【朝日小学生新聞の新刊】『蜜蜂さん ありがとう』
PR TIMES / 2018年11月19日 16時40分
95歳のおばあちゃん、作家デビュー!「蜜蜂がつなぐ絆」をテーマにお話を書きました。心があたたかくなる絵本。読み聞かせにもぴったりです。
朝日学生新聞社出版部( http://www.asagaku.jp )は、『蜜蜂さん ありがとう』を発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21716/96/resize/d21716-96-221965-0.jpg ]
絵本『蜜蜂さん ありがとう』(文・野田章子、絵・さいとうじゅん)の文章を書いたのは、95歳のおばあちゃんです。この作品が、作家デビュー作となりました。
きっかけは、老人ホームで過ごす中、仲間が元気になるお話を書きたいと思ったこと。蜜蜂の家族や蜂飼いおじさんと子どもたちの姿を通して、「すべてのいのちを愛おしく思う優しさ」が伝わってきます。
その文章に合わせて絵を担当したさいとうさんは、鮮やかな色彩が特徴です。自然の豊かさをかわいらしいタッチで表現しました。
楽しげな絵とリズム感に富んだ文章は、小さなお子さんへの読み聞かせにぴったりです。
この絵本は、第1回ミツバチの絵本コンクール(主催・山田養蜂場)の一般の部で、ストーリーとイラスト各部門の最優秀賞に選ばれた作品をもとに制作しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21716/96/resize/d21716-96-190371-1.jpg ]
■インターネット書店やお近くの書店、朝日新聞販売所(ASA)でお求めください。
■お問い合わせは、朝日学生新聞社出版部(電話番号03・3545・5436、平日午前10時~午後6時)。
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〈著者情報〉
文・野田章子
1923年、静岡県生まれ。10代終わりから40代半ばまで、静岡県内の小学校や中学校で教師として勤める。
90歳で老人ホームに入る。日々、ホームの仲間がどうしたら元気に過ごせるか考えていて、話すこと、
笑うことが大切なことだと思っている。そんな中、『蜜蜂さん ありがとう』の執筆に取り組んだ。
いま、一番の楽しみは、3歳のひ孫の成長を観察すること。
絵・さいとうじゅん
1959年、神奈川県生まれ。幼少期から絵を描くことや絵本が大好きで、絵本作家になることを夢見
ていた。月刊誌『詩とメルヘン』で5年間、詩の挿絵を担当した。現在、スキーやサーフィン雑誌、
音楽CDジャケットのイラスト等を担当。保育園の園児たちに絵画の指導もしている。
〈商品情報〉
『蜜蜂さん ありがとう』
2018年11月30日発売
ISBN 978-4909064509
本体価格1500円+税
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