空の移動革命に向けた官民協議会「離着陸場WG(ワーキンググループ)」へ参画
PR TIMES / 2023年3月31日 15時45分
IHI運搬機械株式会社(本社:東京都中央区,社長:村上晃一)は,国土交通省航空局と経済産業省製造産業局が事務局を務めている「空の移動革命に向けた官民協議会」の下に設置された「離着陸場WG(以下,「本WG」)」に参画することになりました。本WGでは,空飛ぶクルマの離着陸場(バーティポート)に関する基準が議論されており,空飛ぶクルマの社会実装に向けて重要な役割を担っています。
当社は空飛ぶクルマの社会実装に向けて,自動車など地上モビリティ(二次交通)との連携,効率的な複数機体の同時運用,導入・ランニングコストの抑制,持続可能なインフラ構築と基準作りが課題と捉えています。機械式駐車装置および自走式駐車場で培った機械技術と建設技術,メンテナンス技術およびそのネットワークを活かし,本WGでの議論に積極的に参加しながら,これら課題の解決に取り組み,社会実装の加速に貢献していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/89117/96/resize/d89117-96-20e2e8c5c3d2ed3d49a4-0.jpg ]
当社が考えるバーティポート(案)
今後も,当社は,駐車場をモビリティハブと位置づけ,自動車の変化だけでなく,社会課題を背景として移り行くモビリティの変化,街の変化にも対応し,人やモノの移動における結節点としての役割を果たすものに進化させ,持続可能な社会の実現に寄与していきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
DRONE FUND共同代表パートナー・大前 創希氏が社外取締役に就任。社外監査役に森永 剛史氏を迎え、経営体制を強化
PR TIMES / 2024年9月26日 18時45分
-
テラドローン、国連専門機関の国際民間航空機関(ICAO)初の次世代エアモビリティのシンポジウム『AAM 2024』登壇・出展のご報告
PR TIMES / 2024年9月26日 13時0分
-
中国製「空飛ぶクルマ」、和歌山・串本で実証飛行…知事「観光面だけでなく防災面でも活用できる」
読売新聞 / 2024年9月22日 11時0分
-
予測される南海トラフ地震等、大規模災害時の活用が期待される空飛ぶクルマ。長距離飛行可能なチルトウイング機構の技術供与を開始
PR TIMES / 2024年9月2日 17時15分
-
シリーズC追加調達額は累計約80億円 ~「空飛ぶクルマ」の機体開発および製造を加速~
PR TIMES / 2024年8月28日 13時40分
ランキング
-
1ワコール、英同業企業を買収 海外事業拡大へ販売力強化
共同通信 / 2024年9月26日 18時45分
-
2USスチール買収計画、日鉄社長「決して楽観できない」…仲裁委が「適格」判断で追い風も
読売新聞 / 2024年9月26日 23時17分
-
3年金「月14万円」…手取り30万円労働者の「残酷すぎる老後」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月24日 18時30分
-
4任天堂も激怒「酷似ゲーム」会社が犯した痛恨失態 特許権侵害で訴訟され…出した"声明"にツッコミが殺到
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 18時30分
-
5為替相場 27日(日本時間 8時)
共同通信 / 2024年9月27日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください