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人気番組「旅サラダ」がBS朝日と初コラボ!勝俣州和がみちのく宮城へ日本酒探訪!日本酒ソムリエ・大仁田美咲アナも同行!

PR TIMES / 2024年6月25日 14時45分

精米歩合が驚異の0.85%!世界一の日本酒とは?秋保温泉の超豪華!最新の宿&世界遺産の絶景も!学びと感動、癒やしを提案“おとなの旅サラダ”!



旅サラダプレミアム!
~宮城で美酒&世界遺産を巡る!極上おとな旅~

【BS朝日】7月13日(土)よる9時~10時54分放送
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■土曜の夜だから実現した日本酒旅! 世界遺産の厳選映像で世界一周の旅も!
ABCテレビで毎週土曜午前8時~全国ネットで好評放送中の『朝だ!生です旅サラダ』。日本全国のグルメ、温泉、週末のおすすめスポットなど多彩な旅のスタイルを提案、今年春には放送32年目に突入しました。その『旅サラダ』がBS朝日と初コラボ!土曜の朝ならぬ土曜の夜に“おとなの旅サラダ”『旅サラダプレミアム!~宮城で美酒&世界遺産を巡る!極上おとな旅~』を全国にお届けします。
土曜の夜の“おとなの旅サラダ”に旅人として登場するのは『旅サラダ』レギュラーメンバーの勝俣州和と大仁田美咲(ABCテレビアナウンサー)。お酒大好き、日本酒の知識も豊富な勝俣が、同じく日本酒が大好きで日本酒マイスターでもある大仁田アナウンサーとみちのく宮城で歴史ある酒蔵や日本酒の名店を巡りつつ、日本酒の魅力を深掘り。“おとなのほろ酔い旅”に出かけます。日本酒の奥深い世界を紹介するだけでなく、日本三景の一つ松島でユニークな漁を体験、秋保温泉では今年4月にオープンした星野リゾートの温泉旅館「界 秋保」で伊達政宗が嗜んだというお酒の楽しみ方を体験しつつ、日本酒に合う豪華料理を堪能します。
さらに32年の歴史を誇る『旅サラダ』の厳選映像から、『旅サラダ』の海外リポーターで世界遺産検定マイスター・南圭介の案内で世界各地の「世界遺産」をめぐる世界一周旅行にご招待! 大自然が生み出した奇跡の絶景など美しい映像の数々をご紹介します。
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■松島で個性際立つ3種の酒を! 酒の肴はワイルドな伝統漁で!気になる釣果は?
かの松尾芭蕉もあまりの美しさに言葉を失ったことで有名な松島の絶景を楽しみつつ、勝俣と大仁田アナがやってきたのは昭和21年創業の老舗酒店「むとう屋」。宮城県の蔵元のお酒にこだわる同店の角打ちスペースで気軽にお酒を楽しんでもらえるようにと提供している「本日の飲み比べ3種」に挑戦します。「ただ酒が好きな男と酒の知識がある女ですから」と張り切る勝俣の前に出されたのは、佐々木憲作社長が選んだ「地元の食材に合う酒」「夏場にさらっと飲める酒」「若い人たちに人気の酒」の3種。日本酒の飲み方ポイントを教えてもらいつつ、酒を口にする勝俣と大仁田アナ。それぞれの味の違いとは? さらに同店では家族で楽しめるようにと開発された「85シェイク」なるものも。勝俣が口にした瞬間「超うまい!」と絶叫したシェイクの正体とは?

お酒を楽しむなら酒に合う肴も必要、ということで松島に伝わる“ワイルドな伝統漁”で酒に合う魚を捕ることに。その“ワイルドな漁”とは、松島湾の入江を網で塞ぎ、満潮で押し寄せてくる魚を3mほどの長い棒で海面を叩いて追い込むというもの。ライフジャケットをつけて船に乗ると、「せーの、よいしょ!」と長い棒で海面を叩く勝俣と大仁田アナ。はたして魚は捕れるのか? そして捕れたての魚を肴に日本酒を味わうことはできるのか? 漁だけでなく、魚を使ったユニークなおつまみメニューにも注目です。

■137万5000円の酒に勝俣も試飲断念!?「界 秋保」では伊達な宮城を堪能!
勝俣が行きたかったという「新澤醸造店」は、2022年、2023年と2年連続「世界酒蔵ランキング」1位に輝く“世界一の酒蔵”。まだ28歳という若い杜氏(製造責任者)・渡部七海さんの案内で仕込みが終わったタンクで櫂入れを体験すると、新澤醸造店が誇る驚異的な精米技術に触れることになります。その精米歩合は世界最高の0.85%! 大吟醸でも50%以下というだけにまさにケタ違いの精度です。その0.85%の日本酒が「零響-Crystal 0-」でお値段はなんと137万5000円(消費税込)。今回は特別に「零響」の試飲を勧められますが、さすがの勝俣も「いいです、無理無理」と及び腰。とはいえ、せっかくなので「愛宕の松」や「伯楽星」など同店自慢のお手頃なお酒から137万5000円までのお酒を用意してもらい飲み比べていきます。まずはと「愛宕の松」を口にした瞬間、「おいしい!」と大絶賛した勝俣と大仁田アナ。そこから徐々に二人の舌と喉は「未体験ゾーン」へと突入していくのですが、はたして0.85%の日本酒はどんな味がするのか? そして勝俣は同店のお酒のラベルに刻まれた点字を発見。その点字に込められた感動エピソードも紹介します。

仙台の奥座敷とも称され、有馬、道後とともに日本三御湯とも呼ばれている秋保温泉郷。“恋人の聖地”があるという磊々峡など秋保町を散策した勝俣と大仁田アナは、今年4月にオープンした星野リゾートの温泉旅館「界 秋保」へ。ここでは、土地の文化を体験するおもてなしとして、仙台藩主・伊達政宗公の気分でお酒を楽しむ「伊達な宴」なるものが! 勝俣と大仁田アナは水玉模様の陣羽織をイメージした羽織を着用。さっそく「伊達な宴」を体験します。「そび・ばび・そび」という酒の注ぎ方とは? 戦前の宴での乾杯の仕方とは? そして宴を締めくくる「伊達の一本締め」とは? 伝説の武将・伊達政宗の独特の「宴」に勝俣も「かっこいい!」を連発、宴は大いに盛り上がります。さらに宮城県ならではの食材が堪能できる「新伊達会席」を堪能。酒蔵で味わってきた日本酒をさらに引き立てるメニューに、勝俣と大仁田アナも大満足! さらに、大仁田アナのセレクトで珍しい日本酒も堪能します。ご当地部屋からの絶景など「王道なのに、あたらしい。」、「界 秋保」の魅力をお届けします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/112870/95/resize/d112870-95-f093fedcaa7fb49efd53-2.jpg ]

そのほか、日本酒マイスターでもある大仁田アナが行きたかったという300年以上の歴史を誇る老舗「大沼酒造店」でお米の違いによる日本酒の飲み比べを。
世界遺産をテーマに紹介する「地球一周旅行」では中国・湖南省の武陵源、鳳凰古城、カンボジアのアンコールワット、サウジアラビアのアルウラ遺跡群などを紹介します。

■勝俣州和 コメント
Q: 松島の「むとう屋」さんでの飲み比べから始まりましたが
「若い人が作っているお酒はフレッシュで、歴史のあるものはドスンと来る感じがありました。どちらを飲むかはつまみや時間帯にもよると思います。僕は夏酒が好きなんです。仕事を終えてもまだ暗くならない、夕食の時間帯に飲む夏酒ですね。日が沈みかけてひぐらしが鳴いたりとか、昼間は暑かった風が涼しくなってみたいな。お酒にも情緒を感じる、そんな素敵なことを蔵の方々はやっているんだと思いました」

Q: 追い込み漁もかなり気合いが入られていたようですね
「僕は魚との相性が良くて、釣りのロケでも絶対に釣れるのでなんの迷いもなくやっていました(笑)。楽しかったですよ。お子さんとやっても良いし、普段会話がないご夫婦もあれをやった後は話が弾むと思いますよ(笑)」

Q: 「新澤醸造店」さんでは137万5000円のお酒も味わいましたが
「値段ではなく、一本のお酒に込められている従業員の方々の心がお話をうかがって伝わってきたので、作り手の方の心もいただこうという気持ちでした。高いからうまいではなく、みなさんが汗をかいて熱意を持ってその一本を作り上げている、買っていただいた方の口までどうやって美味しく届けるかという熱意も伝わりました。おかげであの蔵で働いている方々がすごく好きになったので、また会いたいと思う人ができたことが嬉しかったです」

Q: 「大沼酒造店」さんではお米によるお酒の味の違いを感じられたようですね
「面白かったですね。普段はそんな違いを意識して飲むこともないので。あれほど味に違いがあるとは思わなかった。炊いたお米だったらそんなに違いがわからないと思うんです。それが日本酒になるとあれほど違いが出て、味わいが変わるというのは、作り手の方の技術なんでしょうね」

Q: そんな体験を通して感じられたことは?
「日本酒の知識が高まりましたし、知識を高めることで味わう心も育っていくと感じました。ただ飲むだけでなく、日本酒に傾けた情熱を自分の体に入れていくという作業をしていかないと、と気づかせてくれたのが嬉しかったですね。今回お会いしたプロのみなさんから一生大切にしていこうという思いを受け取れましたので、自分も仕事をするときに思いや情熱を一つひとつ注いでいく作業をしていかなければ、と改めて思いました」

Q: 番組のみどころは?
「すべてのものに愛が込められていると改めて感じました。そんな大切なものに気づくことが多いと番組だと思います。僕はロケをやって手応えを感じました。すごくいい番組になったと思うので、ぜひみなさんでご覧になっていただきたいですね」

■大仁田美咲(ABCテレビアナウンサー) コメント
Q: 今回の企画は大仁田さんのお話がきっかけだったとか
「勝俣さんは日本酒がお好きで銘柄にも詳しくて。私も日本酒が大好きだったので、勝俣さんと一緒に日本酒のお仕事を、酒蔵めぐりなんかいいですよね、と言っていたら実現したという感じです」

Q: 実現してみていかがでしたか?
「私が勉強していたことは表面的なことだったんだというのをすごく実感しました。やっぱり現地に行って酒蔵の方にお話を伺うと、勉強してきたことに思いが積み重なってくるんです。現地に足を運ばないとわからないようなことなども今回学ぶことができてすごく貴重な機会でした。私の場合、資格を取ったとはいえ、日本酒で言うと「あらばしり」(搾りの行程で自然に抽出されたお酒)みたいな感じだったんですけど(笑)、それが今回のロケで熟成したんじゃないかなと思います(笑)」

Q: 「大沼酒造店」さんは大仁田さんが行きたい場所とのことでしたが
「お米にこだわりを持たれているというのはもちろん知ってはいたんですが、お米を作られている方も最新の技術を取り入れられて、農業やお酒業界もどんどん新しい方向に変わっていっているというのをすごく感じました。今後、さらに革命が起こるのではないでしょうか」

Q: あまりお酒を飲まない人にも、食事が美味しくなるなら飲んでみたくなるような…
「お酒を飲まない方に飲みたい!と思ってもらえるような仕事がしたいなと思っているんです。とはいえ体質的に飲めない方に無理やりにというわけではなく…。日本酒は次の日残るからとちょっと抵抗を感じている方には、日本酒は美味しいんだということを知ってもらいたいですね」

Q: お酒を飲む方、飲まない方、視聴者の皆さんにみどころをご紹介してください
「今回はお米の違いによる日本酒の味わいの違いだったり、精米具合による味の違いや酵母による香りの違い、同じ酒蔵なんですが作り方によって味わいの違いだったり、そうした一歩、二歩先に進んだような、BSならではの日本酒の魅力の伝え方ができたらと思っています。日本酒好きの方にはもちろん見ていただきたいですし、日本酒が好きでも蔵の方の思いをなかなか直接聞ける機会は少ないと思います。現地に行かないと聞けない思いを勝俣さんと私が代わりに聴かせていただき全国に発信できるというのはすごく貴重な機会だと思います。これからも第2回、第3回と盛り上げていきたいなと思います(笑)」


■番組概要
【番組名】「旅サラダプレミアム!~宮城で美酒&世界遺産を巡る!極上おとな旅~」
【放送日時】7月13日(土)よる9時~10時54分
【放送局】BS朝日
【CAST】勝俣州和 
      南圭介
      大仁田美咲(ABCテレビアナウンサー)
【制作】BS朝日、ABCテレビ、ABCリブラ
【プロデューサー】柴田聡(BS朝日)、山下龍蔵(BS朝日)、大橋洋平(ABCテレビ)、春名雄児(ABCリブラ)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/tsalad_premium/

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