AI英会話のスピークバディ、海外投資家を含め累計18.5億円調達で海外展開準備を加速
PR TIMES / 2024年9月17日 17時15分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/97/17082-97-401723dec6f9de965b6c9aab47ffe2a5-2874x1612.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、この度、Golden Asia Fund(日台ファンド)、みずほキャピタル、未来創造キャピタル(みずほリースCVC 運営会社)より出資を受け、累計で18.5億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の調達により、当社ビジョンに掲げている「アジアのグローバル化を牽引するAI言語習得スタートアップ」実現に向けた動きを加速させていきます。
当社の事業内容および今回の資金調達の目的
当社は「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」というミッションのもと、最新のAI技術を活用した言語習得サービスを開発・提供してきました。主力サービスであるAI英会話「スピークバディ」は、第二言語習得理論と最新のAIテクノロジーを組み合わせ、英語のスピーキング力を向上させるものです。昨今、AIを活用したサービスへの注目が高まるとともに、グローバル化の進展やインバウンド需要の再燃をうけて英語力のニーズがますます高まる中で、当サービスは急成長を遂げており現在350万ダウンロードを突破しています。また、企業における人的資本経営への関心の高まりから、法人導入も増加しており、すでに100社を超える企業や自治体・学校法人等で導入されています。
今回調達する資金は、主に現在進めている「スピークバディ」の海外展開、特にアジア地域への進出準備に活用する予定です。日本語話者のみならず、より多くの方々に言語習得の機会を提供できるよう、今後も邁進してまいります。
今回の資金調達への関係者からのコメント
三菱UFJキャピタル株式会社 アジア・中国室長(Golden Asia Fund窓口)上島 克浩氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/97/17082-97-ccac1c55371a35da95dad61a2fda1cba-2620x658.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Golden Asia Fund Ventures Ltd(日台ファンド)は、 台湾の政府系研究機関、工業技術研究院(ITRI)の投資会社である創新工業技術移転股份有限公司(ITIC)と三菱UFJキャピタルとの共同ファンドです。今般出資しました「スピークバディ」は利便性、魅力的なコンテンツ、利用しやすい価格設定により累計学習者数は350万人を超えており、日本におけるモバイル英語オンライン学習プラットフォームのリーディングブランドになっています。
法人向けサービスに関しても、個人向けサービスで評価されている点に加え、企業側で受講者の管理に必要となるツールの提供などを行うことが評価され、利用法人数も同様に増加しています。台湾での事業展開を含め、これらからも継続的な成長が可能と考え投資を行いました。
みずほキャピタル株式会社 投資第6部長 藤澤 雄介氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/97/17082-97-dba96e33b6c67e1402c1261807580e32-1101x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI英会話アプリ「スピークバディ」は、AIを相手に会話をするため、従来の対人での英会話とは違い心理的ハードルがなく、またいつでもどこでも受講可能という点が特徴的です。加えて数多くのカリキュラムを取り揃え、パーソナライズ化されたレッスンとキャラクター等を活用して楽しく学習できるUXにより、これまで英会話学習に二の足を踏んでいた方でも気軽に取り組むことができます。既に国内では一定のシェアを獲得し、将来的には海外展開など大きなマーケットと成長性を感じ、今回投資させていただきました。
現在、みずほグループの自己啓発プログラムでも採用されており、多くの社員から非常に高い支持を得ています。今後も引き続き、みずほグループとしてスピークバディ社の成長を全力でご支援させていただきます。
未来創造キャピタル株式会社(みずほリースCVC運営会社)代表取締役 竹内 信房氏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/97/17082-97-43d5c594edbb34ea9ac095a76abce1cb-3900x581.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のラウンドに参画できたことを大変嬉しく思っております。
AI英会話アプリ「スピークバディ」は、AI技術を駆使して、高い精度で発音の正誤を聞き分けることができることから、発音に自信がなく対面学習が苦手な日本人にとって、学習のハードルは低く、その語学力向上を強力にサポートしてくれるものと理解しております。
また、シンプルで使いやすいUI/UXにより、ユーザーが直感的に操作できるプロダクトになっているため、日本国内にとどまらず、アジアを中心とする海外市場においても幅広い層に受け入れられるものと期待しております。
今後も引き続き、スピークバディ社の更なる成長を支援させていただきたいと考えております。
会社概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17082/97/17082-97-bc2d996ae45ad431820d7dff3500daed-1422x313.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【会社名】 株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】 東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋5F
【代表者】 代表取締役 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営
・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
・AI英会話「スピークバディ」および「スピークバディ パーソナルコーチング」の法人向け提供
【URL】 https://www.speakbuddy.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
スピークバディ、CMOに元READYFORの椿 遼が就任・経営体制を強化
PR TIMES / 2024年12月17日 15時45分
-
AI英会話アプリ「スピーク」を提供するSpeakeasyがシリーズCラウンドとして7,800万ドル(約117億円)を調達。半年で評価額が2倍の10億ドル(約1,500億円)に達しユニコーン企業に!
PR TIMES / 2024年12月11日 11時15分
-
2024年のサブスク日本一は 「AI英会話スピークバディ(株式会社スピークバディ)」に決定 『日本サブスク大賞2024』グランプリ発表
PR TIMES / 2024年12月4日 16時45分
-
AI英会話のスピークバディ、生成AI活用し「双方向の英会話力」を測るテストを開発。無料期間中に体験でき、約10分でレベル判定
PR TIMES / 2024年11月27日 17時15分
-
【ブラックフライデー開催中】英語コーチング成果保証プラン新登場&各プラン最大50%OFFで提供中 - 株式会社ポリグロッツ- 2024年11月22日(金)~11月30日(土)
PR TIMES / 2024年11月22日 10時45分
ランキング
-
1《追悼・渡辺恒雄さん》週刊ポスト記者を呼び出し「呼び捨てにするな、“ナベツネさん”と呼べ」事件
NEWSポストセブン / 2024年12月21日 16時15分
-
2オープンAIの新たな生成AI「人間並み」近づく…安全性を確認するため当面は研究者に限定提供
読売新聞 / 2024年12月21日 18時19分
-
3ゴーン被告「日産の内部はパニック状態」「ホンダはこの取引に押し込まれた」
読売新聞 / 2024年12月21日 18時30分
-
4車両生産で相互乗り入れ検討 ホンダ、日産にHV供給も
共同通信 / 2024年12月21日 16時3分
-
5「本当に就職に強い大学ランキング」トップ150校 卒業生が1000人以上で実就職率が高い大学
東洋経済オンライン / 2024年12月21日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください