ベーリンガーインゲルハイム 、バイオ医薬品製造プロセスにフレキシブルなディスポーザブル技術を導入

PR TIMES / 2012年9月18日 20時9分

2012年9月10日 ドイツ/インゲルハイム
ベーリンガーインゲルハイムは本日、バイオ医薬品の受託開発・受託製造のグローバル事業において、ディスポーザブル(使い捨てのシングルユース)技術を用いた柔軟性のある設備とその運用方法を開発し、導入したことを発表しました。

ベーリンガーインゲルハイムが導入したディスポーザブル技術により、顧客が現在使用しているシングルユース・システムの種類にかかわらず、同一の施設、専門家による操作で商業用の受託製造が可能となります。ベーリンガーインゲルハイム バイオエクセレンス(BioXcellence)の顧客には、信頼性が高く、プロジェクトを効率的に移行するという利点をそのままに、かつてないほどの柔軟性の高いサービスをさらに提供することができるようになりました。また、これは臨床試験用に製造する100L/500L GMP(医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準)準拠施設だけでなく、GMPに準拠しないプロセス開発ラインの中でも、当社のディスポーザブル技術を用いることができます。

ベーリンガーインゲルハイム バイオファーマシューティカルズのバイオ医薬品プロセスサイエンス ジャーマニー 副社長ヒット・カウフマンは次のようにコメントしました。「当社の専門家グループで、さまざまなシングルユース・システムの使用から得た長年の経験を集結した結果、上流および下流プロセスで独自のシングルユース・プラットフォームを構築することができました。このプラットフォームは、ベーリンガーインゲルハイムの哺乳類細胞株を生産するすべての施設に設置され、同じ技術と品質基準で世界の顧客をサポートします。これにより、シームレスなプロセス移行やスムーズな受託製造が進むほか、遺伝子レベルの開発から製品提供までを16カ月で行うという、当社の柔軟性に優れた新プログラム「Lean-to-Clinic」もさらに促進されることでしょう」。

ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界でトップ20の製薬企業のひとつです。ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界で145の関連会社と44,000人以上の社員が、事業を展開しています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に注力してきました。
2011年度は132億ユーロ(約1兆4,624億円)の売上を示しました。革新的な医薬品を世に送り出すべく、医療用医薬品事業の売上の23.5%相当額を研究開発に投資しました。

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