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2020年キレイモのコロナ奮闘紀!2021年、多様性を受け入れる新たな脱毛サロンの挑戦とは

PR TIMES / 2020年12月25日 11時45分

~ヴィエリス、脱毛業界における「2020年総括および2021年の展望レポート」発表~

 全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:佐伯 真唯子)は、脱毛業界に関する「2020年総括および2021年の展望レポート」を発表いたしました。




2020年総括および2021年の展望レポート:https://vielis.co.jp/#news_anchor


[画像: https://prtimes.jp/i/26568/98/resize/d26568-98-642773-0.png ]




レポートサマリ

・お客様への安心   |コロナ感染予防対策を徹底。
・スタッフへの安心  |休業中は給料の6割保証の提示や面談の頻度を上げ、スタッフの不安を取り除くことに
            専念。
・ヴィエリスの取り組み|入社式をオンラインLIVE配信で実施。コロナの影響による内定が取り消された方を対象
            に追加選考を実施。
・2020年の脱毛市場  |短期プランの需要が高まり、メンズ脱毛市場の拡大、安価な医療脱毛の対等がトレンド
            に。
・2021年展望     |家庭用脱毛器の発売をはじめ、消費者ニーズに沿ったサービス展開を予定。


お客様への安心|消毒・換気の徹底、来店保証延長などお客様ファーストの施策を発表

 コロナウイルスが蔓延する前から、「キレイモ」は全店舗で徹底した衛生対策を実施して参りました。新型コロナウイルスの猛威が明らかになった2月下旬、今までの対策に追加をして、アイシールドや受付のビニールカーテン、マスクの常時着用などを義務付けるようにいたしました( https://kireimo.jp/important-notices/20200227/ )。しかし、日本全土での感染拡大は止まらず、令和2年4月7日に埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県及び福岡県の 7 都府県に対し緊急事態宣言が発出され、休業要請の対象に「脱毛サロン」も含まれていたため、キレイモも休業いたしました。

 自粛期間中に来店保証期間を迎えられるお客様には、スタッフからお客様一人ひとりにご連絡し、来店保証期間を1年延長いたしました。来店を楽しみにされていたお客様に来店を諦めていただくのは申し訳ない気持ちで一杯でした。

 また、4月7日に「新型コロナウイルスの感染予防対策について」(https://vielis.co.jp/#news_anchor)、営業再開後はすでに発表していた【当サロンにおける衛生管理強化の取り組み】の強化を発表し、お客様に安心してご来店いただけるよう心がけました。

 緊急事態宣言解除にあたり、営業再開後も引き続き受付に飛沫防止用ビニールカーテンの設置、手指の消毒と検温を徹底しております。また、スタッフの常時マスク着用はもちろんのこと、施術の際はアイシールドとゴム手袋を着用しております。営業再開当時、アイシールドは品薄で入手困難だったので、スタッフ全員で手作りしました。エステティシャンたちは細かい毛を見る必要があるため、アイシールドとゴム手袋を着用しての施術は慣れるまで大変だったと聞きます。

 このような取り組みを皆様に知っていただきたく、PRも常に行ってまいりました。


スタッフへの安心|従業員の不安を取り除くため休業補償などの情報を素早く開示

 キレイモの強みは、エステティシャンを始めとするスタッフのクオリティです。スタッフの雇用を守り、モチベーションを保つことを命題とし、給料の6割保証をいち早く開示しました。また、本社から店舗への連絡を普段よりも増やし、スタッフの不安を取り除くことに専念いたしました。

 本社はすぐにリモート勤務に切り替えましたが、一方で、脱毛サービスの提供はリモートでは不可能であり、営業再開の時期については熟慮いたしました。

 営業再開後当初は、渋谷など同じ駅周辺に複数店舗あるようなところは、臨時に1店舗に集約するなどし、クローズする店舗とオープンする店舗を分けました。この時期、休校が続く学校などもあったため、スタッフの希望を聞いた上で、子育てなどで大変なスタッフは自宅待機とし、働きたいというスタッフはオープンしている店舗に派遣するなど、フレキシブルな人材の移動を行いました。

 また、コロナウイルス感染は「密」な状況で起こりうるため、エステティシャンの休憩時間を細かく分け、バックヤードもスタッフごとに部屋を分けて換気を行い、スタッフの間隔を開けて休憩を取るように心がけました。


ヴィエリスの取り組み|「SDGs 入社式 2020」無観客オンラインライブ配信など

 2020年は、リアルイベントが軒並み中止かオンライン化された年でした。

 まず、キレイモも協賛していた大型イベント『第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER』がオンライン開催となったニュースはかなり話題になりました。当社の佐伯も登壇しSDGsをテーマに講演しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000026568.html

 さらに4月1日には自社イベントとして、完全オンライン無観客LIVE配信にて入社式を開催しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000026568.html)入社式を企画している期間、日本にも徐々にコロナウイルスが拡大し始めました。開催しない選択肢ももちろんあった中で、本当に入社できるのか不安に思っているであろう新入社員のためにオンラインにしてでもやりたいと決断いたしました。お笑いコンビのミルクボーイさんをゲストとしてお招きし、無観客の中、ネタ披露もしていただきました。この頃はまだまだオンラインイベント自体開催する企業が少なかったため、たくさんのメディアに報道していただきました。入社式にオンラインで参加した新入社員からは「コロナで大変な中、私たちのためにオンラインで開催してくださり、本当に嬉しかった」と感謝の連絡がたくさん届きました。自社でのオンラインイベントは初めての試みでしたが、ネガティブなニュースが世間に溢れている中で、少しでも前向きな明るい話題を発信できたのではないかと思っています。

 また、この頃、新型コロナウイルスの影響により就職の内定を取り消された方が続出する事態が頻発していました。そこで、内定が取り消されてしまった方を対象に、ヴィエリスの2020年度新卒入社枠を拡大し、追加選考を開始しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000026568.html)ヴィエリス社としての採用目標数はすでに達成していましたが、少しでも困っている人や社会の役に立てればと急遽決定した取り組みでした。

 他にも、コロナの影響で企業からの情報発信が激減していたこの時期にも、新型コロナ禍における美容業界の海外動向や(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000026568.html)、マスク文化における2020年脱毛トレンド「マスク社会が変化させた脱毛ニーズ、 コロナ禍は美容や脱毛トレンドにも大きな影響を与えていた」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000026568.html)など、できることを探し続け、常に情報発信を心がけてまいりました。


2020年の脱毛傾向|短期プラン、メンズ脱毛などがトレンドに

 2020年は、外出機会を減らしたいというマインドが影響し、短期間で早く全身脱毛を完了させる「短期集中コース」が人気でした。

 また、男性のヒゲ脱毛は依然としてニーズがありますが、コロナによる生活変化をきっかけとする今年ならではの動機も見られました。「在宅勤務が中心となり、ウェブ会議のためだけにヒゲ剃りをしたくない」「毎日マスクを着用する環境下で、ヒゲ剃りが怠りがちになり、伸びたヒゲを剃ることで肌荒れしやすくなった」といったものです。

 気にする方が多いヒゲ脱毛のほか、例えばゴルフを嗜む中高年男性がスネ毛を気にしていることや、スポーツのテーピング対策に毛がないほうがいいと考えるスポーツマンなど、男性の脱毛市場には幅広い年齢層に向けてサービスを拡大していくチャンスがあると考えております。

 また、年々、医療脱毛が手の届きやすい身近な存在となり、「エステ間」ではなく「エステと医療」で比較検討するお客様が増えているように思われます。

 さらに、他社様を拝見しますと、毎月の支払い金額が少ないコースが増えてきていると考えられます。そこで、キレイモも市場のニーズにこたえて月々3000円~のお手頃価格で施術を体験できるプランを10月から開始いたしました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000026568.html


2021年の展望|家庭用脱毛器の発売、お客様ニーズへの即応など、多様性を受け入れる脱毛サロンに。SDGs推進強化で、名実ともに日本一の脱毛サロンを目指す

 ヴィエリスは以前から「安心・安全」を謳っておりますが、コロナ禍で改めて安心・安全を強く意識していくことを決意いたしました。その中で、お客様のニーズを敏感に察知し、提供メニューをフレキシブルに対応していきたいと考えております。

 お客様のニーズとして増えているのは、顔脱毛です。顔脱毛をすると顔色がワントーンあがる場合があり、オンライン会議などでベースメイクを省ける利点から興味を持つ方が増えています。キレイモの脱毛コースはすべて全身脱毛のため、顔脱毛も部位としてすでに含まれております。テレワークの増加に伴い脱毛と一緒にフェイシャルエステをご希望されるお客様も増えてきています。このようなご要望にお応えするため、IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる広範囲の光を照射することで、シミ・くすみ・赤ら顔・毛穴・キメなどの肌トラブルを同時に解消するフォトフェイシャルが受けられるメニューもご用意しております。今後もお客様のご要望に沿ったメニュー展開を心がけていく所存です。

 また、店舗でお客様がご自分で施術されるセルフ脱毛もトレンドです。このニーズにお応えするため、2021年には家庭用脱毛器の販売を開始する予定です。コロナの影響で外出を控える方が増え、リモートワーク主体の働き方や、デリバリーサービス・テイクアウトの増加に伴い、おうちご飯の頻度が上がるなど、自宅でも不便なく生活できるという価値観が浸透しています。これを機会に「店舗で施術を受けられない人にも脱毛の良さを体感していただきたい」「サービスの受け方を選んでいただきたい」という願いから、家庭用脱毛器の展開を決めました。家庭用脱毛器の光波長は、ターンオーバーを活性化させ脱毛とフォトフェイシャル効果を両方かなえられるものにしております。

 対外的な活動としては、引き続きSDGs推進を強化し、とりわけインポスター症候群を認知拡大することで、内面からも自信を持って輝ける人を多く輩出できるよう、力をいれていきたいと考えております。


会社概要

社名    :株式会社ヴィエリス(https://vielis.co.jp/
代表者   :代表取締役 兼 CEO 佐伯 真唯子
所在地   :〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷2-1-8 Barbizon8 8F
資本金   :3,000万円
従業員数  :1,500名(2020年2月末現在)
事業内容  :全身脱毛エステサロン「キレイモ」の運営、オリジナル化粧品の製造及び販売
       男性専用脱毛サロン「メンズキレイモ」の運営
       サイエンスダイエット・エステ「スレンダ銀座」の運営
       パーソナライズ・ボディメイク・ジム「プラスミー」の運営
サービスURL:https://kireimo.jp/

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