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リアルテックベンチャーツアー in シンガポール第二弾を4月に開催、東南アジアの熱を体感し、共に課題解決を目指す参加企業募集!

PR TIMES / 2023年2月20日 14時15分

 リアルテックホールディングス株式会社(所在地:東京都墨田区、代表:丸幸弘、永田暁彦、以下:「当社」)が運営するリアルテックグローバルファンド※は、2023年4月12-15日に開催する「リアルテックベンチャーツアーinシンガポール第二弾」への参加企業を募集します。本ツアーでは、リアルテックの投資先・投資検討先を中心とした合計14社のディープテックスタートアップと6社のパートナーファンド・アクセラレータを訪問し、東南アジアのスタートアップエコシステムへの理解を深めるとともに、成長著しい東南アジアでの事業連携の機会を探ることができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36405/95/resize/d36405-95-8b5f902dd07cdcc66058-0.jpg ]


■ツアーの背景・目的
リアルテックグローバルファンドは2020年の設立以降、東南アジアのディープテックスタートアップ十数社への出資を行ってきました。シンガポール政府系ファンドSeeds Captialのパートナーとしては日本で唯一であり、共同出資も数多く実現させ、東南アジアのスタートアップエコシステムに深く入り込んでいます。

 日本の市場成長率が縮小する一方、東南アジアは平均年齢29歳、総人口6.6億人という、急激な市場成長のポテンシャルがあります。しかし急激な都市化に伴い、化石燃料依存からの環境汚染、脆弱なインフラ、劣悪な医療環境など様々なディープイシューが存在し、ディープテックによる構造的な変化がない限りは東南アジアの未来には持続性がありません。

 日本は今後、東南アジアを市場として必要とし、東南アジアもサステナブルな、更なる飛躍のために日本の成熟した技術とノウハウを必要としています。東南アジアを土台から持続可能な社会に塗り替えられる分岐点にいる今だからこそ、日本の事業会社は自社の技術を東南アジアの新しい技術と熱意に融合し、世界を共により良い方向に変えていくチャンスです。

 東南アジアのスタートアップとの協業を検討されている事業会社やスタートアップ経営者の皆様は、この機会をお見逃しなく、奮ってご参加ください。


■本ツアーにご参加いただきたい方


日本の事業会社、シンガポール現法の新規事業・研究開発チームのご担当者様
各社と東南アジアのスタートアップとの協業を検討されているご担当者様


▼お問合せ・お申し込みは以下コンタクトフォームよりお願い致します。
https://www.realtech.holdings/contact

■ツアーの開催概要


日程: 4月12日-15日(水~土曜日)
対象: 「食糧問題」「ディープイシューの課題解決を目指したシンガポールの代表的ベンチャーと自社の技術を掛け算し、新規事業を海外や日本で生み出したい国内事業会社の方々へ
応募締切: 3月31日(金)日本時間 18:00
参加費: お一人様 300,000円(税別)

※飛行機・宿泊費の代金は各社ご負担いただき、シンガポールオフィス(71 Ayer Rajah Crescent, #06-11/12, Singapore 139951)へ現地集合・現地解散となります。
※各社からの参加人数に応じてご料金の変更等も検討可能ですので、ご応募の際はぜひ個別にご相談ください。
※プログラム中の移動手段はこちらで手配いたします。

■参考プログラム
※プログラムは変更の可能性がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36405/95/resize/d36405-95-405792c26fae99d50608-1.png ]


■ツアーの背景と目的
 リアルテックグローバルファンドは2020年の設立以降、東南アジアのディープテックスタートアップ十数社への出資を行ってきました。世界のどこでも戦える「非言語性」がディープテックの武器であるからこそ、シンガポール政府系ファンドのパートナーとしては日本で唯一であり、共同出資も数多く実現させ、東南アジアのスタートアップエコシステムに深く入り込んでいます。

■第一回目のツアー(2022年9月28日~10月1日)
 昨年9月28日~10月1日に開催された第一回目のツアーでは日本を代表する6社の事業会社が参画し、参加者の方からは「今までぼんやりとしか感じていなかった東南アジアの技術とビジネスの可能性を具体的な自社のアクションに繋げられた」、「参加者同士の交流もあり、自社の事業領域外からの意見も参考になった」といった声があがり、ベンチャーと参加者の2社間のみならず、参加者同士のコラボレーションが次々と生まれています。幅広い業界から国内事業会社の方々の参加いただくことで、第二回目もより多くの事業連携のシーズを発掘して参ります。

▼第一回目のツアーの様子はこちらのリリースをご覧ください。
https://www.realtech.holdings/post/20221007

[画像3: https://prtimes.jp/i/36405/95/resize/d36405-95-dbf16121616685215516-2.png ]

↑第一回リアルテックベンチャーツアーinシンガポールのハイライト

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