Protolabs、2019 年度第 2 四半期決算を発表
PR TIMES / 2019年8月10日 1時40分
第 2 四半期の売上高は前年同期比 6%増、過去最高の 1 億 1,590 万ドル
Protolabs が 2019 年 7 月 25 日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc. (NYSE:PRLB 以下、Protolabs) は、2019 年 6 月 30 日を末日とする第 2 四半期の決算を発表しました。
2019 年第 2 四半期の業績ハイライト
売上高は、前年同期の1億970万ドルから 5.7%増の1億1,590万ドルとなりました。
第2四半期にオンラインサービスを通じて弊社サービスを利用した製品開発者および設計者の数は、前年同期比 4.7%増の20,840人となりました。
純利益は1,620万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は60セントでした。
非GAAP (米一般会計原則) ベースの純利益は1,910万ドル、希薄化後の1株あたり利益は71セントとなりました。「非GAAP財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
Protolabs の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「Protolabs は今四半期もデジタル マニュファクチャリングを牽引し、売上高は過去最高の1億1,590万ドルを記録しました。今期は新しく射出成形ではカスタムの色合わせに対応し、金属 3D プリンティングでは量産を開始しました。引き続き Protolabs ならではのサービスをお客様に提供し、差別化を図ってまいります。」
2019年第2四半期のその他のハイライト
売上高総利益率は52.0% (前年同期は 54.0%) となりました。
GAAP ベースの営業利益率は16.9% (前年同期は 20.0%) でした。
非 GAAP ベースの営業利益率は20.6% (前年同期は 23.3%) でした。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
EBITDA は、売上高の 24.0%の 2,780 万ドルとなりました。
調整後 EBITDA は、売上高の 26.7%の 3,100 万ドルとなりました。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
営業活動によるキャッシュフローは 3,690 万ドルでした。
現金および投資の当第 2 四半期末合計残高は 1 億 5,070 万ドルとなりました。
普通株 40,669 株を 410 万ドルで買い戻しました。
Protolabsは、今期、次のサービスを新たに開始して、引き続き事業の拡充を図りました:
(1) 射出成形でカスタムの色合わせ (2) 金属 3D プリンティングで部品の量産
Protolabs の CFO (最高財務責任者) 、ジョン・ウェイは次のように述べています。「為替変動の影響や自動車・産業市場の低迷のほか、新しく買収した RAPID 事業の Protolabs ビジネスモデルへの転換という課題などがありましたが、売上高は前年同期比 5.7%の増収となりました。引き続きお客様満足度の向上、事業の継続的改善、成長投資を継続するために必要な安定的キャッシュフローの創出に注力してまいります。」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-second-quarter-2019-financial-results
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳 (抄訳) したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では2,700社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない早さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about/ で確認いただけます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ギリアド、2024年第1四半期業績を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年5月9日 16時0分
-
BASF、堅調な滑り出し: 2024年第1四半期の特別項目控除前EBITDAはアナリストのコンセンサスをやや上回る
Digital PR Platform / 2024年5月7日 14時57分
-
オンセミ、2024年第1四半期の業績結果を発表
PR TIMES / 2024年5月4日 22時40分
-
IBM、2024年度第1四半期の連結決算を発表
PR TIMES / 2024年4月26日 18時40分
-
Intelの1〜3月期決算、弱いガイダンスで株価下落、AI PCに明るい見通し
マイナビニュース / 2024年4月26日 12時52分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください