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複雑な時間外労働の法令上限規制を一目でわかるようにしました!「働き方改革関連法」対応:時間外労働規制アラート機能をリリース:勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」

PR TIMES / 2021年8月26日 12時15分

週単位や月単位・年単位など変わる複雑な法定ルール。一目で、勤務時間から抵触リスクを分かるようにいたしました。「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」に対応

時間外労働の上限規制が、大企業は2019年4月から 中小企業は2020年4月から導入されました。
ICタイムリコーダーでは時間外労働の上限規制に対応し警告する機能を追加しました。
さらに残業予測のシュミレーション機能により、事前にあとどれだけ残業が可能なのか分かり易いグラフで確認ができます。残業超過リスクを見える化します。



 社会全体でワーク・ライフ・バランスの見直しを中心とした働き方改革。その法案「働き方改革」を進めるための時間外労働の規制強化を柱とした「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が施行されています。この働き方改革関連法は、2020年4月より中小企業を含むほぼ全ての企業に「時間外労働の上限規制」が適用されました。
 新法では社会問題となった過労死対策。また、長時間労働を是正することによってワーク・ライフ・バランスの改善をめざしています。結果、女性や高齢者も仕事に就きやすくなり労働参加率の向上を目的とした時間外労働の上限が法律に規定されました。
 本法律では罰則も設けられており、労務管理において対応が必須となっております。しかし規制の中身を見ると週や月、年単位で様々な基準が設けられており、勤務表と照らし合わせても簡単には違法状態なのか分かりません。さらには現在の残業時間数から違法になる「危険度」をあらかじめ予想するのは困難になっています。
 そこで、クラウド型勤怠ICタイムリコーダーでは国が定めた「労働基準法」に基づき改正に合わせた「法令残業アラート機能」を追加しました。

 【ICタイムリコーダー:時間外労働規制アラート機能】
■社員一覧表示により、上限規制に該当しそうな社員/超過した社員の確認ができます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/9292/96/resize/d9292-96-d984504fdcd19404c24b-2.png ]



■社員の情報をグラフ化することで、残業可能な時間をシミュレーションできます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9292/96/resize/d9292-96-8667d2f6d0847dfb79e9-3.png ]



※時間外労働の上限規制の概要

【時間外労働の上限】

原則として月45時間・年360時間が上限となり、臨時的な特別の事情がなければ、これを超えることはできません。また、休日労働は含みません。

【月45時間を超えることができる場合】

年6ヶ月まで超える事ができます。

【臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合】

合意がある場合でも、以下のように上限が定められています。

時間外労働:年720時間以内
時間外労働+休日労働:月100時間未満
2~6ヶ月の各月平均を80時間以内とする必要があります。

■時間外労働の上限規制 設定画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/9292/96/resize/d9292-96-0c9f2db95a713630361f-4.png ]



【ICタイムリコーダー:製品コンセプト】

「ICタイムリコーダー」は、中小企業を中心に導入社数を増やし続ける主にICカードを使用したクラウド型勤怠管理システムです。

ICカードのほかブラウザやスマホ(位置情報取得)・顔認証やAmazon Alexa対応スマートスピーカーでの音声打刻でも打刻可能。低価格ながら、勤怠管理のみならず多彩な機能を備えています。時間外労働や休暇の申請・承認のワークフロー、有給休暇の自動付与、シフト管理や給与ソフトとの連携など。企業の業務改善・効率化に大きな力を発揮します。

ICカード打刻の場合、PCに接続する低価格のICリーダーに加え、PC不要ですぐに始められるカードリーダー「ピットタッチ」のご利用も可能です。PCやネットに対する知識がなくても1時間程度で簡単に導入が完了します。

インターネットを使用するクラウド型サービスなので、分散拠点でもシームレスな管理が可能です。紙のタイムカード運用で集計や管理コストに悩まされていた、分散拠点を多く持つ数千名規模の企業様にもご採用いただいております。

また、コールセンター、イベント会場スタッフ、季節性の高い施設スタッフなど短期間、一時的な大人数スタッフの為の大型イベント・短期大人数向けプランのご用意もございます。

★「ICタイムリコーダー」製品について
https://web.ic-tr.jp/

★大型イベント・短期大人数向けプラン
https://web.ic-tr.jp/bigevent_shortplan/

★「スマホde勤怠」
https://web.ic-tr.jp/sp-ic/

★トライアルお申込み
https://web.ic-tr.jp/trial/

★会社概要
会社名 :株式会社オープントーン
https://www.opentone.co.jp/
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-5-2 須田町佐志田ビル6F
設立 :平成15年2月17日
代表者 :佐藤 大輔
従業員数:50名 (令和2年8月現在)
資本金 :1,500万円

★本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社オープントーン
ICタイムリコーダー事業部:サポート窓口
E-mail:workinghours-sales@opentone.co.jp
TEL : 03-4530-6222 FAX : 03-6368-4458

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