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風の質を変えて冷房による冷えすぎを抑え、肌の乾燥も軽減する「無風感冷房」を搭載したルームエアコン2シリーズを発売

PR TIMES / 2020年4月1日 17時35分

東芝ライフスタイル株式会社は、ルームエアコン「大清快」の新製品として、部屋はしっかり冷やしながらも冷房の風の質を変化させて冷えすぎを抑える上、肌の乾燥を軽減[注1]する効果もある「無風感冷房[注2]」を搭載し、さらに高い省エネ性能とコンパクトサイズを両立した「DTシリーズ」5機種を4月下旬から、「無風感冷房」に加えて清潔機能や新たにIoT機能を搭載した「Rシリーズ」5機種を5月下旬から順次発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26416/95/resize/d26416-95-976456-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/26416/95/resize/d26416-95-565653-1.png ]


近年の夏は猛暑日が増加傾向にあり、冷房の使用時間が長くなっている中[注3]、当社は業界初[注4]の「無風感冷房」を搭載した製品を2019年に発売、猛暑の夏を快適に過ごす提案を行ってきました。そして今回、新製品2機種では、無風感冷房による冷えすぎの抑制に加え、肌の乾燥を軽減する効果も新たに検証**しました。(**当社調べ)

また住宅トレンドとして、日差しをより多く取り入れるため窓は大型化の傾向にあり、エアコンの据付スペースが狭くなっています。この様な事情から、高さを抑えたコンパクトサイズの室内機の需要が多くある中、DTシリーズは冷凍サイクルの設計を改良することで、従来機種[注5]と同等のサイズ(室内機:幅798mm×奥行352mm×高さ250mm)ながら、省エネ性能が大きく向上(RAS-G402DT:APF 5.6、省エネ基準達成率114%)しました。

さらにウイルス[注6]を抑制するほか、カビ[注7]、細菌[注8]などの物質も除去する「プラズマ空清」や、外気温[注9]48℃の過酷な環境でも冷房運転が可能な室外機を採用。夏の猛暑の中でも安心してお使いいただくことができます。

【新たな特長】


冷房時の冷えすぎを抑える「無風感冷房」が、肌の水分量を99%以上保持する効果を検証[注1]
室内機高さ250mmのコンパクト設計ながら、高い省エネ性を実現(DTシリーズ)
外気温48℃の環境下でも冷房運転が可能な室外機を採用

■ リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
(リリース全文)https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/about/press/2020/200401.html
(PDFダウンロード)https://prtimes.jp/a/?f=d26416-20200331-2814.pdf
(製品ページ)https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/air_conditioners/g-dt.html

【一般のお客様からの製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター : フリーダイヤル 0120-1048-76

注1:RAS-G281DTにおいて、当社環境試験室(7畳)、外気温33℃、室温30℃、湿度62%にて設定温度「26℃」、風量「自動」にて運転。冷房運転と無風感冷房運転における肌水分量の変化を測定(20代~40代女性10名の平均値。被験者はエアコン正面2mの位置で椅子に着席)。運転スタート時を基準として90分後、冷房運転時4.9%低下、無風感冷房運転時0.6%低下。
注2:RAS-G402DTにおいて、「無風感ルーバー」作動時、エアコン本体から2.5m、床上60cmの地点で風速が0.2m/s以下であることを確認(当社調べ)。
注3:当社調べ。東芝Room1048会員によるWEBアンケート調査、10代以上の男女 n=1,390。
注4:国内の家庭用ルームエアコンにおいて。当社調べ。
注5:F-DXシリーズ(2019年4月発売)。
注6:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25㎥試験チャンバー(密閉空間)内にウイルス(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス数を測定【試験結果】空清運転前に比べ107分で99%減少【報告書No.】北生発2018_1338号
注7:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25㎥試験チャンバー(密閉空間)内にカビ胞子(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊カビを捕集し、カビ数を測定【試験結果】空清運転前に比べ102分で99%減少【報告書No.】北生発2018_0406号
注8:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25㎥試験チャンバー(密閉空間)内に菌(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊菌を捕集し、菌数を測定【試験結果】空清運転前に比べ110分で99%減少【報告書No.】北生発2018_1336号
注9:室外機の吸い込み温度。

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