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【熊本支援】あと100万円で、子どもたちにおいしい「弁当給食」を!

PR TIMES / 2016年6月1日 13時34分

益城町では、6月1日から給食代わりの弁当、「弁当給食」がスタート。このための費用になる募金協力をお願いします!

熊本地震で給食センターが被災し、ふつうの給食が食べられなくなってしまった益城町、全公立小中学校3,100人の子どもたちに、6月1日から「弁当給食」を届けます。このための資金として、あと100万円の募金協力をお願いします。



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世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦)は、6月1日から、熊本地震で甚大な影響をうけた益城町の公立小中学校全7校に、給食の代わりの弁当を届ける「弁当給食」支援を実施します。

5月9日にすべての小中学校が再開した益城町では、16日から給食が開始。同町の給食センター被災により、パンと牛乳のみの簡易給食となる見通しだったため、ワールド・ビジョン・ジャパンは、チーズやゼリー等の補助食品3品を提供するための支援を行ってきました。

6月1日からは、補助食品より栄養価の高い、給食代わりの弁当「弁当給食」を届ける支援を行うため、必要な資金のうち100万円を皆さまから募ります。ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の片山は「給食を食べているときの子どもたちの笑顔は最高です!ぜひこちらから募金へのご協力をお願いします→ https://readyfor.jp/projects/World_Vision_Japan?utm_source=prtimes 」と呼びかけています。


「弁当給食」スタートの前日、子どもたちからは「「明日からの給食、お弁当!!明日はチーズハンバーグ、明後日は唐揚げ!!」と楽しみにする元気な声があがりました。

子どもたちの元気と笑顔は、熊本の復興の力になります。一人でも多くの方に募金への参加をお願いします。

■熊本地震に対するワールド・ビジョン・ジャパンの支援
ワールド・ビジョン・ジャパンは、熊本地震発生後の4月17日から物資支援を開始。避難生活を送る方々のニーズを聞き取りながら、水、衛生用品、毛布、下着等をのべ2,700人以上に届けました。21日から5月末までは益城町総合体育館の避難所内で、熊本YMCAとの協働により、子どもたちが安心して遊べる「プレイルーム」と「プレイパーク」を運営しました。

■ワールド・ビジョン・ジャパンとは
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。詳しくは www.worldvision.jp へ。


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