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株式会社ビズリーチ、ワールドハッカソンを東京で開催。倍率100倍以上、世界中の大学からトップエンジニアが集結

PR TIMES / 2019年7月4日 11時43分

優勝賞金1万ドル、東京への渡航費と宿泊費を全額補助

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎、以下ビズリーチ)は、世界中の大学に所属するトップエンジニアを対象とした「BizReach World Hackathon」を2019年9月26日から29日までの4日間、東京で開催します。海外では先行して募集を開始しており、すでに1,400名強、24カ国(アメリカ、中国、インド、イギリス、シンガポールなど)、132校(スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、北京大学、インド工科大学など)の学生からの応募が集まっています。本日より公式サイトを正式に公開し、国内の学生の応募受け付けを開始します。
公式サイトURL:https://www.bizreach.co.jp/lp/worldhackathon/ 公式ハッシュタグ:#BRWH



[画像: https://prtimes.jp/i/34075/96/resize/d34075-96-585258-0.png ]

■開催背景
 ビズリーチには現在約300名のエンジニアが在籍しており、テックカンパニーとして、より生産性の高い開発環境の提供や、各事業で蓄積したデータを事業開発に活用するAI室の立ち上げなど、技術に投資を行ってきました。また、新卒エンジニア職においては、初任給の上限をなくした「グローバル基準採用」で、海外人材を積極的に採用してきました。
 このたび実施するワールドハッカソンは、世界のトップエンジニアを日本に招くことで、当社にとどまらず、日本や東京のIT産業に関心をもってもらう機会の創出を目的としています。またこの機会を通じて、東京が次世代のIT発信地となる後押しになることを目指します。

■「BizReach World Hackathon」概要
 本イベントでは、世界中の大学からトップエンジニアが東京に集結し、チーム対抗戦を行います。参加者の東京への渡航費、宿泊費はすべてビズリーチが負担し、優勝チームには1万ドル(米ドル / 約100万円相当)の優勝賞金を授与します。参加者には、特定のGitHubのリポジトリデータ(Javaベース)を活用して、当日発表する課題を解決していただきます。

<実施概要>
・日程:2019年9月26日(木)~29日(日)
・募集締切:2019年7月26日(金)※日本時間
・募集対象:大学生および大学院生(国籍、居住国、学位、学部、学年不問)
・場所:東京都渋谷区
・選考フロー:エントリー → オンラインコーディングテスト → 参加確定
・参加人数:36名(3名×12チーム)※応募予定人数は4,000名強で、倍率は100倍以上を想定
・申し込み方法:公式サイトより、3名1組のチームまたは個人で応募
https://www.bizreach.co.jp/lp/worldhackathon/
※イベント内のプログラムはすべて英語にて実施します。

<賞金>
1位:USD $10,000 / 2位:USD $3,000 / 3位:USD $1,000
※参加者全員の東京への渡航費、宿泊費は全額補助

■高い技術力が支えるビズリーチの事業、海外人材の活躍
 ビズリーチは、2009年の創業以来、HRテック領域をはじめ、企業の生産性向上や事業承継などの領域へ多事業化を進め、10年間で1,500名以上の組織に拡大してきました。プロダクト開発はすべて内製で、高い技術力がその成長を支えています。
 そのようななか、エンジニアの新卒採用においては「グローバル基準採用」を取り入れ、初任給の上限をなくし、世界で活躍するエンジニアを海外から積極的に受け入れています。現在は13カ国から採用されたエンジニアが活躍しており、スイス出身のVPoE(Vice President of Engineering)や、そのほか多くの外国籍社員がテックリードなどを務めています。

■株式会社ビズリーチ 取締役 CTO 兼 CPO 竹内 真 コメント
 世界で採用活動を行うなかで、トップエンジニアの学生のみなさんにも、日本で働くことに少しずつ関心をもっていただけるようになったと感じる一方、まだまだ日本のIT企業の情報は少なく、その存在を知られていないのが現状です。
 そこで、世界中のIT人材に日本のIT産業を知っていただき、キャリアにおける選択肢の一つとして目を向けてもらうべく、世界のトップエンジニア学生を招き、ワールドハッカソンを東京で開催することを決断しました。すでに1,400名以上の学生のみなさんにご応募いただいており、参加倍率は100倍以上になることが想定されます。世界のトップレベルの戦いにチャレンジしたい方のご応募を心よりお待ちしています。

<竹内 真 略歴>
2001年、電気通信大学情報工学科を卒業後、富士ソフトABC株式会社(現・富士ソフト株式会社)に入社し、ITスペシャリストとしてエンタープライズサービス向けWebサービス開発などに従事。2008年、フリーランスとして株式会社リクルート FITシステム基盤推進室で、r2frameworkなどの基盤フレームワーク開発などに従事。同年、株式会社レイハウオリを創業。その後、創業準備期の株式会社ビズリーチに参画し、CTOとしてサービス開発を手掛ける。2009年、SeasarファウンデーションにてOSS「mobylet」を公開、メインコミッターに就任。2010年、株式会社ルクサ創業に伴い、同社CTOとして約1年半の間、立ち上げに従事。2012年、株式会社ビズリーチ取締役CTO兼CPOに就任。

Web・雑誌執筆
「MarkeZine」連載・サイト高速化について(翔泳社)
「WEB+DB PRESS」vol.59 巻頭特集:Webサイト超高速化実況中継(技術評論社)
「WEB+DB PRESS」vol.66 巻頭特集:HTML構造化~我流コードからの卒業 読みやすく変更に強い書き方~(技術評論社)

■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・カンパニー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,513名(2019年7月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/

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