【子供の頃に読み今でも心に残る本を200名に調査】人気作品や魅力、好きな理由を紹介します!
PR TIMES / 2024年6月21日 18時45分
フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史、URL:https://www.futabanenga.com/)は、子供の頃に読み今でも心に残っている本に関するアンケート調査を実施しました。
【調査概要】
調査期間:2024年04月18日~2024年04月24日
調査期間:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10~70代の男女
有効回答人数:200名
突然ですが、あなたには大人になった今でも好きな本がありますか?
今もなお心に残る作品には、どのような魅力があるのでしょうか。
そこで今回、フタバ株式会社では、200名を対象に好きな児童文学に関するアンケート調査を実施しました。
好きな作品やその理由、出会ったきっかけなどを紹介します。
最後までお読みいただければ、児童向けの本の新たな魅力を発見できるかもしれません。
「忘れられない」子供の頃読んで今でも好きな本は?
「小学生の頃に読んだ本で、今でも心に残っている本を教えてください」の設問には、さまざまな回答が寄せられました。
ここでは、選んだ方が多かった作品を、理由と併せて紹介します。
「わかったさん」シリーズ
「楽しいお話と可愛くて美味しいお菓子のイラスト、本当にその物語の中で出てくるお菓子のレシピが載っていてわくわくしたからです。」(40代女性)
「わかったさんシリーズはどれも美味しそうなスイーツで、物語も面白いからです。」(30代女性)
「小学生の時に図書館や図書室でわかったさんシリーズを借りていて、初めて買った本だからです。」(20代女性)
「マジックツリーハウス」シリーズ
「様々な歴史的な事件・人物・地域を子どもでもわかりやすく学ぶことができるから」(20代男性)
「主人公たちと一緒に、世界どころか時間を超えて旅をするのがとても楽しかった。歴史に興味をもてたのは、この本のおかげだと思う。」(20代女性)
「本を開くと、全くちがう世界が広がっているワクワク感がすごく伝わってきて、自分も一緒に冒険している気分になれたから。」(20代女性)
はてしない物語
「図書館で特徴がある想定の本を見かけて、手にとってみました。
開いてみたら文字の色が分けてあり気になって借りて読んでみたら面白くて夢中になって読みました。
読み終わってから何年か経ってからネバーエンディングストーリーの原作だということを知って驚いたのでとてもよく覚えています。」(40代女性)
「場面を想像するだけでワクワクドキドキして、続きが気になって止まらなくなりました」(40代女性)
「現実にはありえないファンタジーの世界に引き込まれたから。」(40代女性)
はだしのゲン
「戦争の漫画で核被害の描写がリアルで印象的だった。」(30代女性)
「戦争なんて知らない世代だったが、この本を読んで戦争の悲惨さ、毎日を当たり前に過ごせることの大切さを学んだ気がする。」(30代女性)
「戦争の悲惨さを知り衝撃を受けたので」(50代男性)
それいけズッコケ三人組
「キャラクターが面白くて楽しかった。ストーリー展開もおもしろい。(50代女性)
「おもしろくて、シリーズ全巻を読んだので、思い入れがある。」(30代男性)
「読書にはまったきっかけでシリーズが出るたび買ってもらって楽しんでいた本なので。」(40代男性)
--------------------------
上記の他にも、「ハリーポッターシリーズ」や「窓ぎわのトットちゃん」などの作品が挙げられました。
「それいけズッコケ三人組」のように純粋にキャラクターやストーリーを楽しめるものをはじめ、「わかったさんシリーズ」や「マジックツリーハウスシリーズ」のように、人生の嗜好に影響した作品も人気が高いことがわかります。
また、「はだしのゲン」や「はてしない物語」などは、自分の知らない世界を知れたり、ファンタジーの世界観で想像力をかき立てられたりするため、出会いから何十年も経過した今でも忘れられない作品となっているのかもしれません。
好きな児童文学は人それぞれですが、作品を通して楽しい・面白いという感情を抱いたり、新しい世界を体感したりと、印象に残る特別な作品であるという点が共通していました。
心に残る児童文学との出会いは「3年生」が最多!
先ほどの「小学生の頃に読んだ本で、今でも心に残っている本を教えてください」の設問と関連して、その本との出会いの時期やきっかけも伺いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67791/97/resize/d67791-97-c8141315c6938e722ce5-0.png ]
「その本に出会ったのは何年生の頃ですか?」という設問では、「3年生」と回答した方が最も多くなりました。
次いで「4年生」「5年生」と続きますが、それぞれに大きな差は見られません。
小学校中学年から高学年にかけて出会った作品が、一生心に残る大切な作品となる傾向があることがわかりました。
心に残る児童文学と出会ったきっかけは「図書館」
「その本を読んだきっかけを教えてください」の設問では、以下のような意見が挙げられました。
--------------------------
「図書館のおすすめコーナーにおいてあり、読んでみたのがきっかけです」(30代女性)
「親の本棚で見つけた」(50代女性)
「親がすすめてくれたからです。」(50代女性)
--------------------------
心に残る児童文学との出会いは、図書館というケースがほとんどでした。
図書館でたまたま見かけた、本の表紙が面白そうだったなど、図書館であっても偶然出会ったという意見が多い印象です。
また、家の本棚にあった、家族や友人に勧められた、という方もいました。
少数ではありますが、「本屋さんで見つけた」「映画を見て本も読みたくなった」という意見もありました。
心に残る児童文学との出会いは、周囲の人や環境が影響する可能性があると言えるでしょう。
子どもに勧めたいのは「親として伝えたいメッセージ」がある本
「小学生の頃に読んだ本の中で、子どもにおすすめしたいものを教えてください」では、「小学生の頃に読んだ本で、今でも心に残っている本を教えてください」と同じ作品を挙げる方が多い印象でした。
「自分が読んで面白かった作品を子どもと共有したい」という気持ちがあるのではないでしょうか。
その本のストーリーだけでなく、「親として子どもに伝えたいこと」があるのかもしれませんね。
他にもさまざまな作品が挙げられたので、その一部を理由も合わせて紹介します。
--------------------------
「【走れメロス】友情とは何かを小学生の時に知って欲しいから。」(20代女性)
「【ぼくらの七日間戦争】子供たちが協力して大人と戦うお話で友情がいいです。」(30代女性)
「【窓ぎわのトットちゃん】障害のある子供との関わりについても書かれているから。多様性理解に繋がると思うから。」(20代女性)
「【100万回生きた猫】100万回いろんな生き方をしても満足するのはたったの1度きりしかないということ」(30代女性)
「【星の王子さま】子供の時読んでおくと分からなかった話が、大人になって読み返すとよく分かるので、違いを感じられて楽しいので勧めたいです。児童文学と言われ、最近絵本にもなり話題になっています。いつの時代になっても色褪せず、色んな解釈ができて考える力を養えるので。」(50代女性)
--------------------------
上記以外にも、非常に多くの作品が挙げられました。
作品はさまざまですが、「友情の大切さを知ってほしい」「多様性を理解してほしい」「考える力を養いたい」など、子どもの健やかな成長に願いを込めて作品を選んでいることがうかがえます。
子どもに勧めたい本として名前の挙がった「星の王子さま」は、児童文学として根強い人気を誇ります。
「人生観が変わるほどの感銘を受けた」(30代女性)という意見もあり、一度は読んでほしい作品です。
子どもと一緒に読んだり、大人になった今改めて読み直したりすることで解釈が変わり、新しい発見ができるかもしれません。
これを機に、もう一度児童文学に触れてみてはいかがでしょうか。
ROKKAKUでは「星の王子さま」の世界観を表現したアイテムを販売中!
[画像2: https://prtimes.jp/i/67791/97/resize/d67791-97-0c35761c6f026dc481a4-4.png ]
フタバ株式会社は、昭和47年(1972年)創業の年賀状印刷の老舗企業です。
高い印刷技術を活かした、美しく輝く箔押しブランド『ROKKAKU』では、今もなお多くの方に愛されている「星の王子さま」をシリーズ展開しています。
まるで本から飛び出したような繊細で親しみのあるキャラクターがデザインされたさまざまなアイテムが、「星の王子さま」の新たな魅力に気づかせてくれるでしょう。
あの頃に読んだ「星の王子さま」の素敵な世界観を表現した商品で、心ときめくひと時を楽しんでみませんか?
フタバ株式会社公式ショップ 楽天市場店
https://www.rakuten.ne.jp/gold/futabaonlineshop/
星の王子さま×箔押しマスキングテープ
[画像3: https://prtimes.jp/i/67791/97/resize/d67791-97-bd37f5f834e026c7fc25-1.png ]
ちょっとしたお手紙や手帳の装飾に、大人っぽいデザインの金や銀の煌びやかな箔押しが散りばめられたマスキングテープはいかがですか?
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/prince_mt/
星の王子さま×箔押しポストカード
[画像4: https://prtimes.jp/i/67791/97/resize/d67791-97-ce596e999d70a0ab2819-2.png ]
小さな王子さまのさまざまな大冒険をテーマとした星の王子さまの世界を堪能できるポストカードです。
金や銀だけでなく、ホログラムの箔を重ね、よりリアルな世界観を表現しました。
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/prince_p/
ROKKAKU公式Instagramも更新中
Instagramでは「ROKKAKU商品のさまざまな活用アイデア」や「新商品紹介」など、見るだけでも楽しんでいただけるコンテンツを発信しています。
心ときめく箔押しの商品を多数ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!
ROKKAKUブランドサイト
https://rokkaku-futaba.jp/
ROKKAKU公式アカウント
https://www.instagram.com/rokkaku_official/
フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川 隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
昭和47年2月
【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
※こちらの記事を転載していただける場合は、上記サイトURLの記載をお願いいたします。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
読書による子への良い影響 「語彙の増加」がトップ、読書が好きな子は文章を書くことも好きな傾向
PR TIMES / 2024年6月27日 13時45分
-
【母の日と父の日の格差問題】お父さんが体験した格差エピソードとは?そのときの心境も合わせて紹介!
PR TIMES / 2024年6月14日 18時45分
-
「コンコンブル (おたより日和)」発売開始&まったりマスコット発売15周年記念プレゼントキャンペーンを実施します♪
PR TIMES / 2024年6月12日 15時15分
-
【新商品】「ドナルドダック 90th 喜怒愛楽ステーショナリー」販売開始
PR TIMES / 2024年6月5日 15時15分
-
【新商品】『ムーミン 日付印』販売開始
PR TIMES / 2024年6月4日 22時40分
ランキング
-
1「これやっておいて」「なる早で」と言ってはいけない…エンジニアを怒らせる文系人間のNGセリフ集
プレジデントオンライン / 2024年6月28日 6時15分
-
2「おふたりさま夫婦」だから起る「"相続"の大問題」 妻が夫の遺産を100%相続できないって、本当?
東洋経済オンライン / 2024年6月28日 7時40分
-
3燃料不足で週57便見合わせ 成田発着、海外6社の増便や新規
共同通信 / 2024年6月27日 23時1分
-
4カニ山盛り「2時間1万2000円」ブッフェの破壊力 コロナ禍で怒涛の出店をした企業の正体
東洋経済オンライン / 2024年6月28日 8時50分
-
5万博、紙の入場券を200万枚、10月からコンビニで販売 日時指定不要の入場券も
産経ニュース / 2024年6月27日 22時21分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください