オリジナルストーリーで伝えるオルゴールの魅力 2013年9月14日（土）～11月24日（日）特別展「オルゴールと踊る絵本～アルレッキーノと時を超えて～」

阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市 社長：藤原崇起）の子会社である、阪神総合レジャー株式会社（本社：
神戸市 社長：岡本交右）が六甲山上で運営する六甲オルゴールミュージアム（博物館相当施設）では、2013年9月14日（土）から11月24日（日）まで特別展「オルゴールと踊る絵本～アルレッキーノと時を超えて～」を開催しています。



詳しいリリースはこちら　http://www.rokkosan.com/images/rom_20130918.pdf　

＜特別展「オルゴールと踊る絵本～アルレッキーノと時を超えて～」＞

今回ご紹介するのは、絵本作家、吉田稔美(よしだとしみ)が本企画のために書き下ろしたオリジナルストーリーです。山田詩音 (やまだしおん)が映像化を担当し、オルゴールなどの所蔵品の生演奏が加わることで一つの作品となりました。上演にはスタッフの朗読も加わり、劇場で観劇するような臨場感が生まれます。
吉田はオルゴールや古典音楽に造詣の深い作家です。流行にとらわれることなく愛され続けるオルゴールの魅力を伝えるこの物語は、私共と吉田の「オルゴールの音色を後世に残したい」という共通の思いを反映させています。
また、物語中でオルゴールなどで演奏する楽曲も吉田が自ら選んだものです。当館の技術スタッフが編曲と製作を担当し、オリジナルのソフト※を完成させました。

※ディスク・オルゴールは、突起のついた円盤(ディスク)を交換することによって、1台のオルゴールで様々な曲を演奏することが可能。当館では特別展の為にディスクを作成しました。

【開催日時】　2013年9月14日（土）～11月24日（日）※会期中無休
【上演時間】
10：30～／11：30～／12：30～／13：30～／14：30～／15：30～／16：30～　各回約15分
※毎時00分から別プログラムのコンサートも実施します。
※入館料のみでご覧いただけます。
【上演作品】「アルレッキーノと時を超えて」
物語の主人公は、16世紀に誕生した「アルレッキーノ」という愉快な召使い。彼が

16世紀から19世紀へ時空を自由自在に行き来し、未来の発明品であるオルゴールで王様やお姫様を幸せにする。
【演奏曲目例】
アルルカンのシャコンヌ(リュリ作曲、1670年)
王のパヴァーヌ(作曲者不詳、16世紀後期)
マルベリーブッシュ(マザーグース、作曲年不詳)

＜営業概要＞

【入館料】大人（中学生以上）1,000円、小人（4歳～小学生）500円
【営業時間】10：00～17：00（16：20受付終了）　【休館日】会期中無休
【所在地】〒657-0101　神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145　
六甲山ポータルサイト 　http://www.rokkosan.com

＜リリースに関するお問い合わせ先＞
六甲オルゴールミュージアム　広報担当
TEL：[phone]／FAX：[phone]

発行元：阪急阪神ホールディングス
　　　　大阪市北区芝田1-16-1

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