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積水化学工業株式会社

PR TIMES / 2024年7月2日 13時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/99121/96/resize/d99121-96-f01b05697308060964be-0.jpg ]


                                           2024年7月2日
各 位
                                        積水化学工業株式会社


          「極微細塗布インクジェット」のウェビナーを7月26日(金)に開催
              ~部品小型化・難形状塗布へのソリューション~


積水化学工業株式会社(代表取締役社長:加藤敬太、以下「当社」)の高機能プラスチックスカンパニー(プレジデント:清水郁輔)は、エレクトロニクス分野向け微細形状から高アスペクト形状まで達成可能なインクジェット技術について紹介を行うウェビナーをオンライン形式により開催いたします。

1.開催目的
 昨今、エレクトロニクス分野では電子機器の小型化・高機能化に伴い、材料にも微細塗布・高機能化が進むと同時に、SDGsやESGを意識した環境負荷軽減が求められています。
 当社では2010年より溶剤レスで微細塗布が達成可能なインクジェット技術を開発してきました。当社保有の材料設計技術と印刷プロセス技術により微細形状から高アスペクト形状といった形状制御および材料の高機能化を実現いたしました。
ウェビナーでは、従来インクジェット方式との違いや高粘度インクジェットの強み、用途事例をご紹介いたします。

2.当社インクジェット技術について
当社インクジェットインクは約20μmの微小な液滴である光硬化性インクながら、従来では吐出困難であった粘度域にまで塗布を可能にした製品です。そのため一般的なインクジェットインクと比較し、高アスペクト形状や狭場での印刷が可能です。

図表➊印刷方式比較
[画像2: https://prtimes.jp/i/99121/96/resize/d99121-96-5185f684eb0f573ca994-1.png ]

図表2.各方式での印刷範囲・高さを比較
[画像3: https://prtimes.jp/i/99121/96/resize/d99121-96-55268fa848ba987def7f-2.jpg ]

3.ウェビナーの概要
タイトル:「極微細塗布インクジェット 部品小型化・難形状塗布へのソリューション提案」
日時:2024年7月26日(金) 14時~15時
内容:1.高粘度インクジェット用インクとは?
   2.従来インクジェットと方式の違い
   3.当社高粘度インクジェットの強み
   4.用途事例
   5.質疑・応答
参加費用:無料
ご登録はこちら https://sekisui.zoom.us/webinar/register/2717192111249/WN_93UUPDM6SduaVc3BdqGFyw

対象者:

電子部品などの製品開発や企画に従事されている方


ディスペンサ方式での微細塗布や高生産性化をご検討されている方


インクジェット方式での微細塗布や品質向上をご検討されている方


3Dプリンタでの生産性向上をご検討されている方



※ウェビナー終了後、当日の発表資料を進呈させていただきます。
※競合企業のご参加は、ご遠慮ください。
エレクトロニクス総合サイト「高粘度インクジェット用インク」製品ページ
https://www.sekisui.co.jp/electronics/ja/application/inkjet.html


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