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コロナ拡大後2度目のGW、子育て家庭は「巣ごもり派」が5割超、3大悩みは「コロナの感染」「子どもの退屈やストレス」「3度の食事づくり」

PR TIMES / 2021年4月20日 19時15分

~子どものいる家庭における「2021年のゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査~

くふうカンパニーグループにおいて、株式会社くらしにくふうが運営する、3歳からの「まなぶ・運動・食べる」をはぐくむメディア『おやこのくふう』(https://oyako-kufu.com/ )は、2021年4月9日~4月14日の期間に、「2021年のゴールデンウィーク(4月29日~5月5日)の過ごし方」について、3~6歳の子どもを持つ家庭313件を対象にアンケート調査を行いました。2021年3月21日に一都三県の緊急事態宣言が解除されたものの、4月からは「まん延防止等重点措置」の適用が徐々に全国に広がり、3度目の緊急事態宣言の発令可能性も高まる中、コロナ拡大後2度目となる2021年のゴールデンウィークに関しても、「自宅」や「自宅の付近」でゆっくり過ごすといった声が多くみられる結果となりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/97/resize/d46400-97-472540-0.png ]



「2021年のゴールデンウィークの過ごし方」に関するアンケート調査結果



[表: https://prtimes.jp/data/corp/46400/table/97_1.jpg ]


《調査概要》
・調査テーマ:2021年ゴールディンウィークの過ごし方に関するアンケート調査
・調査方法:インターネットによる調査
・調査時期:2021年4月9日~2021年4月14日
・調査対象:3~6歳の子どもを持つ家庭
・調査対象者数:313人

1)2021年のゴールデンウィークも、自宅や自宅付近でゆっくり過ごす「巣ごもりGW」派が多数
コロナ拡大後2度目となる「2021年のゴールデンウィーク(4月29日~5月5日)の過ごし方」についてきいたところ、第1位が「自宅でゆっくりと過ごす」53.0%、第2位が「いつもよく行く近くの公園へ行く」35.5%、第3位が「いつもよりはちょっと遠い広めの公園に行く」29.7%となり、自宅や自宅付近でゆっくり過ごす 「巣ごもりGW」 にする家庭が多いことがわかりました。昨年の同時期は、初の緊急事態宣言の発令で近くの公園にも行きづらかったことと比較すると、公園など屋外で密を避けられる場所への外出を検討している家庭は多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46400/97/resize/d46400-97-407557-7.png ]

2)「巣ごもりGW」の悩みごと上位は「コロナの感染」「子どもの退屈やストレス」「3度の食事づくり」
続いて、「今年のゴールデンウィークを過ごすにあたり悩みごとや困りごとはあるか」についてきいたところ、第1位が「子どもがコロナに感染したらと不安」52.4%、第2位が「親がコロナに感染したらと不安」47.3%と、コロナ感染に対する不安が大きいことがわかりました。そのほかには、「出かけられず子どもがつまらなそう」33.5%、「家にいることが多く子どものストレスがたまりそう」30.7%といった子どもの退屈やストレスに関する悩みや、「GW中の3度の食事づくりが大変そう」25.2%といった家族の毎食の準備や献立づくりに関する悩みが上位にならびました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/97/resize/d46400-97-113757-6.png ]

3)「コロナ禍でなかったら」親子で行きたい場所、第1位「実家への帰省」、第2位「外食」「国内の温泉旅行」、第4位「水族館、博物館、美術館」「東京ディズニーランド」
「もしコロナ禍でなかったら、ゴールデンウィークに親子でどこにいきたいか」についてきいてみたところ、第1位が「実家への帰省」31.9%、第2位が「外食」「国内の温泉旅行」各24.9%、第4位が「水族館、博物館、美術館」「東京ディズニーランド」各24.3%となりました。コロナ禍で自由に帰省できない期間が長く続いていることから、「祖父母に子どもを会わせたい」「家族や親戚で集まりたい」といったニーズが強い様子がうかがえます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/97/resize/d46400-97-420780-8.png ]



4)コロナ拡大後2度目のGWについて「知りたい情報」は「手軽につくれる料理レシピ」「子どもとの家での遊び方」「コロナ禍でも楽しめるスポット」など
2021年のゴールデンウィークにおいて「知りたい情報」についてきいたところ、「手軽につくれる料理レシピ」関連33.6%、「子どもとの家での遊び方」関連28.0%、「コロナ禍でも楽しめるスポット」関連22.4%、といった声が多くあがりました。その他には、「コロナの対策方法」「各地の混雑状況」「子どもを怒りすぎないで済むための対策」「子どもの運動不足解消方法」「テイクアウトができるお得で美味しいお店」「他の家庭におけるGWの過ごし方」などを知りたいといった意見がみられました。

Q.今年のゴールデンウィークを過ごすにあたって知りたい情報があれば教えてください。
(n=143、自由記述回答)※回答割合は、回答結果を基に分類し算出

▽「手軽につくれる料理レシピ」関連 33.6%
(回答事例)
「子どもといっしょに作れる簡単レシピ」
「手抜きでも楽しく食べれる栄養のあるレシピ」
「簡単に作れる丼または麺類の少し変わったアレンジレシピ」

▽「子どもとの家での遊び方」関連 28.0%
(回答事例)
「家で簡単にできる楽しい遊びやテレビではないゲーム」
「子どもと楽しく家でできる実験」
「家でお金をかけずに子どもが楽しめる遊び」

▽「コロナ禍でも楽しめるスポット」関連 22.4%
(回答事例)
「コロナ禍でも気軽に子連れで行けるイベントやレジャー先」
「コロナ対策して外出できる場所」
「おすすめの穴場で近場の公園情報」

▽「その他」16.1%
(回答事例)
「コロナの対策方法」
「各地の混雑状況」
「子どもを怒りすぎないで済むための対策」
「子どもの運動不足解消方法」
「テイクアウトができるお得で美味しいお店」
「他の家庭におけるGWの過ごし方」


『おやこのくふう(https://oyako-kufu.com/)』では、そうしたコロナ禍のゴールデンウィークでの楽しいおやこ時間をすごすためのアイデア・ハウツー記事を多数とりそろえてサポートしてまいります。
記事一覧 https://oyako-kufu.com/tags/79


◾『おやこのくふう』について
[画像5: https://prtimes.jp/i/46400/97/resize/d46400-97-472540-0.png ]

『おやこのくふう』(https://oyako-kufu.com/)は、3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディアです。心と脳、体、味覚などが急激に発達する3~6歳という大切な幼児後期に親として知っておきたい知育、運動、食育、習い事に関する専門性の高い情報を発信しています。

※『おやこのくふう』公式Instagram (https://www.instagram.com/oyako_kufu/)

◾株式会社くらしにくふう会社概要
会社名:株式会社くらしにくふう
設立:2019年7月
本社:東京都港区三田1-4-28三田国際ビル23階
代表者:代表取締役 堀口 育代(ほりぐち いくよ)
事業内容:暮らしのトレンドマガジン『ヨムーノ』の運営/くふうグループ内メディアの企画・運営・支援、その他関連事業
URL:https://kurashi-kufu.com/

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