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ウイスキーコニサークラブの会報誌『コニサー倶楽部』vol.5、 7月下旬に発行。順次配布開始

PR TIMES / 2024年7月26日 12時15分



世界で唯一のウイスキーの資格認定制度「ウイスキーコニサー」。この資格保有者による会員組織「ウイスキーコニサークラブ」入会者特典の情報誌vol.5が7月下旬に発行、順次配布されます。

株式会社ウイスキー文化研究所
株式会社ウイスキー文化研究所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:土屋守)は、さらなるウイスキー文化の普及を目指し、昨年新たな会員組織「ウイスキーコニサークラブ」を発足させました。会報誌『コニサー倶楽部』(年4回発行)では、よりハイレベルなウイスキー情報を会員の皆さまにお届けしています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/95/119996-95-08361d599a62ff3207dc76c9a14d4f5b-650x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コニサー倶楽部(vol.5)表紙:静岡県の大井川源流域。秘境の地にある井川蒸溜所はこの河畔に建つ。


●「マスター・オブ・ウイスキー名鑑2024」
広く、深く、ウイスキーの魅力を伝えたい──情熱が叶えた「マスター・オブ・ウイスキー」の称号。世界的なウイスキー熱が高まる中、その存在の重要性は刻々と増すばかり。初代から2023年度合格者まで、全17名を一挙に紹介する。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/95/119996-95-c5dc7e457b5b547fba75835ef7f3ec09-650x460.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
多彩な背景を持つマスター・オブ・ウイスキーの面々。そのプロフィールを、どこよりも詳しく紹介。


●好評連載「マスター・オブ・ウイスキーの肖像 第5回 石原裕三」
コニサー資格の最高峰マスター・オブ・ウイスキー。酒と食の資格を複数持ち、セミナー経験豊富な石原氏が“ウイスキーの石原”といわれるほどに、のめり込んだのはなぜか。土屋守が訊く。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/95/119996-95-42753254928f5ea502d82b6aca5ad9aa-650x460.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
定評あるセミナーで、活躍の場を広げる石原氏。


●ウイスキーコニサーのいる店
ウイスキーコニサー資格を持つ、頼もしいバーテンダーのいるバーや、スタッフのいる酒販店などを紹介。今回はオンラインショップやオンラインショットバーなど多様なラインナップ。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/95/119996-95-ea8472fdf6a54be04e9cb12e7c44bd85-650x460.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ウイスキーファンはおさえておきたい店ばかり。



●その他 注目のコンテンツ
ウイスキーコニサークラブ 国内蒸留所ツアー第3弾リポート──蒸留所としては日本一の高所にある、静岡県の井川蒸溜所。運営する十山(特殊東海製紙グループ)が所有する山中にあるため、一般車は通行できない。この秘境の地にある井川蒸溜所での1泊2日スペシャルツアーの内容をお伝えする。
このほか、土屋守のWHISKY NEWS/日本のウイスキー蒸溜所一覧(2024年7月更新)/インフォメーション など


書誌情報
[誌名]コニサー倶楽部(vol.5)
[発行日]2024年7月下旬
[発行]年4回
[判型]A4
[ページ数]20~30ページ
[編集・発行人]土屋守
[出版社]ウイスキー文化研究所
[WEBサイト]https://whiskyconnoisseur.jp/club/

● プレスリリースに掲載している画像は、本件の内容以外での使用、および2次的使用はご遠慮ください。

ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
土屋 守(つちや・まもる)
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。日本唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集長、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の代表理事を務める。
主な著書・監修書に、『完全版 シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』、『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『最新版 ウイスキー完全バイブル』、『ウイスキーを楽しむ教科書』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』、『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。




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