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スピークバディ・オトバンク・KOMPEITO3社合同で「人を惹きつける会社の福利厚生とは?新時代の福利厚生トレンドに関するメディア勉強会」を開催

PR TIMES / 2024年8月22日 14時15分

人的資本経営の広がりを背景にニーズ高まる、新たな福利厚生サービスを解説



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AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、株式会社オトバンク、株式会社KOMPEITOと3社合同で、「人を惹きつける会社の福利厚生とは?新時代の福利厚生トレンドに関するメディア勉強会」を開催しました。

ESG投資の拡大、働き方・生活様式の多様化、少子高齢化にともなう人手不足により、人材に投資をすることで企業価値を高めていく「人的資本経営」に注目が集まっています。その実現の手段として、近年重視され始めているのが「福利厚生制度」です。

かつては保養施設などの娯楽・住宅補助などの生活基盤の整備などが代表的なメニューでしたが、近年は学びや健康などの自⼰投資やウェルビーイングを重視したものにニーズがシフトしています。こうした新しい福利厚生は、採用・人材育成などの人財戦略の一環として企業での導入も増えており、関連サービスの市場も盛り上がりを見せています。

こうした時代背景を踏まえ、新しい福利厚生サービスを展開する企業3社が合同で、福利厚生に関するトレンドや、各社サービス詳細や事例をご紹介しました。
・新しい福利厚生トレンドについて
<福利厚生の変遷と近年の傾向>
日本においては明治時代に誕生したとされる福利厚生は、時代の潮流とともに提供される内容も下記のように変化をしてきました。
・1970年~1980年代:豪華な社宅・社員食堂・保養施設など「ハコモノ」中心
・1990年~2000年代:コスト削減により「ハコモノ」減少+福利厚生代行サービスの台頭
・2010年~2020年代:自己啓発・ウェルビーイングにつながる投資案件にシフト

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そしてここ数年で最も大きなトレンドシフトとしては、人材を“消費の対象”である「資源」ではなく“投資の対象”である「資本」と捉える人的資本経営の広がりにより、福利厚生の捉え方も「コスト」から「投資」へと変化しました。

結果として、以前にはない福利厚生サービスが求められるようになり、人材への投資に資するサービスとして自己啓発・ウェルビーイングにつながるものへのニーズが高まっています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/96/17082-96-0af01ec3a755cdd1dc9fed56b206b5c3-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・福利厚生サービスとしてのAI英会話「スピークバディ」の活用
<社会背景:人口減や円安などの外部環境の変化で高まる英語ニーズ>
日本の人口減少とともに、国内市場の縮小も進み海外事業の重要度が増しています。さらには国内労働力不足を補うため、製造業・サービス業・小売業・IT業においても海外出身者の雇用が進んでいます。受け入れ側である日本企業においても組織のダイバーシティ対応が急ピッチで進められています。
また、新型コロナウイルスに対する水際対策が終了したことにより、本格的な海外との往来が再開しました。昨年から続く円安の進行も重なり、日本企業の中には、インバウンド再来を商機と考える企業も多いようです。
同時に雇用の流動化も進み、企業が持続的に成長し続けるためには、優秀な人材の獲得・定着を目的とした社員のロイヤリティ強化も求められています。
こうした複数の社会背景を要因とし、企業では社員の英語力向上は急務となり、英語学習というテーマが人的資本への投資施策のひとつとして存在感を高めています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/96/17082-96-8ba23b90e0526a212b32814ac61a0d00-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<効率的・効果的な英語人材育成・プールに投資できる福利厚生「スピークバディ」>

企業を取り巻く環境の変化のもと、かねてより組織では社員の英語学習についてあらゆる対策が講じられてきましたが、組織側・社員側ともに効果・効率の面で課題を抱えていました。
こうした課題に対し、AI活用が解決の糸口として期待を集め、AI英会話「スピークバディ」の導入が加速しています。

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<導入企業の声>
現在、AI英会話「スピークバディ」の導入企業は100社を超え、製造業や金融業、IT・コンサルティング業、宿泊・観光業など幅広い業界で利用されています。


導入背景としては、英語人材の育成もさることながら、社員の主体的なキャリア形成・スキル強化を後押しする自己啓発支援・モチベーション向上施策と捉える事例も相次いでおり、今後も人的資本経営の広がりとともにスピークバディの導入企業は増加していく見通しです。


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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/96/17082-96-738e22d7cfb98340d77dfda3eda72da4-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・共催企業の福利厚生サービス

<耳のスキマ時間が学びに変わる「audiobook.jp 法人版」>

audiobook.jp 法人版は、ビジネス書や自己啓発書を中心に15,000点以上のタイトルを好きなだけ聴ける法人向けのオーディオブック聴き放題プランです。通勤中や家事中、就寝前など、耳のスキマ時間に音声を再生するだけで読書ができるため、自律学習のハードルがぐっと下がります。人材教育や、学びにも楽しみにも使える新しい福利厚生として活用いただいています。また、企業オリジナルの音声コンテンツを社内に配信できるオプションサービス「社内ラジオ」もスタート。企業の代表や社員のメッセージを「音声」で配信。社内コミュニケーションや組織活性化に活用できます。
「audiobook.jp 法人版」特設サイト: https://business.audiobook.jp/

<食の福利厚生!設置型健康社食「OFFICE DE YASAI」>

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、2014年からサービスを開始し、今年でちょうど10周年を迎えた“設置型健康社食“サービスです。現在では北海道から沖縄まで、全国で累計約13,000拠点に導入されています。(2024年8月時点)
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやカットフルーツ、お惣菜、スムージーなどが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また社員満足度向上、社内コミュニケーション活性化、採用強化の取り組みとして導入する企業が増えています。
サービスの利用率は96%超え。(自社調べ)”食事”という人の営みに欠かせないことをサポートできる福利厚生サービスです。
OFFICE DE YASAI:https://www.officedeyasai.jp/


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