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SBT、スタジオアリスと協同でビッグデータ活用プロジェクトを開始

PR TIMES / 2014年5月28日 15時13分

~Webマーケティングと実店舗の連携で、ユーザのニーズにいち早く対応!~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、株式会社スタジオアリス(代表取締役社長:川村廣明、本社:大阪府大阪市、以下スタジオアリス)に、企業のビッグデータ活用を推進するSaaS型ビッグデータプラットフォームサービス「4D Pocket」(フォーディーポケット)を導入しますのでお知らせします。
同時に、「4D Pocket」を利用してビッグデータを活用し、Webマーケティングの効果を最大化させるプロジェクトを協同で開始します。



今回の導入により、スタジオアリスでは、運営する国内400店舗の売り上げデータと、インターネット上のあらゆるデータを、一か所に統合して収集・分析することができるビッグデータプラットフォームの構築を実現しています。

例えば、SNSのデータやさまざまなオープンデータと、実店舗の両方の状況を把握・分析することで、ユーザのニーズや流行をリアルタイムでキャッチし、イベントやキャンペーンといったプロモーション・マーケティング施策を、タイムリーかつ効果的に実施できるようになると期待されています。

本プロジェクトは2014年4月より開始され、効果が認められた場合、今後さらに「4D Pocket」の活用の幅を広げていく予定です。

▼ 「4D Pocket」の詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.4dpocket.jp/


■導入の背景
スタジオアリスは、「こども写真城 スタジオアリス」を全国に展開しています。
1992年の1号店誕生以来、「写真は未来の宝物」という考えのもと、写真を通じて、こどもとその家族の思い出づくりをするための技術やサービスに磨きをかけてきました。
積極的なプロモーションや、バリエーション豊かな衣装・サービスの継続的な投入など、実店舗を活性化させるマーケティングを実践することで事業を拡大させています。

近年、Webマーケティングの重要性が高まってきたことから、スタジオアリスでは2013年にWebマーケティング専任の部隊を新設し、データの収集と分析を行う準備を進めていました。特に、SNSなどのリアルタイムデータを、事業展開に効果的に活用できる方法を模索していました。

そこで、SBTはスタジオアリスにおけるビッグデータの活用とWebマーケティング効果の最大化を支援すべく、「4D Pocket」を利用したビッグデータの活用プロジェクトを提案しました。
その結果、あらゆるデータの収集から活用までの一連のビッグデータ管理・分析ライフサイクルをワンストップで提供でき、安価で早期に利用開始できること、SBTのもつWebマーケティング分野での豊富な実績が評価され、プロジェクトの試行が決定されました。
また、専任のデータサイエンティストによるビッグデータ活用ノウハウの提供など、将来の実践フェーズで必要となる専門的なサポートにも、期待されています。

SBTはこれまで、デジタルマーケティングの企業への普及に向けて様々な取り組みを行い、実績を積んでまいりました。
また、専門的なスキルを持ったデータサイエンティストの部隊をもち、ビッグデータの分析・活用に関するトータルサポートを提供することで、企業のビッグデータ活用を推進してまいりました。

SBTは今後も引き続き、これらのサービスの提供を通じて隠れたユーザニーズやビジネスチャンスを発掘することで、お客様のビジネスに貢献できるよう努めてまいります。

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