貫したサービスを提供します。NEXT Stageシリーズの現場タッチポイントを用いた疾患啓発や、医療従事者や救急隊向けのアンケートサービス、医療現場の見学により疾患理解を深めるサービス等も提供しています。

TXP 医療データサービス

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31630/94/31630-94-125d9ef11966af72320e9a2a239ff41e-1841x570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【TXP Medical事業紹介】
TXP Medicalは「医療データで命を救う」をミッションに、現役の救急集中治療医が立ち上げた次世代の医療インフラを牽引するスタートアップ企業です。基幹システムであるNEXT Stage ERは全国の大病院約80箇所(大学病院・救命救急センターでのシェア約40%)で稼働、救急隊向けのNSER mobileは全国41 地域、1000万人以上の人口カバレッジでの運用実績を有しています。


代表取締役:園生智弘(救急集中治療医)
設立: 2017年8月28日
HP:https://txpmedical.jp/
・医療機関・自治体向け急性期医療データプラットフォーム「NEXT Stageシリーズ」の開発と提供
・急性期医療AI技術の開発と提供、臨床研究支援事業
・多くの臨床研究に応えられる900項目以上の各種検査データ等を利用した急性期領域の唯一無二のRWDサービス

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