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情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」、スタートアップ向けに先着50社限定で6か月間無料プランを提供開始

PR TIMES / 2023年5月30日 10時0分

「スタートアップこそ情報セキュリティ教育を」、企業の情報セキュリティ教育の課題をまるっと解決し、安心できる事業拡大を支援

LRM株式会社(以下LRM、本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO 幸松哲也)は、5月30日(火)より、セキュリティは費用対効果が見えづらく、ついつい後回しにしがちですが、事業拡大を狙うスタートアップ企業にこそしっかり取り組んでほしいという想いから、「スタートアップ支援キャンペーン」を実施します。
設立6年以内で従業員数が30~100名の企業、先着50社を対象に、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を6か月間利用できる無料プランを提供し、日本におけるスタートアップ企業の情報セキュリティ対策強化を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-5c45f42e35f5628aaade-9.jpg ]

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.lrm.jp/seculio/lp/trial_startup

スタートアップにおけるセキュリティの重要性と対策の難しさ


「スタートアップ育成5か年計画」が発表され、今後スタートアップ企業の創出や規模拡大が促進されることが予想されます。スタートアップ企業の経営者は、資金調達など事業拡大の"攻め"の部分を検討することはもちろん重要ですが、セキュリティ対策など事業継続のための"守り"の部分についても検討しなければなりません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-68da56a03d8bdfbaecbc-6.jpg ]


セキュリティ対策をおろそかにすることで、情報漏えい事故により、顧客からの信頼損失・金銭的損害を被るケースも多く、顧客情報の流出が原因で上場延期の事態に陥ってしまった事例もあります。
セキュリティ事故はヒトが原因で発生する場合が多く、東京商工リサーチの調査によると、誤送信や紛失といったヒューマンエラーが多く見受けられます。ウイルス感染においても、ヒトがメールのURLをクリックするなどでEmotetに感染する事例も多く、情報漏えい事故の原因にはやはりヒトが大きく関わっています。


外部からの脅威を防ぐ・内部での事故を防ぐためには、システムの導入だけではなく、すべての従業員が自社におけるセキュリティリスクを自ら主体的に考えて対策を行うことができる組織づくりを、経営者がリーダーシップをとって実践していくことが求めらます。

しかし、スタートアップは、以下のようなセキュリティ課題を抱えている傾向があります。
・従業員や経営者がセキュリティに興味関心がない
・人数が急に増えることで、セキュリティ意識にバラつきが見られる
・セキュリティルールの整備が追いついておらず、各個人の意識レベルに頼ってしまう

こうした課題解決のために従業員のセキュリティ教育に取り組みたくても、担当者にセキュリティの知識や経験が無い、他業務が忙しくてセキュリティ教育に時間を割けないなどの理由から、ついつい後回しにしてしまうこともあります。
そこで、LRMは、そのようなスタートアップ企業のセキュリティ対策の後押しをするために「スタートアップ支援キャンペーン」を開始しました。スタートアップ企業は情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を6か月間無料で使えることで、従業員のセキュリティ教育をかんたんに実施することが可能となり、自社のセキュリティリテラシーの向上とリスク低減を行うことができます。

セキュリオが6か月間無料で使える「スタートアップ支援キャンペーン」とは


従業員のセキュリティ教育がかんたんに行える、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を6か月間無料でお使いいただけるプランを提供します。本プランは、標的型攻撃メール訓練やeラーニングなどを通じて、従業員のセキュリティリテラシー向上に取り組んでいただくことが可能です。訓練メールテンプレートや教材コンテンツは、情報セキュリティコンサルティング実績2,300社のLRMが豊富に用意しているため、すぐに教育を始めることが出来ます。

◆対象:設立6年以内かつ従業員数30~100名の企業のうち先着50社

◆利用可能な機能:
・サイバー攻撃を想定した訓練ができる!標的型攻撃メール訓練機能
・70種類超の教材で効率的な従業員教育を実現!eラーニング機能
・1回3分のミニテストで意識づけができる!セキュリティアウェアネス(β)機能
・従業員へのセキュリティチェックができる!社内アンケート機能
・最新の情報セキュリティ事故事例や対策ポイントが分かる!ニュース機能

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.lrm.jp/seculio/lp/trial_startup

情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」とは


[画像3: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-27cdef73fb83b00a4416-0.jpg ]

情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」(https://www.lrm.jp/seculio/)は、会社のセキュリティ状況の可視化・従業員のセキュリティ意識向上・従業員の行動変容に繋がる様々な機能を、1ユーザー当たり月額150円(税抜)から利用できるクラウドサービスです。

これまでに、8,000人以上の従業員を抱えるプライム市場上場企業、グロース市場にIPOを果たしたテクノロジー企業、ベンチャーキャピタルから数十億円の資金調達をしている未上場企業、創業から間もない数名~10数名の規模の企業まで、累計1,300社導入および利用者12万ユーザー突破の実績があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-9efeeed6fddc4690c896-1.jpg ]

情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」では以下のサイクルを回すことで従業員の情報セキュリティ教育をかんたんに取り組んでいただけます。

1.サイバー攻撃を想定した「標的型攻撃メール訓練」を実施することで、従業員にサイバー攻撃を体感してもらい、セキュリティに興味関心を持ってもらう
2.サイバー攻撃や事故事例が学べる情報セキュリティ特化型「eラーニング」を使って、従業員にセキュリティリテラシーを高めてもらう
3.1回3分のミニテスト「セキュリティアウェアネス(β)」によって、負荷をかけず継続的にセキュリティの意識づけを行う
[画像5: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-b844b4bf011e1e089a23-7.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-eb27b30ba35674c51b7d-7.jpg ]


「セキュリオ」をご利用いただいているスタートアップ企業様の声


[画像7: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-b247a2545a387023dc0b-7.jpg ]

株式会社ヌーラボ
LRMが提供するeラーニング教材を利用した情報セキュリティ教育のみならず、各チームに照準を合わせた研修教材を自社で作成し、「セキュリオ」のeラーニング機能を利用して教育を行っています。社内全体や各チームに向けてなど、対象者ごとに教材をカスタマイズして作成することができるので、汎用性が高く、さまざまな用途で活用できることも魅力に感じています。

株式会社識学
3ヶ月に1度社内で情報セキュリティリスク判定を実施しており、そのリスクに該当する既存教材を選定し、配信しています。教材のバラエティが豊富なので使い勝手がよく、助かっています。「セキュリオ」導入後、標的型攻撃メール訓練を月1回ペースで複数回実施しました。 様々なパターンで複数回訓練を実施していても、開封してしまう従業員も中には見受けられるので、今後も引き続き行っていきたいと考えています。

Unipos株式会社
「セキュリオ」には教材がたくさん用意されていますので、それを活用しています。最新の事例が反映された新しい教材が定期的に追加されるので、ありがたいです。社内には新卒入社の社員も中途入社の社員もおり、決してセキュリティの知識レベルは均一ではありませんが、特に受講する中で「難しすぎる」「簡単すぎる」といった指摘もなく、みんな真面目に受講してくれている印象です。操作等についても特に問い合わせがくることはなく、問題なく受講してテストに合格していってくれています。

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.lrm.jp/seculio/lp/trial_startup

「セキュリオ」のセキュリティにかける想い


[画像8: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-8a2e3c2482d5fd53c226-2.jpg ]

すべてのスタートアップ企業がセキュリティに取り組む必要がありますが、資金面や人材リソースなどの問題から、なかなか取り組めていない現状があることも事実です。「スタートアップ支援キャンペーン」によって、まずは従業員がセキュリティに関心を持ってもらう機会を提供し、組織がセキュリティリスクについて主体的に考えられるような自走できる体制の構築を支援したいと考えています。

LRM株式会社について


[画像9: https://prtimes.jp/i/54434/95/resize/d54434-95-0b5cb97e9b3ac20c9204-3.jpg ]

LRMは、情報セキュリティと業務効率を両立する「Security Diet(R)」という理念を掲げ、情報セキュリティコンサルティング事業、並びに情報セキュリティSaaS事業を展開しています。
2,300社を超える企業に対するコンサルティングの実績と、1,300社を超える企業によるSaaS導入実績をもとに、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。

会社名:LRM株式会社
本社 :兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル5F
代表者:代表取締役CEO 幸松哲也
設立 :2006年12月
URL :https://www.lrm.jp/
事業 :情報セキュリティコンサルティング、情報セキュリティ関連サービスの開発・運営・販売

サービス紹介:
・情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」標的型攻撃メール訓練機能
https://www.lrm.jp/seculio/function/training-email/
・ISMS規格改訂対応講座(ISO27001:2022への対応方法が動画で分かる受講型コンサルティングサービス)
https://www.lrm.jp/iso27001/service/isms2022/

▼詳細・お申込みはこちら
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