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250種類以上のSaaS / DB データに連携する『CData Drivers v21版』をリリース

PR TIMES / 2021年6月10日 14時45分

~Salesforce、BigQuery、Marketo、HubSpot など主要ドライバーで大量の機能強化、20+の新着ドライバー、Python Connector 製品版~

2021年6月10日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、SaaS やクラウドDB とのデータ連携をシンプルにするCData Drivers のv21 をリリースしました。v21 では、人気のSalesforce、Google BigQuery、Marketo、HubSpot など主要なドライバーでAPI への追従や、より深いデータ処理ニーズに応える大量の新機能追加を行いました。また、Apache Kafka、Azure Synapse、Zuora などの新ドライバーのリリース、Python Connector を製品版としてリリースして、対応できるデータやテクノロジーの幅も広げています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/96/resize/d17545-96-537287-0.png ]


CData Drivers は、SaaS・DB に標準SQL インターフェースを付与することで、各種BI、ETL、iPaaS、カスタムアプリケーションからのシームレスなデータ連携を実現します。データ活用によるデジタルトランスフォーメーション(DX)が企業の喫緊の課題となる中、CData Drivers は、5000社を超える企業にデータ連携で使われているほか、多くのBI、データ連携ツールベンダーにOEM として採用されています。

<既存のドライバーの機能強化>
データソース毎の機能強化
v21 では、Salesforce、Google BigQuery、Marketo、HubSpot を含む多くのドライバーの機能強化を行っています。テーブルの追加、特定の目的のためのビューの追加、認証方法の追加など日々変化するSaaS API とユーザーニーズに対応する開発を継続して行っています。また、各種API のバージョンアップに対応しています。バージョンアップをCData Drivers が吸収することで、ユーザーはドライバーをアップデートするだけで新しいバージョンのAPI に改修なしで連携することが可能です。

● Google BigQuery:BillingProject(課金プロジェクト)と実行プロジェクトの両方を指定したクエリに対応。BigNumeric 型をサポート
● HubSpot:新機能であるカスタムオブジェクトをサポート、ProductAssociations テーブルを追加、UploadFile、DeleteFile ストアドプロシージャを追加
https://www.cdatablog.jp/entry/hubspot_ctmobj_execl
● Amazon Marketplace:MWS アプリとしての認証方法をサポートし、ユーザー自身ではAPI アクセスキーの取得が不要になり、幅広いユーザーが利用可能に。作成済みレポートファイルをビューとして利用可能に
https://www.cdatablog.jp/entry/amazonmarketplaceappstore
● Salesforce:OAuth の埋め込みアプリ認証を追加し、ユーザーは自身でOAuth アプリを申請することなく、CData Drivers がブラウザ認証のみで利用可能に
https://www.cdatablog.jp/entry/salesforceoauthsupport
API 制限の情報を取得するGetLimitInfo をストアドプロシージャに追加
https://www.cdatablog.jp/entry/salesforceapilimitinfo
● kintone:API トークン認証をサポート
https://www.cdatablog.jp/entry/kintoneapitoken
● CSV:空の列名や重複する列名を処理するサポートを追加。ドメイン内のすべてのファイルにアクセスする機能を追加し、スナップショットやセンサーデータなどの扱いが容易に。SharePoint REST(Graph API)ストレージを追加、Culture およびClientCulture 接続プロパティのサポートが追加
● Marketo:スキーマリストの取得、バルクカスタムオブジェクトインポートをサポート
● NetSuite:SuiteQL スキーマをサポート、SuiteQL でのOAuth 認証をサポート
https://www.cdatablog.jp/entry/netsuite2020_2
● Dynamics 365 Business Central:BASIC 認証を削除し、OAuth 2.0 認証に
● Google Spreadsheets:Folders ビュー、Spreadsheets ビューにParentIds カラムを追加
● Garoon:オンプレミス版のGaroon をサポート、ユーザー指定・横断での予定データ取得をサポート
https://www.cdatablog.jp/entry/garoonuserevent
● DynamoDB:RowScan でDATE 型の検知をサポート
● スマレジ:フィルタ必須テーブル対応、製品の画像をアップロードするProductImageUpload ストアドプロシージャに対応
https://www.cdatablog.jp/entry/smaregiproductimageupload
● Microsoft Dataverse:CDS からのブランド変更に追従
● Backlog:カスタム属性の課題の一覧表示および更新に対応
https://www.cdatablog.jp/entry/backlogcustomupdate
● CosmosDB:AddDocument ストアドプロシージャを追加
● MongoDB:ネストされた配列の垂直フラット化、CREATE テーブルをサポート
● Snowflake:Google Cloud Platform 上のSnowflake に対応
● SendGrid:API Key での認証をサポート
● MoneyForward 経費:InvoiceReports テーブルを追加
● Twitter:StreamReadDuration 接続プロパティで特定期間のストリーミングデータ読み取りが可能に
https://www.cdatablog.jp/entry/twittertweetstream
● ZohoCRM:Leads テーブルとCampaigns テーブルのJOIN テーブルを追加

全データソース共通の機能強化
CData Drivers では、全データソースに関わる製品のコア部分の機能追加や、特定のテクノロジーの対応を共通モジュールで行い、機能追加を全ドライバーに効率的に反映させています:

● INSERT/UPDATE 時にクライアントサイドでの関数利用をサポート
● 2つのカラム間での項目のUPDATE に対応
https://www.cdatablog.jp/entry/updatebycolumn
● 全データソースでメタデータキャッシュをサポートし、パフォーマンスを改善
● ADO .NET Providers がEntity Framework Core 5.0 に対応
● PowerShell Cmdlets がPowerShell 7.0 に対応
● ODBC Drivers(含むMac、Linux)のパフォーマンスが50% 向上
● FireDAC Components がDelphi 10.4.1 をサポート

<今回リリースされた新規ドライバー(一部)>
製品版リリース
● Apache CouchDB、Apache Kafka、Azure Synapse、Google Cloud Storage、SingleStore などのストレージ
https://www.cdatablog.jp/entry/azuresynapsecdatasync
● Zuora:サブスクリプション課金サービス
https://www.cdatablog.jp/entry/zuorapowerbi
● Snapchat Ads:広告
● Wave Financial:クラウド会計

ベータ版リリース
● Apache Avro、GraphQL、IBM Informix、SAP Business Objects BI、SAS DataSets、SASXpt などのストレージやインターフェース
● Workday:人事・財務管理ソリューション
● eBay Analytics:マーケティング
● Raisers Edge NXT:ファンド・寄付管理プラットフォーム
● TaxJar:税管理報告

ドライバー一覧:https://www.cdata.com/jp/drivers/

<Python Connectors の製品版リリース>
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/96/resize/d17545-96-483524-1.png ]

データ分析、ビジュアライゼーション、AI・機械学習に幅広く使われているPython 向けに、データベースAPI(DB-API)モジュールとしてSaaS、DB データを仮想化するCData Python Connectors シリーズがベータから製品版としてリリースされました。Python の主要なツールであるJupyterLab、SQLAlchemy、pandas、Dash、Apache Airflow petl などから統一インターフェースでSaaS、DB への直接連携を大幅に効率化します。

CData Python Connectors:https://www.cdata.com/jp/python/

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 疋田 光希
E-mail: press@cdata.co.jp

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