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アンドパッド、「360度画像ビューワー」機能を提供開始

PR TIMES / 2023年12月25日 11時15分

クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫、以下アンドパッド)は、360度画像の閲覧が可能になる「360度画像ビューワー」機能を開発、提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/18154/96/resize/d18154-96-a9e3ef49ebd0c68597a7-0.png ]

■ 背景
建設現場では、施工記録や検査記録、進捗共有などを目的に日々大量の写真を撮影しています。デジタルカメラやスマートフォンで撮影する場合、撮り漏れのないよう大量の写真撮影が必要となったり、写真を確認した際に撮り漏れに気が付くなどの課題もあるため、近年では360度カメラが活用される現場も多くなっています。
360度カメラを利用すると、1度の撮影で360度を網羅的に撮影できるため、効率的である一方、映像の確認には専用のビューワーが必要です。そのため、「ANDPAD」に360度画像を保存して確認がしたいというユーザーの皆様からのご要望にお応えし、「ANDPAD」に保存された360度画像を確認できる「360度画像ビューワー」機能を開発しました。


■ 特徴
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。「360度画像ビューワー」機能は、ANDPADの写真フォルダに360度画像を保存し、ビューワーを機動することで、「ANDPAD」上で上下左右にマウスで写真を動かしながら写真を閲覧できます。360度画像特有の歪みも補正して確認できます。また、「ANDPAD」内に保存することで、該当の案件に関するメンバー全員が「360度画像ビューワー」機能から360度画像を閲覧できます。


■ ご利用に関して
本機能の提供は、無料になります。ANDPAD 施工管理をご利用のユーザーの方は全員ご利用いただけます。

ブラウザ版の提供開始は、本日を予定しております。なお、スマートフォン・タブレット向けのアプリでの提供は、2024年春頃を予定しています。

対応画像は、RICOH THETA等で用いられるエクイレクタングラー形式およびデュアルフィッシュアイ形式のJPEGファイルとなります。





■ 「ANDPAD」について
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数18.1万社を超えています。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録され、46.1万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっています。

詳細:https://andpad.jp/

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)


■ 会社概要
社名 :株式会社アンドパッド
所在地 :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
代表者 :代表取締役 稲田 武夫
事業内容:クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP :https://andpad.co.jp/

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