フジッコ商品を販売する“冷凍自動販売機”3号機にして初となるショッピングモールでの販売を開始！

フジッコならではの「昆布だしカレー」などを7月よりアリオ亀有にて販売

　フジッコ株式会社（本社：神戸市中央区/代表取締役社長執行役員：福井正一）のグループ会社である、日配惣菜を中心に製造販売を行うフジッコNEWデリカ株式会社(本社：神戸市中央区/代表取締役社長：籠谷一徳)は、2024年7月より、ショッピングモールのアリオ亀有に、フジッコならではの「昆布だしカレー」や「甘さすっきりあんこのおはぎ」「甘さひきたつほんのり塩豆大福」などを販売する冷凍自動販売機を設置いたします。
　冷凍自動販売機での販売は2023年8月より開始しておりますが、ショッピングモールへの設置・販売は今回が初めての試みとなります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/72851/96/resize/d72851-96-5c4c55a792e3aae51134-0.jpg ]

■実施背景
　コロナ禍をきっかけに“無人販売”が定着しつつある今、フジッコの冷凍商品が購入できる自動販売機を設置することで、一つの看板の代わりになるのではないかと考え、各地方にあるフジッコの営業所付近での冷凍自動販売機の設置および自動販売機内で販売する冷凍商品の開発を開始しました。
　2023年8月に、「昆布だしカレー」を開発している横浜工場の近くに初めて冷凍自動販売機を設置し、その後2024年3月には文京区にあるフジッコ東京FFセンターに2号機を設置し、フジッコ社員だけでなく地域の方々からもご好評いただいております。
　そして今回、より多くの方々に豆と昆布のおいしさを味わっていただき、フジッコについてもっと知っていただきたいという思いから、初となるショッピングモールへの設置を決定いたしました。今回のショッピングモールへの設置をきっかけに、今後も引き続き新たな市場開発に取り組んでまいります。

■設置場所
アリオ亀有（〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目49番3号）

■商品特長
＜昆布だしカレー＞
・生昆布のペーストを使用した自家製だし
北海道産昆布や枕崎産かつお節に加え、北海道産生昆布のペーストを使用し、昆布まるごとのうまみを実現しました。
・お米のように食べられる大豆食品「ダイズライス」を使用
商品に使用しているお米の半分に「ダイズライス」を使用することで、低糖質かつ高たんぱく質なカレーに仕上げました。糖質が気になる方でも、罪悪感なく食べられる商品です。
・特殊急速凍結機を使用した製造方法
急速に冷凍させることで、まるで出来立てのような味を提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72851/96/resize/d72851-96-944f94606d27b35d10dc-1.png ]


＜甘さすっきりあんこのおはぎ、甘さひきたつほんのり塩豆大福＞
・3日間かけて作るこだわりのあんこを使用
北海道十勝産あずきを使用し、甘さを控えてじっくり丁寧に炊き上げました。余計なものを極力使わず、あずき本来の良さを生かした上品な甘さに仕上げました。
・急速冷凍で出来立てそのままのおいしさを提供
包装後すぐに急速冷凍することで、出来立てそのままのおいしさを提供しています。解凍するだけですぐ食べられるため、より和菓子を手軽にお楽しみいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72851/96/resize/d72851-96-f5aee955f0f2cd30d9c7-2.png ]


■商品規格
[画像4: https://prtimes.jp/i/72851/96/resize/d72851-96-d076481a1c31ee216177-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/72851/96/resize/d72851-96-7bf419fb0ea0871999fa-4.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ