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「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター STU48 岡田 あずみ氏、「健康一番プロジェクト」サポーター Maasa氏が、広島県肝炎デーイベントに出演!

PR TIMES / 2024年8月29日 18時15分



「知って、肝炎プロジェクト」は2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎に対する正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しています。
 7月28日(日)に、世界・日本肝炎デーにあわせて、「知って、肝炎プロジェクト」と今年度の肝炎の積極的広報地域に選定された広島県、広島県と包括的連携協定を締結している株式会社良品計画、そして広島大学病院 肝疾患相談室が連携し、アルパーク西棟 センターコート及び無印良品広島アルパーク まちの保健室にて、肝炎の正しい知識の普及・啓発や、肝炎ウイルス検査の受検促進に関するイベントを実施いたしました。
 ステージでは「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター STU48 岡田 あずみ氏と、広島大学病院 肝疾患センター 教授 柘植 雅貴先生によるトークショーや、「健康一番プロジェクト」サポーター Maasa氏によるダンスチャレンジ企画などが行われました。また、ステージプログラム以外にも無料の肝炎ウイルス検査の実施や、肝炎相談やスタンプラリーのブースが設けられ、幅広い層の方にご参加いただきました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-6df8fc7092637115b499bac595c8d4c9-2481x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター STU48 岡田 あずみ氏、地元広島県で伝えたいこと。「肝がんなどの命に関わる病気になってしまう前に、まずは一生に一回でいいので、肝炎ウイルス検査を受けていただきたいです」
岡田氏と柘植先生によるトークショーでは、肝炎がどのような病気であるのか、原因には何があるのか、その実態にせまりました。その中で岡田氏は、「肝臓は”沈黙の臓器”とも言われていて、肝炎になっても痛くなったり熱が出るといった症状がほとんどなく、知らない間に病状が進行してしまいます。肝がんなどの命に関わる病気になってしまう前に、まずは一生に一回でいいので、肝炎ウイルス検査を受けていただきたいです」と訴えました。そして、「私たちの年代でも年齢にかかわらず、肝炎ウイルスに感染してしまい、肝炎を発症してしまう可能性があります」と続け、どの年代でも自分ごととしてとらえることの大切さを呼びかけました。
■広島大学病院 肝疾患センター 教授 柘植 雅貴先生、広島県の感染者数の実態と取り組みを伝える。「広島県のB型、C型の感染者数は、長い間、全国平均と比べ高いところを推移している」
柘植先生から、「広島県ではB型の肝炎ウイルスを持っている方がおよそ40,500人、C型の肝炎ウイルスを持っている方がおよそ22,500人いると推定されており、長い間、全国平均に比べると高いところを推移しています」と広島県の現状が伝えられました。また、広島県の取り組みの一つとして「広島県在住の方を対象に、いつも無料の肝炎ウイルス検査を実施しているので、詳しくは広島県のHPを見てぜひ受検してほしいと思います」と紹介があり、県民の皆様に肝炎ウイルス検査の重要性が伝えられました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-9f352ebd0decb2a82621010d7e6957ac-2476x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「健康一番プロジェクト」サポーター Maasa氏による、「健康ダンス」のダンスチャレンジ
トークショーの後は、Maasa氏と岡田氏が「健康ダンス」を会場の皆さんと一緒に踊りました。この「健康ダンス」は、「健康一番プロジェクト」のサポーターを務めるMaasa氏と、久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門 主任教授の川口 巧先生らが中心に、国民の健康増進を目的として制作をしたもので、肝炎予防にも効果が見込まれる幅広い層へ向けたダンスプログラムになっています。
 Maasa氏の「ダンスを通して健康になりましょう!」という呼びかけとともに、初めは控えめだった参加者の皆さんの動きはだんだんと大きくなっていき、笑顔で汗をにじませながら踊っている姿が印象的でした。最後に、「ダンスって難しいと思われがちですが、やってみるととても楽しくないですか?」とMaasa氏が問いかけると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。小さな子どもから大人まで、幅広い世代の方に楽しんでいただきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-f3572df1ac485011795e8cf8c88116bf-2067x1378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-d197d3c554d5ea1ba8393da019a5ca66-2476x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-29b25af6cc2a2083c7a290cdfeb282ea-2476x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■STU48 岡田氏とMaasa氏の、肝炎ウイルス検査体験
岡田氏とMaasa氏は、より多くの方に肝炎ウイルス検査を身近に感じてもらえるように、自身も皆の先導に立つように実際に肝炎ウイルス検査を受けてくれました。岡田氏とMaasa氏からは、「受けるまでは少し緊張したけど、実際にやってみるとあっという間でした」という感想をいただきました。 お二人に続き、どの世代の人にも肝炎を自分ごととしてとらえ、肝炎ウイルス検査を受検する人が一人でも多く増えてくれることを願います。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-a83a80d7a64632e744eec732b1a7a6b0-2481x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77862/94/77862-94-50999d8dbf8a8338a059115202659aec-2067x1378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■開催概要
催事名  :「知って、肝炎プロジェクト」×広島県肝炎デー
日時   :2024年7月28日(日)
開催場所 :アルパーク西棟1階 センターコート及び無印良品 広島アルパーク まちの保健室(広島県広島市西区井口明神1-16-1)
出席者  : 「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター STU48 岡田 あずみ 氏
      「健康一番プロジェクト」 サポーター         Maasa 氏
       広島大学病院 肝疾患センター 教授          柘植 雅貴 氏

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