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『ウイスキーガロア』8月号、巻頭特集は「いま、再びのブレンデッドウイスキー」。主要6銘柄を総ざらい!

PR TIMES / 2024年7月12日 13時15分



もはや日本にとどまらず、アジアをはじめ世界各地を席巻しているハイボールブーム。この活況を支えているウイスキーといえば、ブレンデッドに他なりません。現在進行形でグローバルなウイスキーの中心にあり続けているブレンデッド6銘柄を徹底解説、全20種類を飲んで語った「ハイボール缶大試飲会」も!


株式会社ウイスキー文化研究所
株式会社ウイスキー文化研究所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:土屋守)は、日本で唯一定期刊行されているウイスキー専門誌『Whisky Galore(ウイスキーガロア)』8月号(Vol.45)を2024年7月12日に発売します。ウイスキー文化研究所オンラインショップ、全国の書店、Amazonなどのネット書店でご購入いただけます。

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ウイスキーガロア8月号(Vol.45)表紙:ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所。



●巻頭特集「いま、再びのブレンデッドウイスキー」
世界的なハイボールブームを背景に、人気急上昇中なのがブレンデッドウイスキー。スコッチをはじめとする5大ウイスキーにおいても、出荷量の上位20位にランクインしているのは、すべてブレンデッド…。最も身近なウイスキーでありながら、意外と知らないことも多いグローバルな6銘柄について、ブランドヒストリー、その独自性や隆盛の要因などを、編集長・土屋守が徹底解説。定番から新商品まで、全20種類をガロアテイスター陣が飲んで語った「ハイボール缶大試飲会」も、見逃せません!

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巻頭特集 いま、再びのブレンデッドウイスキー

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スコッチのブレンデッド6銘柄を、土屋守が徹底解説

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ハイボール缶20種類を、ガロアテイスターがいっきにテイスティング!



●新シリーズ始動!「ジャパニーズクラフトの開拓者たち」第1回 秩父蒸溜所 肥土伊知郎
今や日本全国に100ヵ所を数えるクラフトウイスキー蒸留所。しかし、2000年代の初めまで、日本はもちろん、スコットランドにも“クラフト”と呼ばれる小規模なウイスキー蒸留所は皆無でした。現在のクラフトウイスキーのムーブメントの礎を築いた“ジャパニーズクラフトの開拓者たち”をゲストに迎えるロングインタビューが新たに始動! 聞き手は土屋守で、第1回には秩父蒸溜所・肥土伊知郎氏が登場します。

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肥土氏は今、何を思い、次なる行動を起こしているのか。「イチローズモルト」秘話から、苫小牧で進む新たな蒸留所建設まで、たっぷり語ってもらった。



●特別インタビュー1.
“マスター・ブレンダー・オブ・ザイヤー”を5年連続で受賞し、デュワーズの定番リニューアルや、世界中のコンペティションで高評価を受けている「ダブルダブル」シリーズを手がけるデュワーズ7代目のマスターブレンダー、ステファニー・マクラウド氏が初来日。氏が手がけたアイテムの詳細、そして、ソフトドリンクからスタートしたというキャリアについても訊きました。

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デュワーズ7代目ブレンダー、ステファニー・マクラウド氏。



●特別インタビュー2.
沿岸部で造られるお酒の樽で追加熟成をした「コースタルシリーズ」。この異色のプルトニーを手がけるインバーハウスのマスターブレンダー、スチュアート・ハーヴェイ氏にインタビュー。昨年の「ピノ・デ・シャラント」に続き、第2弾として発売された「オールドプルトニーポート」の味わいを深掘りします。

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インバーハウスのマスターブレンダー、スチュアート・ハーヴェイ氏。



●東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2024受賞結果
今年で6回目を迎えるTWSC(TOKYO WHISKY & SPIRITS COMPETITION)2024。世界各国から832アイテムが出品され、246名の審査員が厳正なるブラインドテイスティングを実施。洋酒部門・焼酎部門の受賞結果を一部紹介します。

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[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/94/119996-94-1b0068768e513c324c56f94cf0580f92-610x408.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/94/119996-94-1bb7311ce9bc2322ebc795ebeb58b861-650x432.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




書誌情報
[誌名]ウイスキーガロア8月号(Vol.45)
[発売日]2024年7月12日(金)
[価格]1,320円(税込)
[販売書店]ウイスキー文化研究所オンラインショップ、全国の書店、Amazonなどのネット書店


2017年創刊の『ウイスキーガロア(Whisky Galore)』は、日本で唯一の定期刊行のウイスキー専門誌です。業界で30年以上のキャリアを持つウイスキー評論家の土屋守が編集長を務め、国内外のウイスキーを中心に、ジンや焼酎、ラム、テキーラなど、蒸留酒造りの最前線を多角的に取材し、造り手の想いや蒸留所のストーリー、最新情報を豊富なビジュアルとともに徹底リポート。専門誌ならではのクオリティの高さで、一般読者はもちろん、バーや酒類流通業界など、プロの皆様にも愛読いただいています。
*ウイスキーガロアとは、「ウイスキーが“いっぱい”」という意味。

[発行]隔月(奇数月)12日
[判型]A4変形
[ページ数]128~136ページ
[編集・発行人]土屋守
[出版社]ウイスキー文化研究所
[WEBサイト]https://scotchclub.org/whiskygalore/

● プレスリリースに掲載している画像は、本件の内容以外での使用、および2次的使用はご遠慮ください。

ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。
以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

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