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2018年8月20日(月)~8月22日(水)「ナレッジキャピタル フィルムフェス」開催 

PR TIMES / 2018年7月20日 15時1分

1.中学生を対象とした映像制作の実践学習 「うめきたフィルム学校」  2.ブランディングを目的とした映像手法 「BRANDED SHORTS 2018」 トークセッション

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役:小田島 秀俊)は、2018年8月20日(月)~22日(水)の期間、「ナレッジキャピタル フィルムフェス」と題し、中学生を対象とした映像制作の実践学習や、企業のブランディングを目的としたショートフィルム「BRANDED SHORTS」に関するトークプログラムを開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-642144-8.jpg ]

「うめきたフィルム学校」は、ナレッジキャピタルのミッションである「人材育成」を目的としたプログラムのひとつで、本プログラムは中学生を対象にしています。
映像制作に携わるゲストを講師に迎え、レクチャーやワークショップなど実践学習を通して映像に関する創造的な仕事への理解や興味を深める機会を提供します。参加者には、自分が作りたい映像のイメージを文章やイラストなどで表現する事前課題が与えられます。当日は、ビデオカメラでナレッジキャピタルをテーマとした30秒の短編映像作品を制作するほか、国が必要性を示している、知財創造教育を背景にしたテーマや特別ゲストによるトークプログラムも実施します。
本プログラムでは、学校の枠を超えて学生同士の交流を図り、新たな刺激や気づきを体験していただける貴重な機会を提供し、次世代を担う若手人材育成を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-637275-2.jpg ]

 一方、「BRANDED SHORTS 2018」では、企業のブランディングを目的とした映像手法「BRANDED SHORTS」の上映と合わせて、企業が伝えたい思いやコンセプトを、印象的なエピソードを引用することによって、聞き手に強く印象付ける手法である「ストーリーテリング」の可能性について3名のゲストが語るトークセッションを実施します。
企業と顧客のコミュニケーションが大きく変化し、昨今、動画マーケティングに力を入れる企業が増加してきています。特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立できるコンテンツとして海外では早くから注目を浴びており、国内でも動画マーケティングの進化と共に重要性が浸透してきました。
ブランデッドムービーの拡大を通じて新たなビジネスを創り出すきっかけとなることを目指します。                                               以  上

ナレッジキャピタル フィルムフェス 開催概要
 1.うめきたフィルム学校
・8月20日(月)・21日(火) 13:05~13:50 知的創造教育 講師 トークプログラム

[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-511849-5.jpg ]


【講師プロフィール】 塩瀬 隆之 / 京都大学総合博物館准教授
京都大学工学部卒業。京都大学情報学研究科助教、経済産業省 課長補佐(技術戦略)を経て現職。博士(工学)。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員。共著書に「科学技術Xの謎」「インクルーシブデザイン」など。
【トークテーマ】 「世界を面白くするために天才は何人必要か?」
誰もが夢中になる面白い映画も、自宅で何でも買い物できる仕掛も、すべては必ず誰かの頭に浮かんだヒラメキから始まります。世の中を面白くするヒラメキを皆で大切に増やす知財創造社会のつくり方を一緒に考えます。

・8月20日(月) 16:15~17:00 特別ゲスト トークプログラム

[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-649729-1.jpg ]


【ゲストプロフィール】 安齋 肇
1953年東京生まれ。楽しく明るいキャラクターを生み出すイラストレーター。デザインや映像制作、テレビ出演など音楽関連の仕事も多い。各地での展覧会やイベントを積極的に行う。テレビ朝日「タモリ倶楽部」出演中。
【トークテーマ】 「アイデアってどこからくるの?」
多方面で活躍する安齋氏の現在までの道のりを、中学生時代の話も交えて紹介。また、アニメーションやミュージックビデオを監督する安齋氏の作品を見ながら、クリエイティブの源についてもお話いただきます

・8月21日(火) 16:15~17:00 特別ゲスト トークプログラム 

[画像5: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-475214-0.jpg ]

【ゲストプロフィール】 河瀬 直美
奈良を拠点に映画を創り続け、カンヌ映画祭をはじめ世界各国の映画祭で受賞多数。「なら国際映画祭」では後進の育成に力を注ぐ。また、一児の母でもある。2018年11月23日よりパリ・ポンピドゥセンターにて河瀬直美展が開催される。
【トークテーマ】 「戻らない時間を記憶する」
物を誕生させるということは、自らの意思や感情が溢れるとき。体で感じ、それを感情に変え、その時間をどう記憶するのか。そんな時間の大事さを語り合います。

開催日時: 2018年8月20日(月)・21日(火) 12:45~18:00 (予定)
開催会場: グランフロント大阪北館 4階 「ナレッジシアター」
料 金: 無料
対 象: 中学1年生から3年生
参加方法: 公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み
定 員: 各日先着50名
主 催: 一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社 KMO
協 力: The OSAKA 48 Hour Film Project
※タイムスケジュール
12:45 自己紹介(各チームごと)
13:05 知的創造教育講師によるトークプログラム
14:00 映像制作ワークショップ
16:15 特別ゲストによるトークプログラム [20 日(月)安齋 肇氏・21 日(火)河瀬 直美氏]
17:00 上映会・講評
17:40 集合写真・クロージング
18:00 終了 (予定)


 2.BRANDED SHORTS 2018 
・トークセッション ゲスト

[画像6: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-750856-7.jpg ]


別所 哲也(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表)
1990年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。1999年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。内閣府・「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。2017年、第34回ベストジーニスト賞協議会選出部門受賞。

[画像7: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-242032-6.jpg ]

中尾 孝年 (株式会社電通 クリエーティブディレクター/ディレクター)
日本中で話題になり社会現象にもなったAKB48江口愛実や大人AKB48などを手がけたヒットメーカー。世界最高峰のカンヌを複数回受賞するなど国内外での受賞歴も豊富。


[画像8: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-792683-4.jpg ]

西田 二郎 (読売テレビ放送株式会社 編成局編成企画部長)
『11PM』『EXテレビ』を経て、93年放送開始の『ダウンタウンDX』を演出。「スター発想辞典」「視聴者は見た!」などのヒットコーナーを企画し、20年以上も続く長寿番組に育てる。15年1月、営業企画部開発部長。16年7月、現職。
[画像9: https://prtimes.jp/i/14551/96/resize/d14551-96-273478-9.jpg ]

犬山 紙子 (エッセイスト)
6年間のニート生活で出会った美女たちの恋愛模様をブログで書き始める。その内容がツイッターで拡散、話題となりブログ本「負け美女」を出版。
現在テレビ、ラジオ、雑誌などで活躍中。


開催日時 : 2018年8月22(水) 19:00~20:30
開催会場 : グランフロント大阪北館 7階 「ナレッジサロン」
料  金 : 無料
参加方法 : 公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より申し込み
定  員 : 各日先着50名
主  催 : 一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社 KMO
共  催 : ショートショート実行委員会


【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル
・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階~3階
フューチャーライフショールーム 1階~6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階~8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階~13階
コンベンションセンター 地下1階~地下2階
・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所株式会社

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