日本女子大学で考えるファッションテックの未来「被服学の未来IV ファッション×テクノロジー」を12月5日に開催
PR TIMES / 2024年11月5日 13時15分
家政学部被服学科主催の学術交流シンポジウム
日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、12月5日(木)に目白キャンパス内の新泉山館において、日本女子大学家政学部被服学科主催の学術交流シンポジウム「被服学の未来IV ファッション×テクノロジー」を開催します。
本シンポジウムでは、本学被服学科の教員による話題提供のほか、立命館大学産業社会学部の藤嶋陽子准教授を迎え「『ファッションテック』の系譜:未来のファッションを探求するためのテクノロジー」と題した基調講演を行っていただきます。どなたでも参加できますので、事前申し込みの上、奮ってご参加ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73471/96/73471-96-bf237dd41bdaac899fb221a23c246797-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
基調講演の講師を務める藤嶋陽子氏
開催趣旨
ファッションとテクノロジーの融合が進む中、衣服の生産・流通システムだけでなく、衣服そのものの役割や価値も、大きく変化しようとしている。本シンポジウムでは、本学被服学科の教員が各専門分野から話題を提供するとともに、ファッション研究者の藤嶋陽子氏をお迎えし、「ファッションテック」の系譜を辿りながら今後のファッションがどのようにテクノロジーと結びついていくのかを考察する。AI、ウェアラブルデバイス、サステナブル素材の開発など、テクノロジーがもたらす新たな潮流は、ファッション業界、衣生活、被服学の未来にどのように形作るのか、共に考えたい。
プログラム
14:30 第1部 話題提供
「被服学の立場からテクノロジーを語る」
・被服人間工学 横井孝志教授
・被服構成学 武本歩未講師
※いずれも日本女子大学家政学部被服学科所属
15:20 第2部 基調講演・総合討論
「『ファッションテック』の系譜:未来のファッションを探求するためのテクノロジー」
講師:藤嶋陽子氏
17:15 閉会
日時・会場
日時:2024年12月5日(木)14:30~17:15 ※14:00開場
会場:日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館1階大会議室(東京都文京区目白台2-8-1)
参加費・参加人数
参加費:無料、参加人数:先着120名
申し込み方法
ご参加の際は以下URLの申し込みフォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/pWZfpCUGqw
※申し込み期限:11月24日(日)23:59
藤嶋陽子氏(立命館大学産業社会学部准教授)プロフィール
東京大学大学院学際情報学府満期退学。ロンドン芸術大学セントラルマーチンズでファッションデザインを学んだのち、ファッション研究に取り組む。ZOZO研究所リサーチサイエンティスト、明治大学商学部特任講師を経て現職。理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、Synflux株式会社執行役員CCOを兼務。編著に『クリティカル・ワードファッションスタディーズ』(フィルムアート社、2022)、『広告文化の社会学:メディアと消費の文化論』(北樹出版、2024)など。
日本女子大学家政学部被服学科について
生活環境が著しく変化している現代。そんな時代に即した被服の在り方について、科学的・文化的視点から総合的に研究していくのが本学の被服学科です。さまざまな角度から被服を理解するため、被服素材からデザイン、流通・消費に至る幅広い領域の科目を設置。人間生活の向上に役立つ被服を創造する力を養うことで、繊維・ファッション業界などの多彩な分野で活躍し、社会に貢献できる人材を育成します。
https://www.jwu.ac.jp/unv/academics/human_sciences_and_design/clothing/index.html
日本女子大学は、日本初の組織的な女子高等教育機関として創立し、2021年に120周年を迎えました。私立女子大学唯一の理学部を有し、文理融合の教育環境をもつ女子総合大学です。「私が動く、世界がひらく。」のタグラインのもと、自ら学び、自ら行動し、新しい価値を創造できる人材を育てています。今年度は「建築デザイン学部」を開設し、2025年度には「食科学部」を開設します。さらに2026年度に文学部2学科の名称変更を予定し、2027年度には「経済学部(仮称)」の開設(構想中)と、継続して大学改革を進めていきます。詳しくは、https://www.jwu.ac.jpをご覧ください。
プレスリリース資料は、以下リンクよりダウンロードください。
d73471-96-2b80cd2b80d67c58bb02f3be75050382.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本女子大学で考えるファッションテックの未来 「被服学の未来Ⅳ ファッション×テクノロジー」を12月5日に開催 -- 家政学部被服学科主催の学術交流シンポジウム --
Digital PR Platform / 2024年11月5日 14時5分
-
AOKI、日本女子大学との産学協同で保温性能を検証した”暖かくて軽い”「レディースコート」登場!
マイナビニュース / 2024年11月5日 11時5分
-
日本女子大学食物学科学生有志×エームサービス 「The Japan Diet」をテーマに考案したメニューを全国80か所で提供
Digital PR Platform / 2024年10月31日 14時5分
-
日本女子大学食物学科学生有志×エームサービス「The Japan Diet」をテーマに考案したメニューを全国80か所で提供
PR TIMES / 2024年10月31日 13時0分
-
日本女子大学生フェムケア普及チーム「Be free.」 産学連携の輪を広げフェムケアの理解を広める活動を加速
PR TIMES / 2024年10月22日 15時45分
ランキング
-
1〈チロルの中に虫がいた!〉悪質投稿主とチロルチョコの闘い再び…増えるSNSでの異物混入通報、ガセ投稿で風評被害も
集英社オンライン / 2024年11月6日 16時0分
-
2リュウジ「セブン酷評動画」が大炎上した本質理由 「炎上商法?」と物議醸した辛口レビューの反省点
東洋経済オンライン / 2024年11月6日 18時35分
-
3実質賃金は2か月連続マイナス、物価上昇に賃金増が追いつかず…9月の毎月勤労統計調査
読売新聞 / 2024年11月7日 8時37分
-
4なぜコンビニ以上に調剤薬局があるのか 「クスリを出さない」発想が求められる理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月6日 7時10分
-
5NY円、一時154円70銭 トランプ氏勝利で円安進行
共同通信 / 2024年11月7日 8時4分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください