初回がいまいちだった!夏ドラマランキングベスト5【120人へのアンケート調査】
PR TIMES / 2022年8月5日 17時40分
ドラマ口コミサイト「TVログ」内のドラマ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、120名を対象に2022年7月26日~8月4日までの期間、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/73985/95/resize/d73985-95-7e16a6399c641eb871f0-0.jpg ]
夏ドラマの初回放送が終わりましたが、みなさんはどんな感想を持ちましたか?TVマガでは、120人のドラマ視聴者に「初回がいまいちだった夏ドラマ」のついてアンケートをとりました。1位~5位までのランキングと選んだ理由を紹介いたします。
1位:六本木クラス
テレビ局:テレビ朝日系
放送年:2022年
脚本:徳尾浩司
キャスト:竹内涼真、新木優子、香川照之、早乙女太一、光石研
選んだ理由
「梨泰院クラスが好きで観ましたが、話の内容は忠実に再現されていましたが、やはり日本と韓国の背景が違うので、舞台が日本だと思うと、ありえなさすぎて入っていけませんでした」(bo)
「劣化版という印象が一番強い気がします。本家のあの場所や、登場人物、その時の流行などで成り立っているものかと思うので、なんだか無理に当てはめている感じもした。知っている日本の場所が舞台ならどんな感じかと気になってみたけれど、途中飽きてきそう。ついていけなさそう」(たあくん)
「原作を見て好きな作品でしたので日本版も期待して楽しみにしていました。しかしドラマ自体凄く安っぽい雰囲気で、セリフも韓国語を直訳したかの様な言い回しだったので残念に感じました」(ちゃら)
2位:テッパチ!
テレビ局:フジテレビ系
放送年:2022年
脚本:本田隆朗
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE『チカラノカギリ』
キャスト:町田啓太、佐野勇斗、白石麻衣、北村一輝、佐藤寛太
選んだ理由
「個性豊かな俳優さんたちが出演しているのに、その良さがあまり活かされていないように感じました。主人公を演じる町田啓太さんの演技は好きだけど、無駄にシャワーシーンがあるように感じてちょっぴり残念に思ったからです」(mu)
「海猿の陸上自衛隊バージョンという感じで、自衛隊学校以外は合成の映像が多いのと、やたら裸になるシーンが多くて肉体美ばかりであまり中身がないドラマだなと思いました」(ぼう)
「出演者は今をときめく若手が中心で、きっと面白いと思っていましたが、ストーリー全体が何をしたいのかよく分かりませんでした。そもそも自衛隊をテーマにしたのが今一つでした」(えいじ)
2位:ユニコーンに乗って
テレビ局:TBS系
放送年:2022年
脚本:大北はるか
キャスト:永野芽郁、西島秀俊、杉野遥亮、坂東龍汰、前原滉
選んだ理由
「ツッコミどころが多すぎる。例えば、主人公が有名起業家の会社にアポ無しで乗り込んで話をしたり、採用面接でヒソヒソ陰口を言うなど。ドラマだからと割り切って見ないと非現実的。西島秀俊の人柄の良いキャラクターは可愛いが、ストーリーが微妙すぎてこのドラマに彼を使うのはもったいない」(ろく)
「まず永野芽郁さんが若手起業家という設定が、いまいちピンと来ず、一話で脱落しました。オフィスのデザインも今どきという風にしたかったのでしょうが、あからさまな感じがします。 出演されている役者さんは、永野芽郁さんを含め、みんな好きな方なのに残念です」(sae)
「発想を形にしてくれるサポートがあったとしても、何も出来ないのにベンチャー企業の社長として成功するかなという疑問を抱かせる主人公。そこが引っかかって、根本的に成立しない感が否めず、モヤッとします」(PU)
4位:競争の番人
テレビ局:フジテレビ系
放送年:2022年
脚本:丑尾健太郎
主題歌:idom『GLOW』
キャスト:坂口健太郎、杏、小池 栄子、大倉 孝二、加藤清史郎
選んだ理由
「第一話がイマイチだったドラマなんて今期、沢山あると思いますが、その中でもこのドラマは全く入り込めなかった。面白そうな題材ではあったのですが、何一つ記憶に残る部分はありませんでした。不思議でした」(mochi)
「素敵な俳優陣だったので観てみようと楽しみにしていたのですが、主演の俳優さんが輝いているようにはみえませんでした。物語の展開も自身の興味を引くようなテンポではありませんでした」(みきみき)
「坂口健太郎さんは非常に好きな俳優さんなのですが、いきなり公正取引委員会といってもあまり理解できずに拝見しましたが、内容自体があまり良くわからず、いまいちだったと思います」(サキ12)
5位:新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~
テレビ局:日本テレビ系
放送年:2022年
脚本:金沢知樹
原作:甲斐谷 忍『新・信長公記~ノブナガくんと私~』
永瀬 廉、山田 杏奈、西畑 大吾、三浦 翔平、満島 真之介
選んだ理由
「かなり宣伝してたので期待してたんですが、しょっぱなから肝心の信長が出てこないし、何が言いたいのかよくわからなかったです。 主人公じゃない人たちばかりがクローズアップされててなんか残念でした」(yuki)
「まず設定が謎すぎるのが一番にあるが、ドラマ始まる前のCMを見た段階でかなりおおこけしそうな臭いしかしなかった。案の定見てみると悪い意味で想像通り面白いと思えるシーンがなかった」(みいみん)
「ある程度予測はしていたが想像以上に設定が突飛でいまいち世界観に入り込めなかった。戦国武将なのに近未来設定が分かりづらかったと思う。キャストが豪華なだけに残念。豊臣秀吉はかわいかった」(シロさん)
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【調査概要】
・調査期間:2022年7月26日~8月4日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:300名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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