小説投稿サイト「E★エブリスタ」改め「エブリスタ」が6周年！特設ページ公開＆PC版Webサイトをスマホ版にあわせてリニューアル

PR TIMES / 2016年6月14日 15時49分

株式会社ディー・エヌ・エー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：守安功、以下「DeNA」）の子会社である株式会社エブリスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：守安功、以下「エブリスタ」）が運営する小説投稿サイト「E★エブリスタ」（http://estar.jp/.pc/）は、2016年6月でサービス開始から6周年を迎えました。

これを機に、サービス名を「エブリスタ」に改めます。また、これまで以上に作品が「書ける」「読まれる」「広がる」プラットフォームをめざして、PC版Webサイトや投稿機能をリニューアルします。

[画像1: http://prtimes.jp/i/9132/95/resize/d9132-95-305345-2.jpg ]

「エブリスタ」は、DeNAが運営する「モバゲータウン」（現：Mobage）で人気だった「モバゲー小説」のコーナーを前身として、2010年6月7日に生まれました。この6年間での累計登録クリエイター数は141万人、書かれた小説・エッセイの累計ページ数は1億8千万ページ*、文字数は363億文字（原稿用紙換算で約1億枚）に及びます。書籍化された小説・コミックの点数は550点以上にのぼり、シリーズ累計700万部を超えた「王様ゲーム」シリーズ（著：金沢伸明）、100万部を超えた「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」シリーズ（著：太田紫織）などのヒット作も生まれています**。

エブリスタは、これまでに以上にユーザに「書き続ける楽しみ」を提供するために、PC版Webサイトをリニューアルするとともに、投稿機能や応援機能を順次新しくしていきます。

*ページ数はエブリスタ内での設定によるものです
**数字はすべて2016年5月31日時点のものです

■PC版Webサイトをリニューアルし、ますます「読まれる」プラットフォームへ
本日より、PC版のWebサイト（http://estar.jp/.pc/）をリニューアルしました。
これまでの「エブリスタ」のサイトでは、PC向け／スマートフォン向け／フィーチャーフォン向けでそれぞれ異なるデザインを採用していましたが、新サイトはスマートフォン向けに準じたデザインになりました。これにより、ユーザはPC・タブレット・スマートフォンなど異なるデバイスからアクセスしても、同一の仕様で作品を読んだり投稿したりすることが可能になります。

また、これまでトップには総合ランキングのみ表示されていましたが、これをジャンル別ランキングに刷新することで、トップに表示される作品数が21点から60点に増えます。ユーザは「恋愛」「ミステリー」「ファンタジー」「ホラー」「BL」「ライトノベル」「ノンフィクション」「青春・友情」「SF」「歴史・時代」の10ジャンルの中から、読みたい作品を選ぶことができます。

[画像2: http://prtimes.jp/i/9132/95/resize/d9132-95-681115-1.jpg ]

■投稿機能をリニューアルし、もっと「書ける」ツールへ
PC・タブレット・スマートフォンなどのデバイスを問わず、ユーザがいつでも思い立ったときに気軽に作品を投稿できるよう、投稿ツールをリニューアルします。（※今夏実装予定）

具体的には、下書きから投稿までの遷移ページ数を減らし、より直感的な操作で投稿できるようになります。また、現在は最大全角1,000文字に設定されている1ページあたりの投稿文字制限を撤廃し、ストレスなく作品を書き続けられるように変わります。
その他の詳細につきましては、エブリスタ6周年記念特設サイト（http://estar.jp/.pc/6th/）もご覧ください。

これからもエブリスタは、ユーザに「書き続ける楽しみ」を提供し、作品が「書ける」「読まれる」「広がる」プラットフォームとして、ジャンルを問わず多数の新人作家を発掘・プロデュースしていきます。

■「エブリスタ」とは（http://estar.jp/）
「エブリスタ」は、国内最大級の小説投稿サイトです。小説を書きたい人と読みたい人が出会うプラットフォームとして、これまでに200万点以上の作品を配信してきました。大手出版社との協業による「エブリスタ小説大賞」の開催や、ヤングマガジン編集部との共同レーベル「eヤングマガジン」の展開などを通じて、ジャンルを問わず多くの新人作家を発掘・プロデュースしています。シリーズ累計700万部を越えた『王様ゲーム』、100万部を越えた『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』など、書籍化にとどまらず、コミックやゲーム、実写映画やTVアニメに展開される作品も生まれています。

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ