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エミレーツ航空、夏季需要に向けて、世界各地への路線を拡充

PR TIMES / 2021年6月24日 16時30分



[画像: https://prtimes.jp/i/52636/95/resize/d52636-95-843077-0.jpg ]



2021年7月末までに124都市へ運航し、新型コロナウイルス感染拡大前の約90%までネットワークを再開
2021年7月中に6都市以上へ運航を再開し、待望のマイアミ線を新規就航
主力機A380型機の運航路線を15都市に拡大し、航空機30機で週129便を運航



エミレーツ航空は、各国の入国制限が緩和され、旅行需要が高まる夏季に向けて、ネットワーク全体で運航およびサービスを拡大します。エミレーツ航空は、安全かつ段階的に路線ネットワークを再構築し、主要市場における戦略を展開しながら、ビジネス、レジャー、および友人や親戚を訪問する旅行者の高まる需要に応えてきました。現在、エミレーツ航空は世界中の115都市に運航しており、2021年7月末までには新型コロナウイルス感染拡大前の約90%までネットワークを再開させ、124都市で週880便を運航する予定です。

エミレーツ航空は2021年7月中に、次の7都市への運航を再開します。


2021年7月1日より:ベネチア
2021年7月2日より:プーケット、ニース、オーランド、メキシコシティ
2021年7月9日より:リヨン
2021年7月14日より:マルタ

また2021年7月22日より、世界で最も高い人気を誇る観光地の1つであり、フロリダ州第2の都市マイアミにも就航します。


エミレーツ航空グループ会長兼最高責任者シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム殿下は、次のように述べています。「エミレーツ航空は、ドバイ、そして世界中のビジネスやコミュニティを繋ぐために尽力しています。我々は様々な関係者や当局との協力を通じてネットワークを再構築し、より多くの都市への接続性を実現するために努めています。近頃、入国規制が緩和された地域では、再び渡航者を迎え入れる準備が進んでおり、潜在需要が見受けられます。エミレーツ航空は、最適な運航サービスを迅速に模索し、発展の機会を見極めながら、旅行者がこの夏行きたい場所へ安全に渡航できる機会を増やし、最高の機内サービス、高い利便性と多くの選択肢を提供します。」


人気旅行先への便数を増加
エミレーツ航空は、夏季に向けてネットワーク全体で増便を行い、提供座席数の拡大とスケジュールの拡充を実施します。これにより、多くのお客様が待ち望んでいた人気目的地への旅行計画を進めるための選択肢と利便性を提供します。


隔離期間免除で入国して観光できる国が増えたことに伴い、エミレーツ航空は2021年7月~8月中にヨーロッパ、アフリカ、北米の12都市*へのフライトを増便します。また、人気の休暇先であるギリシャ、スペイン、イタリア、フランス、マルタを含むヨーロッパの20カ国30都市以上にも現在運航しており、旅行者はこれら渡航先でも隔離期間なしで入国することが可能です。
*ミュンヘン、デュッセルドルフ、ハンブルク、チューリッヒ、ウィーン、プラハ、マドリード、ストックホルム、ブリュッセル、リスボン、シカゴ、チュニス


ワクチン接種が急速に進み、世界に先駆けて空の旅を再開した米国でも、エミレーツ航空は運航を拡充し続けます。2021年7月に、新たにマイアミがネットワークに加わることで、エミレーツ航空は米国の12都市**に向けて週70便以上で26,000席以上を提供することになり、高い接続性を実現します。さらに、ミラノ~ニューヨーク間とアテネ~ニューアーク間を含む大西洋路線を拡大し、多くの利用者とプレミアムキャビンへの高い需要に応えています。
**ボストン、シカゴ、ニューヨーク(JFKとニューアーク)、ヒューストン、ダラス、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントンDC、オーランド


夏季のA380運航路線を拡充
この夏、エミレーツ航空は主力機であるA380のネットワークも拡充し、週129便で15都市へ運航します。夏季期間中は、151機のボーイング777型機に加え、30機以上のA380型機が運航予定です。エミレーツのシグネチャーであるA380は、その広さ、静けさ、そして他に類を見ない快適さから、多くのお客様がわざわざ予約される航空機です。


夏季期間中は、エミレーツA380が多くの都市***への運航路線に導入されます。主力機の導入を強化することは、エミレーツ航空の回復と成長戦略におけるエミレーツA380の重要性を示します。A380は、需要の高い路線においてキャパシティを効率的に活用し、より多くのお客様にその魅力をお届けすることを可能にします。これにより、ネットワーク上の主要都市で確立した地位を維持することにもつながります。
***カイロ、ジェッダ、アンマン、広州、ロンドン・ヒースロー、マンチェスター、フランクフルト、ウィーン、パリ、ミュンヘン、モスクワ、ニューヨーク(JFK)、ロサンゼルス、ワシントンDC、トロント


エミレーツ航空は、常に利用者の健康と安全を最優先に考えており、最新の健康および安全対策を実施しているため、この夏ご利用のお客様は安心してご旅行いただけます。ドバイ国際空港発のフライトでは、旅行のほぼ全ての段階でタッチレス(非接触)技術を提供しており、さらなる安全性を実現しています。また夏季期間中に、デジタル証明技術の導入を進め、お客様にIATA(国際航空運送協会)トラベルパスをご利用いただける機会を増やしていきます。さらに、ドバイ保健局との提携により、ドバイ国際空港発のフライトをご利用のお客様は、新型コロナウイルス関連の医療記録のデジタル証明****が可能なため、書面による渡航書類を提示することなくチェックインができます。


最新の健康および安全対策の詳細:https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/safety/
タッチレス(非接触)技術に関する動画(英語):https://www.youtube.com/watch?v=JtF-j4a0LC0
****ドバイ以外の国でPCR検査やワクチン接種を行ったお客様は、チェックイン時に書面による渡航書類を提出する必要があります。一部の国では、旅行者に書類の携帯を義務付けている場合があります。渡航先の最新の入国条件は以下のリンクにてご確認ください。
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/travel-requirements-by-destination/



エミレーツ航空はお客様を第一に考え、利用者がストレスフリーに旅行の準備を進められるよう、柔軟な予約条件とオプション、業界初のマルチリスク旅行保険や、ご愛顧いただいているフリークエント・フライヤーの皆様に向けたマイルおよびティア・ステータスの延長などのサービスを提供しており、業界をリードし続けます。


柔軟な予約条件とオプション:https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/ticket-options/
マルチリスク旅行保険:https://www.emirates.com/jp/japanese/before-you-fly/multi-risk-travel-insurance/
マイルおよびティア・ステータスの延長:https://www.emirates.com/jp/japanese/skywards/retain-your-emirates-skywards-status/



エミレーツについて
エミレーツ航空は2002年に日本への就航を開始しました。成田国際空港や関西国際空港からドバイまで、最も快適な空の旅を提供しています。エミレーツ航空はその商品やサービスが評価され、世界のアワードの数々を受賞しており、今年のワールド・トラベル・アワードでは「リーディング・エコノミークラス」「エアライン・リワード・プログラム」「ビジネスクラス空港ラウンジ」の3部門で受賞しています。


お問い合わせ先
エミレーツグループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia

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