2019年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」で1位を獲得
PR TIMES / 2019年10月16日 16時45分
建設・住宅・不動産部門で9回連続10回目となる1位獲得
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会(以下、アナリスト協会)が実施する、2019年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の建設・住宅・不動産部門において、9回連続10回目となる第1位を獲得しました。
■評価ポイント概要(選定結果通知資料より抜粋)
1)経営陣のIR姿勢等(1位)
○社長が説明会またはミーティングに出席し、実質的な討議に参加している
○IR部門に十分かつ正確な情報が集積されており、IR担当者と有益なディスカッションができる
○情報開示を後退させることなく、より積極的に行っている
2)説明会等(1位)
○説明会、短信および説明会資料等において、実績および計画を明記し、理解を深めるような十分な説明がされている
○質疑に対する会社側の回答が十分満足できる
○部門別の受注、利益率、売上げ見通し等が十分開示され、連結子会社・海外事業等の資産・負債・収益の状況が十分に説明されている
○四半期決算の理解に必要な補足資料が十分に開示されている
3)フェア・ディスクロージャー(1位)
○投資家にとって重要と判断される事項を迅速に開示している
○説明会資料やデータが英語でも公平かつタイムリーに入手が可能である
〇説明会の音声配信、質疑応答要旨の開示により、十分な期間の視聴等が可能である
○英語による情報提供が公平かつタイムリーで、日本語と同等の内容である
4)コーポレート・ガバナンス関連(1位)
〇コーポレートガバナンス・コードの各項目について、進捗状況を含め十分に説明されている
○中・長期経営計画の進捗状況、達成のための具体的方策が十分説明されている
○資本政策、株主還元策が客観的かつ合理的に説明されている
5)自主的情報開示(2位)
○賃貸住宅や施工現場の見学会等を積極的かつ公平に開催している
○マネジメント等の発言内容等が迅速かつ公平に開示されている
〇非財務情報(ESG情報、統合報告書等)の開示に積極的に取り組んでいる
[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/96/resize/d35668-96-678960-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/96/resize/d35668-96-143160-0.jpg ]
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