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日本を率いるリーダーの卵300名が千葉に集結。経済誌「Forbes JAPAN」のジャックに挑む

PR TIMES / 2016年7月6日 18時23分

7月8日~10日「第4回全国博士課程教育リーディングプログラム学生会議」

千葉大学・筑波大学の学生主催で、全国の「博士課程教育リーディングプログラム」所属学生約300名が集い、”Take the wheel ーリーダーの資質を考えるー”と題して熱い議論を行う、学生による学生のための会議「全国博士課程教育リーディングプログラム学生会議」が開催されます。




全国博士課程教育リーディングプログラム学生会議とは


[画像1: http://prtimes.jp/i/15177/97/resize/d15177-97-692461-0.jpg ]



【概要】
平成25年から始まり、第4回目を迎える同会議は、学生の自主的な運営のもと、リーディングプログラムに所属している学生が全国から集結し、アイディア創出型ワークショップなどを通して、将来即戦力として求められる応用力や、閉塞を打破する問題解決力などを鍛えることを目指しています。
【日程】7月8日(金)~10日(日)
【場所】幕張メッセ国際会議場2階国際会議室
【使用言語】英語 ※一部日本語
【参加者数】約300名
【内容】講演、ワークショップなど
詳細は公式Webサイト
https://sites.google.com/site/the4thstudentmeeting/home


ワークショップの内容 ~「Forbes JAPAN」の記事を差し替える「いたずら」を!

■Funny+Innovation=非日常の発想から“Funnovation”を提案
日常の思考の延長から真に新しいアイディアを創出することは困難です。ワークショップでは、そこから脱却し、非日常な思考による発想の転換を促すため、「Forbes JAPAN」の記事を差し替えるという「いたずら」をアクティビティとして設定。“Funny”なアイディアを社会のニーズにマッチさせた製品にまで昇華させることを目指し、新たな発想から生み出される“Innovation”ー“Funnovation”を創出したイノベータ―になりきり、Forbes JAPANに取材された形式で記事を作成、すなわちForbes JAPANをジャックする設定です。Funnovation創出に成功したチームはForbes JAPANの実際の誌面に掲載される場合もあります。


参加学生の特徴 ~世界を相手にするリーダーの卵が集結

 博士人材は「専門分野に特化した深い経験」だけを持つとイメージされがちですが、 参加する学生は、博士課程水準以上の研究力はもちろん、それぞれの大学の強みを生かした特色あるカリキュラムによって様々な経験を積み、幅広い知識と人脈も有した「T型人材」として育ちつつあります。本会議は、世界を相手に挑戦し、社会に新たな価値を生み出そうとする様々な分野の博士人材が集結する貴重な機会です。


実行委員長の挨拶 ~過去最大規模の会議になります

 過去に兵庫・熊本・北海道と3回開催され、第1回は61名、第2回は106名、第3回は120名といずれも盛況に終わった本学生会議ですが、4回目の今回は過去最長(3日間)かつ過去最大規模(参加者 約300人予定)にて開催致します。
 次代を担うリーダーの資質として、既存の常識にとらわれない革新的な思考の結果、現状を打破するイノベーションを生み出す能力や、組織のリーダーとしてグループメンバーを統率するべき人格に対する明確なビジョンを有していることなどが挙げられると考えられます。今回、講演や創出型ワークショップなどを通じて、参加する学生がこれからのリーダーとして如何に在るべきかという将来像を見出だすきっかけになれば幸いです。

第4回全国博士課程教育リーディングプログラム学生会議実行委員会
実行委員長 森本 侑樹(千葉大学大学院医学薬学府 博士課程4年)


「博士課程教育リーディングプログラム」とは



[画像2: http://prtimes.jp/i/15177/97/resize/d15177-97-707434-1.jpg ]

 優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、国内外の第一級の教員・学生を結集し、産・学・官の参画を得つつ、専門分野の枠を超えて博士課程前期・後期一貫した世界に通用する質の保証された学位プログラムを構築・展開する大学院教育の抜本的改革を支援し、最高学府に相応しい大学院の形成を推進する事業です。

【広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーに求められる能力】
1.確固たる価値観に基づき、他者と協働しながら、勇気を持ってグローバルに行動する力
2.自ら課題を発見し、仮説を構築し、持てる知識を駆使し独創的に課題に挑む力
3.高い専門性や国際性はもとより幅広い知識をもとに物事を俯瞰し本質を見抜く力

 千葉大学は「免疫システム調節治療学推進リーダー養成プログラム」、「災害看護グローバルリーダー養成プログラム(高知県立大学を筆頭とする5大学共同プログラム)」の2つのプログラムが採択されています。

[出典]日本学術振興会ウェブサイト https://www.jsps.go.jp/j-hakasekatei/gaiyou.html


本件に関するお問合せ

第4回全国博士課程教育リーディングプログラム学生会議実行委員会
メール:tlgs-4thmeeting@emp.tsukuba.ac.jp
公式ホームページ:https://sites.google.com/site/the4thstudentmeeting/

主催:第4回全国博士課程教育リーディングプログラム学生会議実行委員会
以下3プログラム学生による実行委員会
 千葉大学 免疫システム調節治療学推進リーダー養成プログラム
 筑波大学 ヒューマンバイオロジー学位プログラム
 筑波大学 エンパワーメント情報学プログラム
協力:千葉大学 災害看護グローバルリーダー養成プログラム
(5大学共同:高知県立大学、兵庫県立大学、東京医科歯科大学、日本赤十字看護大学)
後援:独立行政法人日本学術振興会

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