【いま私にできること】不要品でクラウドファンディング「キモチと。」
PR TIMES / 2024年5月30日 11時45分
~開始から5年で寄付額は4.5億円を突破~
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、「環境の日」である6月5日、環境保全活動について考え行動する際に【いま私にできること】の1つとして、不要品の買取査定額を任意のプログラムに寄付して誰かを応援するサービス「キモチと。」を提案します。同サービスは、2024年4月時点で寄付総額が累計4億5,000万円を突破しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/95/123523-95-a3458fea2f04278203423c5bfe2c7536-630x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【いま私にできること】6月5日「環境の日」に考える。
6月5日「環境の日」は、1993年に日本で制定された「環境基本法」によって定められ、事業者および国民の間において環境保全への関心と理解を深め、積極的に環境保全活動を行う意欲を高めることを目的とした1日です。(※)です。
ブックオフは、グループ全体で国内外約800店舗のリユースショップを運営し、年間利用者は約9,000万人、年間売買点数は6億点を超えています。モノを売ったり買ったりする行動がサステナブルであり、捨てられてしまうかもしれないモノをリユースすることは、まだ十分に使えるモノの命を延ばし、廃棄量を削減することにもつながるため、環境の保全に貢献していると言えます。また、SDGs 12「つくる責任 つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割を担っています。
中でも、ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」は、ご自宅にいながら身の回りの不要品を整理し箱に詰めて所定の場所にお送りいただくだけで、環境保全に大きく貢献します。お送りいただいた品物はブックオフグループで再販売され、必要とする誰かの元へお届けできるだけでなく、その査定額は全額が寄付の対象になるので人々の応援・支援につなげられます。さらに廃棄物の焼却に伴うCO2削減にも寄与しており、環境保全のために今すぐできる身近なアクションの1つとして非常に有用であると考えます。
読み終わった本や聴かなくなったCD、遊び終わったゲームなど対象の品目は30種類以上あり、不要品の査定額でさまざまな団体等の応援・支援することができる取り組みであり、5周年を迎えた2024年4月末時点で、提携・寄付先は139団体に、寄付総額は累計で4億5,000万円を突破いたしました。
ブックオフは、事業ミッションである「お客様に楽しく豊かな生活を提供する」ことを目指すとともに、さまざまな取り組みによって循環型社会を推進し持続可能な社会の実現に貢献します。
※出典:環境省ホームページ https://www.env.go.jp/guide/envmonth/
「キモチと。」概要
累計寄付金額:4億5,000万円(2024年4月末時点)
提携・寄付団体数:139団体(2024年4月末時点)
支援カテゴリ:災害(紛争/自然)、医療(福祉)、子女自立、文化エンタメ、地域支援、動物支援
「キモチと。」詳細ページ:https://www.bookoffonline.co.jp/files/sellfund/
2000年に「ボランティア宅本便」として提供を開始し、2019年に、より気軽に、さまざまなモノやコトを応援・支援するキモチにつなげるため、サービス名称を「キモチと。」に変更いたしました。お金ではなく不要になったモノで手軽に寄付ができることから多くの方にご利用いただき、2024年4月末時点で、累計の寄付金額は4億5,000万円を突破しました。
「キモチと。」の掲載プログラムでは、「災害(紛争/自然)」「医療(福祉)」「子女自立」「文化エンタメ」「地域支援」「動物支援」という幅広いカテゴリを用意しており、国際NGOやNPO団体から、プロスポーツチーム、城郭の修復支援にいたるまでさまざまな団体と提携しております。
また、自宅への集荷の他に一部書店や金融機関などで不要になった本やCDなどを回収できるボックスの設置もスタートしました。回収ボックスへお入れいただいたモノは査定額を寄付金として、指定のプログラムに全額送金されます。
「キモチと。」回収ボックス詳細ページ:https://www.bookoffonline.co.jp/files/sellfund/box-maps/
ブックオフグループについて
1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、約70社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約9,000万人、年間売買点数は6億点を超えています。
また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト :https://www.bookoff.co.jp/
オンラインストア :https://shopping.bookoff.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【そごう千葉店】リユース企業「トレジャー・ファクトリー」の買取イベント
PR TIMES / 2024年6月7日 16時45分
-
売り上げの2割がジャンク品、お宝さがしとしても大人気 ハードオフは“サステナブルでピーヤな未来!”を体現! 「ハードオフ」新WEB CM 発表会
PR TIMES / 2024年6月4日 18時45分
-
「アイシティ ecoプロジェクト」香川県丸亀市と協定を締結 県内の協定締結は2例目
PR TIMES / 2024年6月3日 12時15分
-
あなたの本1冊の寄付が児童労働をなくす一歩に。希望のページをめくろう!「古本で児童労働をなくそう」キャンペーン開始
PR TIMES / 2024年5月31日 13時40分
-
6月は環境月間!ベルメゾンの宅配買取サービス「kimawari」のご利用1件につき1円を寄付するキャンペーンを実施
PR TIMES / 2024年5月30日 13時45分
ランキング
-
1「あえて非正規」増加 ウラに潜む“由々しき問題”とは?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月23日 7時30分
-
2オープン7か月で秋田駅「えきちかマルシェ」営業休止へ…「少し高くてもいい品」節約志向に勝てず
読売新聞 / 2024年6月23日 14時34分
-
3平日続きの6月に休日をつくるとしたら…池上彰さんが「6月23日」を挙げる理由
文春オンライン / 2024年6月23日 6時0分
-
4「ホンダジェット=上級国民専用飛行機」の常識変わるかも? 「カーシェア」ならぬ「ジェット機シェア」今後拡大へ
乗りものニュース / 2024年6月23日 11時12分
-
5腐らせ食材ナンバー1"もやし"冷凍保存の裏ワザ 目からウロコ「激カンタン」保存&解凍法を紹介
東洋経済オンライン / 2024年6月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)