イー・ラーニング研究所「2020年教育改革に関するアンケート」約9割が小学校の教育改革に不安を感じている!小学校の教育改革に対し95%が学校以外の対応が必要と回答
PR TIMES / 2019年10月11日 14時15分
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2020年の教育改革に関してどのような意識を持っているのかの実態を調査するため、20代~50代の男女を対象に「2020年教育改革に関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の男女を対象に「2020年教育改革に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、2020年の教育改革に対し、どのように感じているのか等の実態が見える調査結果となりました。
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【「2020年教育改革に関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2019年9月25日(水)~2019年10月4日(金)
調査対象 : 20代~50代の男女 計236人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-693658-0.jpg ]
1.約9割が小学校の教育改革に不安を感じている!不安の理由は、「教員の質」が群を抜いて1位に!
「小学校の教育改革に不安はありますか<SA>」という問では、「はい」が88% 、「いいえ」が12%となり、約9割が小学校の教育改革に不安を感じていることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-231400-1.jpg ]
また、「どのようなところに不安を感じていますか<MA>」という問に対しては、「教員の質」(160)が群を抜いて最多となり、「教育設備」(78)、「教材」(77)、「専門教員の数」(76)と僅差で続きました。従来の教育カリキュラムで研修してきた教員が、研修や新教科を取り入れた新カリキュラムなど、教育改革による変化に対応できるかを不安視していると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-952184-2.jpg ]
2.95%が小学校の教育改革において、学校以外の対応が必要だと感じている!
必要とされる対応は、「インターネットやアプリを活用した教育サービス」や「スクール機能がある学童・アフタースクール」
「小学校の教育改革において、学校以外の対応が必要だと感じますか<SA>」という問では、「はい」が95%、「いいえ」が5%となり、小学校の教育改革において、95%が学校以外の対応が必要だと感じていることが明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-286828-3.jpg ]
また、「どのような対応が必要だと感じますか<MA>」という問に対しては、「インターネットやアプリを活用した教育サービス」(166)、「スクール機能がある学童・アフタースクール」(145)と回答が続きました。学習支援のツールだけでなく、学校や学習塾などの場所に縛られない環境での学びも求めていることが伺えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-867350-4.jpg ]
3.2020年の小学校教育改革に期待することは、
「子どもの自発的な学習意欲や関心を生かせる」という回答が最も多い結果に!
「小学校の教育改革に期待することは何ですか<MA>」という問では、「子どもの自発的な学習意欲や関心を生かせる」(164)が最も多く、「プログラミングにより、論理的思考が身につけられる」(146)、「英語を小学校から身につけられる」(133)、「子どもの将来に結び付く学びが得られる」(133)という回答が見受けられました。アクティブ・ラーニングを活用した授業、英語やプログラミングなどの学習を通して、汎用性の高い能力を得られることに期待していることが明らかになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-680489-5.jpg ]
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-708608-6.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「フォルスそろばん教室」概要】
「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-695130-7.png ]
■場所 :フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:月曜日~金曜日
■授業時間:月曜日15:30~、16:30~
火曜日~金曜日15:30~、16:30~、17:30~
■対象 :数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL :https://force-soroban.jp/
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/98/resize/d13831-98-795384-8.png ]
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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